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【反省】2023_12月・2歳・芝・オープン&重賞(阪神JF、中京2歳S、朝日杯FS、ホープフルS)

2023年12月12日 / 20232歳芝, 反省

●阪神JF
レースレベル:1位/11R

ペースの速さ:6位/11R

年月日 馬名 GS 3F N
221211 1 リバティアイランド 108 58.2 35.9 1 1
191208 1 レシステンシア 108 58.4 35.7 2 2
151213 1 メジャーエンブレム 101 58.9 35.9 4 1
231210 5 シカゴスティング 101 59.1 35.7
231210 12 ナナオ 98 59.2 35.9
161211 1 ソウルスターリング 108 59.3 34.8 3 1
231210 11 テリオスルル 98 59.4 35.7
231210 18 ミライテーラー 71 59.4 38.4
231210 16 カルチャーデイ 95 59.5 35.9
201213 1 ソダシ 108 59.5 34.6 1 8 10
231210 3 コラソンビート 107 59.6 34.6
231210 13 クイックバイオ 98 59.7 35.4
231210 1 アスコリピチェーノ 109 59.8 34.2
231210 15 プシプシーナ 95 59.8 35.6
231210 2 ステレンボッシュ 109 60.0 34.0
231210 4 サフィラ 102 60.0 34.7
231210 10 キャットファイト 98 60.0 35.1
231210 7 スウィープフィート 100 60.2 34.7
231210 9 コスモディナー 99 60.2 34.8
231210 6 ルシフェル 101 60.2 34.6
131208 1 レッドリヴェール 102 60.3 34.4 2 6 12
211212 1 サークルオブライフ 104 60.3 34.2 4 12
231210 8 ドナベティ 100 60.4 34.5
231210 17 ニュージェネラル 83 60.5 36.1
231210 14 スプリングノヴァ 95 60.6 34.8
141214 1 ショウナンアデラ 101 60.7 34.2
181209 1 ダノンファンタジー 98 60.7 34.4 4 5 8
171210 1 ラッキーライラック 97 61.2 34.0 2 3 9

 

このレースの平均で考えるとペースは並でした。

ただ、2歳牝馬にとって楽なペースとはいえません。

特筆すべきはレースレベルで、これまで名牝を何頭も輩出したこのレースで

最もハイレベルなレースとなりました。

しかも上位3頭は、 いく馬の逃げ粘りを許さず、

3着馬が4着馬に3馬身差をつける内容で、

例年で考えればどの馬が勝っていてもおかしくないレベルです。

 

アスコリピチェーノは、新潟2歳Sが例年比較だと並レベルでしたが

一気に時計を詰めてきました。

たとえば2013年のレッドリヴェールや、2021年のサークルオブライフといった

差し・追い込み馬のさらに前から速い上がりを使った計算で、

あのソダシも差し切られていた計算です。

クラシック戦線は、この馬が主役で、どう渡り合うかが焦点になると思います。

 

そのアスコリにクビ差のステレンボッシュは生まれた年が悪すぎました。

500万下まではある程度ポジションをとっていましたが、

今回控える形で上がり最速。こちらの脚質のほうが合っていると思います。

 

3着コラソンビートは上位2頭には若干劣りますが、

例年なら勝ち負け以上の時計でした。こちらも生まれた年が悪すぎる。

 

4着サフィラあたりから平凡な時計になってきます。

平凡というのはけなしているわけではなく、あくまでGIにおける平凡です。

ほかの年なら勝ち負けしていてもおかしくありませんでした。

上位3頭が強すぎただけで、逃げるシカゴスティングを、

直線でサフィラがとらえてVという場面は十分考えられたと思います。

 

5着シカゴスティングは展開が向きました。

GS的なパフォーマンスとしてはファンタジーSと同等で、

このあたりがこの馬の限界だとすると、

3歳以降大きく成長しないとクラシックでは厳しいでしょう。

 

当ブログ本命のカルチャーデイは、展開が向いたにもかかわらず負けすぎです。

ファンタジーSで負かした馬たちから大きく遅れをとってのゴールで、

敗因は距離かなという気がします。

 

●朝日杯FS
レースレベル:5位/11R

ペースの速さ:5位/11R

年月日 馬名 GS 3F
191215 1 サリオス 109 58.2 35.8
201220 1 グレナディアガーズ 117 58.4 34.8
221218 1 ドルチェモア 104 58.5 36.0
231217 10 シュトラウス 98 58.7 36.4
231217 7 セットアップ 101 58.9 35.9
231217 3 タガノエルピーダ 104 59.1 35.4
231217 8 ダノンマッキンリー 101 59.3 35.5
231217 12 バンドシェル 97 59.3 35.9
231217 16 クリーンエア 94 59.3 36.2
231217 1 ジャンタルマンタル 106 59.3 35.0
211219 1 ドウデュース 109 59.3 34.7
231217 4 ジューンテイク 104 59.4 35.1
231217 13 エンヤラヴフェイス 97 59.4 35.8
231217 5 タガノデュード 103 59.5 35.1
231217 14 オーサムストローク 96 59.5 35.8
231217 11 ナムラフッカー 97 59.6 35.6
231217 17 ミルテンベルク 93 59.7 35.9
231217 9 タイキヴァンクール 100 59.8 35.1
141221 1 ダノンプラチナ 101 59.8 35.0
231217 6 サトミノキラリ 102 59.9 34.8
231217 15 アスクワンタイム 94 59.9 35.6
231217 2 エコロヴァルツ 105 60.1 34.3
171217 1 ダノンプレミアム 109 60.1 33.9
181216 1 アドマイヤマーズ 102 60.5 34.2
161218 1 サトノアレス 101 60.9 33.9
151220 1 リオンディーズ 103 61.2 33.4

 

ペース、レベルともに並、といったところでした。

勝ったジャンタルマンタルはドウデュースと同じ位置取りで

上がりにして0.3秒劣っています。

ただ、こちらにまとめているように、デイリー杯の内容が優秀で、

今回の比較対象がドウデュースなら悲観するほどの差でもないと思います。

ハイレベルな今年の2歳GIを勝ったという事実が重要かと思いました。

 

2着エコロヴァルツはコスモス賞がそこそこハイレベルだったにもかかわらず

しまいに余裕がありましたし、この2着はそれほど驚きはありません。

前走のように逃げてよし、今回のように控えてよしで

似たような位置取りの歴代勝ち馬たちと比較しても、時計的に遜色ありません。

3歳以降も注目すべき1頭かと思います。

こういう大きな舞台であえて(のように見えましたが)最後方から

追い込む競馬をやってのける武騎手を尊敬します。

 

タガノエルピーダあたりから、GIとしては

時計的に若干微妙になってきます。

 

人気どころが2頭コケました。

まず10着シュトラウスは出遅れがすべてかと思いますが、

こちらの記事でも書いたように、

今年の東スポ杯はレベルを疑う内容でした。

東スポ杯勝ち馬というだけで押し出された2人気のような気がします。

 

秋明菊賞が圧巻だった私の本命ダノンマッキンリーは案外すぎる8着。

向こう正面でかかってしまい、なだめているうちに

出遅れたはずのシュトラウスがハナを奪う奇襲で

そろそろ内外の馬場差が現れていておかしくありませんが

にしても、サトミノキラリにすら先着を許しています。

折り合いがつけばもっとやれると思いますが、

人気をさげてくれないなら、次走以降なんとも買いづらいです。

 

●中京2歳S
レースレベル:3位/4R

ペースの速さ:2位/4R

年月日 馬名 GS 3F
211218 1 ジャングロ 103 33.9 34.9
231216 3 ジャスパーノワール 100 34.0 35.1
231216 6 レーザーショー 95 34.0 35.6
231216 1 クリスアーサー 101 34.2 34.8
231216 2 ビッグドリーム 100 34.3 34.8
231216 4 エトヴプレ 100 34.8 34.3
221217 1 ビッグシーザー 104 35.0 33.6
231216 7 ハッピーサプライズ 93 35.2 34.6
201219 1 ゴールドチャリス 90 35.3 34.8
231216 5 アイファーバトル 100 35.6 33.5
231216 8 テイエムチュララン 90 35.6 34.5
231216 9 スタビライザー 72 36.2 35.7

 

2013年以降のレース施行回数が少なく、

レベル感はまだわかりません。

一応序列をつけるとレースレベルとしては真ん中より下ですが、

1位、2位のレースと大きな差があるわけではなく、

ペースも速かった点に注意です。

 

2021年のジャングロ、2022年のビッグシーザーともに、

その後短いところで連勝しており、

その2頭よりやや劣るのが今年の勝ち馬、という感じです。

ただ、1200mでは0.1秒が大きな差をうむので

今年は若干レベルが低いことは覚えておいたほうがよさそうです。

 

クリスアーサーを福島2歳Sで負かしているエトヴプレが4着でしたが

展開自体は向いたと思います。この馬にしても0.1差の4着ですし、

このレースに限った評価ですが、上位にそれほどの実力差はなさそうです。

 

–ここから新基準のGSです–

●ホープフルS
レースレベル:2位(同率1R)/11R

ペースの速さ:4位(同率1R)/11R

※2013年はOP特別、2013年~2016年はGII

年月日 馬名 GS 3F
211228 1 キラーアビリティ 102 84.9 35.9
131222 1 エアアンセム 95 85.0 36.6
231228 10 ヴェロキラプトル 85 85.0 37.5
231228 15 アンモシエラ 76 85.1 38.3
231228 7 ショウナンラプンタ 90 85.2 36.8
231228 2 シンエンペラー 97 85.3 36.0
231228 3 サンライズジパング 94 85.4 36.2
231228 8 インザモーメント 90 85.4 36.6
161225 1 レイデオロ 98 85.5 35.7
231228 9 ディスペランツァ 89 85.6 36.5
231228 12 ウインマクシマム 80 85.6 37.4
231228 6 シリウスコルト 92 85.7 36.1
231228 14 センチュリボンド 79 85.8 37.3
191228 1 コントレイル 92 85.9 35.9
231228 1 レガレイラ 98 85.9 35.3
201226 1 ダノンザキッド 89 85.9 36.2
231228 4 アドミラルシップ 93 86.0 35.7
231228 5 ミスタージーティー 93 86.0 35.7
231228 11 ホルトバージ 82 86.2 36.6
171228 1 タイムフライヤー 91 86.3 35.7
231228 13 テンエースワン 80 86.3 36.7
181228 1 サートゥルナーリア 88 86.7 35.5
141228 1 シャイニングレイ 85 86.7 35.8
221228 1 ドゥラエレーデ 90 86.9 35.2
151227 1 ハートレー 86 87.9 34.5

 

ペースはそこそこでしたが、決して遅いペースではなく

この時期の2歳にとっては厳しいペースだったといえます。

過去のこのレースとの比較では、2番目にハイレベルで

2016年のレイデオロと同じレベルでした。

 

勝ったレガレイラは、2019年のコントレイルと同じ位置から

0.6秒も速い上がりを使っています。

牝馬であえてこのレースに挑戦してきましたが、

中長距離志向なのでしょうか、

新馬、アイビーSから大幅に時計を詰めてきました。

出遅れてポジションが悪くなり、4角でも外をまわっていたにもかかわらず

直線では余裕すら漂わせながら差し切りました。

1kgの斤量差があるとはいえ、完勝といえます。

 

2着シンエンペラーは、ややハイペースだったことは事実ですが、

GIを勝ち切るにはやや物足りない時計でした。

この馬が直線でヨレた影響を受けたのが3着サンライズジパングで、

レガレイラにも劣らない脚色で伸びてきたところを妨害されました。

これがなければ勝ち切ったとはいえませんが、

ヨレているということはシンエンペラーも脚が残っていないわけで

少なくとも2着はあったんじゃないかと思います。

もしもの話はさておき、4角で距離損なく内を回れたシンエンペラーに対し

大きく外をまわってきたことも考えれば、

サンライズジパングは2着相当の内容だったと思います。

不運なレースでした。

 

 

 

 

 

 

 

【反省】2023_11月・2歳・芝・オープン&重賞(京王杯2歳S、ファンタジーS、デイリー杯2歳S、福島2歳S、東スポ杯2歳S、京都2歳S)

2023年11月7日 / 20232歳芝, 反省

●京王杯2歳S
レースレベル:1位/11R

ペースの速さ:1位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
231104 6 ジャスパーノワール 91 46.6 36.4
231104 3 オーキッドロマンス 99 47.4 34.8
221105 1 オオバンブルマイ 97 47.6 34.8 7
201107 1 モントライゼ 96 47.7 34.8 10
231104 8 タイガードラゴン 90 47.8 35.3
141108 1 セカンドテーブル 99 47.8 34.4 14
211106 1 キングエルメス 97 47.8 34.6
231104 4 バンドシェル 94 48.0 34.7
231104 5 ミルテンベルク 93 48.1 34.7
191102 1 タイセイビジョン 98 48.2 34.1 2
231104 1 コラソンビート 100 48.3 33.8
231104 11 ゼルトザーム 79 48.3 35.9
161105 1 モンドキャンノ 98 48.4 33.9 2
231104 10 アスクワンタイム 85 48.6 35.0
231104 2 ロジリオン 99 48.6 33.6
231104 7 アグラード 91 48.8 34.2
231104 9 アンバーニードル 90 48.9 34.2
171104 1 タワーオブロンドン 96 49.0 33.5 3
131109 1 カラダレジェンド 84 49.4 34.3
231104 12 タヤスロンドン 36 49.6 38.9
151107 1 ボールライトニング 88 49.6 33.7 11
181103 1 ファンタジスト 61 52.2 33.8 4

 

2013年以降最もハイペースで最もハイレベルでした。

勝ったコラソンビートの位置取りは、

ちょうど歴代の勝ち馬たちで、朝日杯FSで馬券になった馬が多く

比較のしがいがあります

朝日杯FSで2着した2019年のタイセイビジョン、

2016年のモンドキャンノと比較しても、

ほぼ同じ位置取りから早い上がりをつかっています。

朝日杯3着の2017年のタワーオブロンドンと比較しても、

突き放している計算で、もし朝日杯FSにまわってくるなら

勝ち負けしておかしくありません。

 

2着ロジリオンも有望です。

この馬も、例年なら勝っていておかしくない内容で、

今年は相手が悪かったといえます。

 

3着オーキッドロマンスは展開が向きませんでした。

ハイペースを番手からで、

しまいのレースラップが11.6-11.8-11.5ですから

さすがにこれは残せません。

カンナSの内容がよく、今回は距離延長を嫌われて

人気を落としたのかもしれませんが、能力がバレました。

もう買い時はすぎたかんじがします。

 

●ファンタジーS
レースレベル:2位/8R

ペースの速さ:1位(同率1R)/8R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
231104 8 ピューロマジック 96 45.9 36.4
191102 1 レシステンシア 105 46.2 35.2 1
231104 11 シュークリーム 93 46.2 36.4
131109 1 ベルカント 97 46.4 35.8 10
231104 15 レディーエンジェル 86 46.7 36.6
231104 1 カルチャーデイ 102 46.9 34.8
231104 9 セイウンデセオ 95 47.1 35.3
231104 6 キャプテンネキ 97 47.1 35.1
231104 2 ドナベティ 101 47.3 34.5
231104 3 シカゴスティング 101 47.3 34.5
231104 4 セントメモリーズ 101 47.3 34.5
231104 16 キャンシーエンゼル 86 47.3 36.0
231104 5 ヒヒーン 99 47.5 34.5
231104 14 テラメリタ 88 47.6 35.5
231104 7 クイックバイオ 97 47.6 34.6
231104 18 クリノハレルヤ 81 47.7 36.1
231104 12 バロン 93 47.9 34.7
231104 13 ロータスワンド 91 48.0 34.8
231104 17 イツモニコニコ 83 48.1 35.5
231104 10 ワイドラトゥール 95 48.2 34.2
141108 1 クールホタルビ 91 48.4 34.4 14
181103 1 ダノンファンタジー 93 48.5 34.1 1
151107 1 キャンディバローズ 93 48.6 34.0 9
161105 1 ミスエルテ 93 48.7 33.9 4
171103 1 ベルーガ 86 49.2 34.1

 

去年と同率で、2013年以降もっともハイペースになりました。

レースレベルも、去年についでハイレベルです。

勝ったカルチャーデイは、前走たいして前が速いわけでもないし、

上がりが速いわけでもなく、単に数字だけ見て消していましたが

VTRをしっかり見ると、直線で前ががっつり壁になって

ほとんど追えない状態から、進路を確保したとたん伸びてきました。

結果的にスムーズなら2歳のこの時期に

1000万下以上のパフォーマンスを見せたわけですし、

最低限、ヒモには入れるべきだったかもしれません。

少なくとも買えなかった穴馬ではなかったように思えます。反省。

 

2着以下は展開が向いたことも事実ですが、

5着ヒヒーンあたりまでは、例年でも勝ち負けできる時計なので

次走以降も展開が向くなら要注意でしょう。

 

●デイリー杯2歳S
レースレベル:1位/8R

ペースの速さ:2位/8R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131005 1 ホウライアキコ 98 59.2 35.8 7
231111 5 メイショウサチダケ 96 59.6 35.6
231111 11 テイエムチュララン 81 59.6 37.1
231111 7 ジューンブレア 94 59.8 35.6
231111 1 ジャンタルマンタル 101 59.9 34.8
231111 2 エンヤラヴフェイス 98 60.0 35.0
231111 9 ダノンキラウェア 92 60.0 35.6
231111 4 ナムラエイハブ 96 60.2 35.0
231111 8 クリーンエア 94 60.2 35.2
231111 10 フルレゾン 91 60.2 35.5
231111 6 カンティアーモ 95 60.4 34.9
231111 3 ナムラフッカー 96 60.6 34.6
191109 1 レッドベルジュール 97 61.1 34.0 10
161112 1 ジューヌエコール 95 61.4 33.9 11
151114 1 エアスピネル 93 61.7 33.9 2
181110 1 アドマイヤマーズ 88 61.9 34.1 1
141115 1 タガノエスプレッソ 87 61.9 34.2 6
171111 1 ジャンダルム 83 62.0 34.5 2

 

今月の2歳戦はハイレベルレースラッシュです。

2013年以降、最も高いパフォーマンスで

この時期の2歳戦で、古馬1000万下勝ち負けレベルの内容でした。

ペースもそれなりに引き締まっており、

勝ったジャンダルマンタルは次走人気でも軽視は無謀です。

ハイペースで前目から追い込み馬並の上がりですから

完全に他を圧倒しています。しかも土曜日に雨がふっていますし、

馬場差はかろうじてマイナスだったにせよ、

ジャンダルが通った内が伸びたとは思えません。

 

今回は相手が悪く2着でしたが、

エンヤラヴフェイスも例年比較なら勝ち負けの内容でした。

一応、次走以降大きいところでも、ヒモで一考すべきでしょう。

 

●福島2歳S
レースレベル:5位/10R

ペースの速さ:3位(同率1R)/10R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
231112 13 クールベイビー 81 33.5 37.5
231112 14 ニシノオウジョ 77 33.6 37.8
231112 15 マーゴットファブ 62 33.6 39.3
171112 1 アンヴァル 98 33.6 35.6
231112 8 レガテアドール 84 33.8 36.9
231112 9 オンザヴィーナス 84 33.8 36.9
231112 2 クリスアーサー 93 33.8 36.0
211114 1 ウインマーベル 95 33.9 35.6
231112 10 ドナヴィーナス 83 34.0 36.8
161113 1 メイソンジュニア 97 34.1 35.3
141116 1 ペイシャオブロー 100 34.2 34.9 16
231112 1 エトヴプレ 93 34.2 35.6
231112 11 レオエンプレス 82 34.3 36.6
231112 6 ルクスパラディ 84 34.4 36.3
231112 5 キョウエイカンセ 87 34.4 36.0
191110 1 テーオーマルクス 86 34.5 36.0
231112 7 サフランヒーロー 84 34.6 36.1
231112 4 アサギリ 89 34.7 35.5
181111 1 ジャカランダシティ 83 34.8 35.9
231112 3 ヴェルトラウム 90 34.9 35.2
131117 1 エルカミーノレアル 92 34.9 34.9 15
231112 12 アートフォーム 81 35.1 35.9
201115 1 ルクシオン 91 35.1 34.9 10
221113 1 ビッグシーザー 92 35.2 34.6

 

(24/03/07追記)

レースレベルは並でしたが、ペースがそこそこ速く

差し・追い込み決着となりました。

前で唯一がんばったのが2着クリスアーサーで、展開に泣いたといえます。

ただ、あくまで福島2歳Sの並レベルとなると、

このあと重賞での活躍を予感させる実績とはいえません。
 

●東スポ杯2歳S
レースレベル:7位(同率1R)/11R

ペースの速さ:2位(同率1R)/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
231118 10 テリオスルル 86 71.9 37.9
231118 2 シュバルツクーゲル 98 72.4 36.2
171118 1 ワグネリアン 108 72.7 34.9
191116 1 コントレイル 119 72.7 33.8 1
131116 1 イスラボニータ 111 72.7 34.6
231118 1 シュトラウス 101 72.8 35.5
221119 1 ガストリック 106 73.1 34.7 16
231118 3 ファーヴェント 98 73.3 35.3
231118 7 シャンパンマーク 95 73.5 35.4
231118 9 サークルオブジョイ 87 73.7 36.0
181117 1 ニシノデイジー 102 73.8 34.4 3
231118 6 ガイアメンテ 96 73.9 34.9
231118 5 ミカエルパシャ 96 74.1 34.7
231118 4 ショウナンラプンタ 96 74.3 34.5
231118 8 フォルラニーニ 89 74.3 35.2
211120 1 イクイノックス 105 74.4 33.5
161119 1 ブレスジャーニー 101 74.6 33.7
201123 1 ダノンザキッド 98 74.7 33.9 1
141124 1 サトノクラウン 94 74.8 34.2
151123 1 スマートオーディン 92 76.4 32.8

 

2013年以降2番目にハイペースでした。

前目の馬にとっては厳しいペースだったといえます。

ただ、結果的に4角2-4番手の馬が1-3着をしめましたが、

番手が逃げ馬から0.5秒離されており、

3頭とも実質差してきたようなものです。

また、内容がともなっておらず、レースレベルは

2013年以降でも真ん中より下でした。

前目の馬が残したというよりも

後ろの馬がだらしなかったと評価すべきでしょう。

たとえばシュトラウスは残り600m地点を

72.8秒で通過しましたが、のちにGI馬となる

ワグネリアン、コントレイル、イスラボニータは

似たような位置で上がりが段違いです。

それどころか、去年の勝ち馬ガストリック相手でも話になっていません。

そのガストリック、ホープフルSでは4人気でした。

1-3着の馬にしても、今後、東スポ杯上位ということで人気するなら、

疑ってかかっていいかもしれません。

 

●京都2歳S
レースレベル:1位/7R

ペースの速さ:1位/7R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
231125 10 カズゴルティス 97 84.5 37.0
231125 7 オールナット 100 84.7 36.5
231125 3 サトノシュトラーセ 105 84.8 35.9
231125 9 ホウオウプロサンゲ 99 84.9 36.4
231125 11 ギャンブルルーム 97 84.9 36.6
231125 14 コスモエスメラルダ 87 84.9 37.6
231125 2 プレリュードシチー 105 85.0 35.7
231125 8 コスモキュランダ 100 85.1 36.1
231125 12 パワーホール 94 85.1 36.7
231125 1 シンエンペラー 106 85.1 35.5
231125 4 ダノンデサイル 105 85.3 35.4
231125 5 キープカルム 105 85.3 35.4
231125 6 ディスペランツァ 104 85.4 35.4
231125 13 ルカランフィースト 91 85.7 36.4
191123 1 マイラプソディ 96 85.7 35.9
171125 1 グレイル 100 87.3 33.9
151128 1 ドレッドノータス 90 87.9 34.3
181124 1 クラージュゲリエ 87 88.4 34.1
161126 1 カデナ 87 88.9 33.6
141129 1 ベルラップ 69 89.7 34.7

 

例年、少頭数で、ドスローになりがちなレースなのですが

今年は引き締まったハイペースとなりました。

レースレベルが段違いに高いですが、

ペースがまるっきり違うことを考えると単純には比較できません。

ただ、「京都2歳S」としての縦の比較はともかく、

GS106というのは古馬1600万下でも馬券圏内くらいの内容で

この時期の2歳としてはハイレベルと考えてよいでしょう。

 

6着馬までが0.2差におさまっており、

ひとまずこの6頭は次走重賞だとしても有望です。

特に1頭あげるとなると、3着サトノシュトラーセでしょう。

ハイペースを前目からでこの6頭ではもっとも厳しい競馬をしていたといえます。

今回の実質的な勝ち馬といってもさしつかえないと思います。

賞金が加算できず、次走500万下にまわってくる可能性もありますが

人気でもさからう手はないと思います。

さからうくらいならケンしたほうが賢明です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【反省】2023_10月・2歳・芝・オープン&重賞(サウジアラビアRC、もみじS、アイビーS、アルテミスS、萩S)

2023年10月17日 / 20232歳芝, 反省

●サウジアラビアRC
レースレベル:5位(同率2R)/10R

ペースの速さ:6位/10R

※含む2014年いちょうS

年月日 馬名 GS 3F JF FS
171007 1 ダノンプレミアム 113 59.0 34.6 1
231007 4 レーヴジーニアル 93 60.3 35.3
231007 8 ハッピーサプライズ 80 60.4 36.5
231007 9 マリンバンカー 58 60.5 38.6
231007 3 シュトラウス 94 60.5 35.0
231007 6 ウインアクトゥール 84 60.5 36.0
191005 1 サリオス 106 60.6 33.7 1
181006 1 グランアレグリア 99 60.6 34.4 3
141011 1 クラリティスカイ 96 60.6 34.7 3
231007 7 マイネルブリックス 83 60.7 35.9
231007 2 ボンドガール 94 60.7 34.8
231007 5 エコロマーズ 88 60.8 35.3
161008 1 ブレスジャーニー 101 60.9 33.9
231007 1 ゴンバデカーブース 97 61.0 34.2
221008 1 ドルチェモア 97 61.1 34.1 1
151010 1 ブレイブスマッシュ 97 61.4 33.8
211009 1 コマンドライン 68 64.0 34.1 12

 

レースレベル的には真ん中くらいなのですが、

やや落ち着いたペースで勝ち馬は最後方からでした。

このゾーンから勝った馬と比較すると、

のちにFSを勝つドルチェモアとは位置取りを考えると、

差し引き同じくらいのパフォーマンスです。

ただ、ドルチェモアも含めて2022年のFSのメンバーのその後をみると

ラキ珍G1ホースの予感がします。

また、2016年のブレスジャーニーと比較すると、

数字としては物足りないですが、展開が向いたわけではないので、

ゴンバデカーブースの評価は保留としたいです。

 

●もみじS
レースレベル:5位(同率1R)/7R

ペースの速さ:6位/7R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
201018 1 アスコルターレ 97 47.3 34.9 14
141019 1 アルマワイオリ 92 48.4 34.3 2
151018 1 メイショウスイヅキ 94 49.0 33.5 12
161016 1 レッドアンシェル 87 49.1 34.1 8
171015 1 ダノンスマッシュ 86 49.1 34.2 5
231015 1 ナナオ 86 49.5 33.8
231015 4 レガテアドール 77 49.7 34.5
231015 2 フェンダー 84 49.8 33.7
231015 3 タイセイレスポンス 79 50.0 34.0
231015 6 アガシ 74 50.0 34.5
231015 5 トレンシャリー 74 50.3 34.2
181013 1 ニホンピロヘンソン 69 50.5 34.5 15

 

人気上位馬がポジションをとりにいき、

少頭数で動く馬もおらず、

ドスローでそのままほぼ隊列通りにゴール、

という退屈なレースでした。

特に今後につながる内容とは思えませんでした。

 

●アイビーS
レースレベル:7位(同率3R)/11R

ペースの速さ:10位/11R

※2013年はいちょうS

年月日 馬名 GS 3F JF FS
141025 1 コスモナインボール 102 72.8 35.4 9
201024 1 オーソクレース 103 73.9 34.2 2
221022 1 チャンスザローゼス 91 74.1 35.2
171021 1 コスモイグナーツ 88 74.1 35.5
151024 1 マイネルラフレシア 92 74.8 34.4
191019 1 ワーケア 96 75.3 33.5 3
161022 1 ソウルスターリング 91 75.3 34.0 1
131019 1 イスラボニータ 88 75.6 34.0
211023 1 ドウデュース 85 75.7 34.2 1
231021 2 ホウオウプロサンゲ 87 76.0 33.7
231021 1 ダノンエアズロック 88 76.4 33.2
231021 4 レディントン 79 76.6 33.9
231021 3 レガレイラ 86 76.6 33.2
231021 5 フユソウビ 64 77.0 35.0
181020 1 クロノジェネシス 84 77.0 33.0 2
231021 6 ゴードンテソーロ 59 77.1 35.4

 

ペースが緩く、 上位の馬たちは展開が向きました。

それでも、遅いなりに上がりはしっかり出ており、

勝ったダノンエアズロック、2着ホウオウプロサンゲのパフォーマンスは

2013年のイスラボニータ、2021年のドウデュースと比較しても

遜色ない内容だったといえます。

 

ダノンエアズロックは、同じコースを新馬戦でも走っていますが

このときは新馬にしては速いペースを逃げてのもので、

アイビーSよりいい内容でした。

次走以降、重賞でも注意したほうがよさそうです。

 

●アルテミスS

レースレベル:4位(同率1R)/11R

ペースの速さ:8位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
171028 1 ラッキーライラック 96 60.5 34.9 1
141101 1 ココロノアイ 98 60.5 34.6 3
181027 1 シェーングランツ 98 60.8 34.3 4
231028 5 ショウナンマヌエラ 87 61.1 35.1
231028 9 シュシュトディエス 77 61.2 36.0
231028 3 スティールブルー 92 61.3 34.4
231028 10 ニシノコマチムスメ 76 61.4 35.9
231028 1 チェルヴィニア 96 61.4 33.9
151031 1 デンコウアンジュ 99 61.4 33.6 7
211030 1 サークルオブライフ 94 61.4 34.1 1
231028 4 ライトバック 90 61.6 34.3
231028 8 ミエノブラボー 85 61.6 34.8
231028 2 サフィラ 93 61.6 34.0
201031 1 ソダシ 91 61.6 34.2 1
131102 1 マーブルカテドラル 89 61.8 34.2 5
231028 6 ラヴスコール 86 61.9 34.4
221029 1 ラヴェル 93 61.9 33.7 11
231028 7 エリカリーシャン 86 62.0 34.3
161029 1 リスグラシュー 94 62.0 33.5 2
191026 1 リアアメリア 91 62.2 33.6 6

 

レベルはまずまずでしたが、ペースが若干遅く、

3番手から押し切ったチェルヴィニアは

若干、展開が向いた感じはします。

次走、阪神JFを制する2021年のサークルオブライフより

チェルヴィニアは高いパフォーマンスでした。

また、2着のサフィラは2020年のソダシよりも高いパフォーマンスでした。

とはいえ、このレースでもっとも高いパフォーマンスを発揮した

2015年のデンコウアンジュは阪神JFではサッパリでしたし

内容とあまり連動しないレースです。

当ブログ的には、毎年、このレースで時計が出ないと

阪神FSで軽視してしまう傾向があり

今年は一応、2着サフィラまではおさえようかと思います。

 

●萩S

レースレベル:5位(同率3R)/8R

ペースの速さ:6位/8R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
131026 1 デリッツァリモーネ 95 73.1 35.3
141101 1 エイシンライダー 96 73.6 34.7
201031 1 シュヴァリエローズ 102 73.7 34.0 5
181027 1 サートゥルナーリア 85 74.4 35.0 1
231028 2 ビーグラッド 84 74.5 35.0
231028 6 アレグロブリランテ 76 74.6 35.7
151031 1 ブラックスピネル 92 74.8 33.9
231028 4 デルシエロ 81 74.8 35.0
231028 5 ホルトバージ 81 74.8 35.0
231028 1 ルシフェル 86 74.8 34.5
231028 3 ギヴイットアゴー 83 75.1 34.5
161029 1 プラチナヴォイス 81 75.5 34.3
191026 1 ヴェルトライゼンデ 81 75.6 34.2 2

アルテミスSもそうなのですが、

このレースでそれほど時計を出さなくても、

そのあとG1で馬券になることがあり、

単純に時計だけでは評価しづらいレースです。

勝ったルシフェルは、2015年のブラックスピネルと

残り600m地点でほぼ同じ位置どりでしたが、

上がりにして0.6秒劣っています。

ただ、2018年のサートゥルナーリアと比較すると、

高いパフォーマンスを発揮しており、

2着ビーグラッドもサートゥルとそれほど差はありません。

このあとG1でも一応おさえたほうがいいような気はします。

 

 

 

 

 

 

 

【反省】2023_9月・2歳・芝・オープン&重賞(札幌2歳S、すずらん賞、小倉2歳S、ききょうS、カンナS、野路菊S、芙蓉S)

2023年9月8日 / 20232歳芝, 反省

●札幌2歳S
レースレベル:6位(同率2R)/10R

ペースの速さ:5位(同率2R)/10R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
200905 1 ソダシ 98 72.2 37.1 1
180901 1 ニシノデイジー 96 72.7 36.8 3
210904 1 ジオグリフ 92 73.5 36.4 5
190831 1 ブラックホール 92 73.6 36.3 9
230902 1 セットアップ 87 73.9 36.5
160903 1 トラスト 87 74.2 36.2 5
230902 2 パワーホール 80 74.3 36.8
230902 3 ギャンブルルーム 74 74.4 37.3
230902 4 マーゴットソラーレ 72 74.4 37.5
220903 1 ドゥーラ 89 74.4 35.8 6
140906 1 ブライトエンブレム 87 74.5 35.9 7
230902 6 ガイアメンテ 70 74.5 37.6
230902 5 トレミニョン 72 74.6 37.3
150905 1 アドマイヤエイカン 86 74.7 35.8
230902 10 グランルーチェ 15 74.8 42.8
230902 7 ロジルーラー 67 74.9 37.5
230902 8 カイコウ 54 74.9 38.8
170902 1 ロックディスタウン 81 75.0 36.0 9
230902 9 ウールデュボヌール 54 75.1 38.6

 

ペースが緩く、前にいれば残せるレースでした。

2着以降で特に前目にいた馬は、

今後きびしいレースが続くを思います。

後方にいた馬にとっては厳しい展開でしたが、

この着差を考えると言い訳にはなりません。

勝ち馬のセットアップは着差をつけた勝利でしたが、

しまいに余裕があったとはいいがたいレースでした。

2着以下の馬のパフォーマンスが未勝利以下ですから

今回は相手に恵まれました。着差自体は評価できません。

たとえばのちに皐月賞を勝つ2021年のジオグリフと比べると

セットアップより前1400mは厳しいペースで

さらに速い上がりを使っています。

ここを勝ってその後パッとしなかったトラストと同等、

ブラックホールより低いパフォーマンスです。

今後の2歳重賞戦線を見つつになりますが、

次走以降人気を背負ってコケる可能性があります。

 

●小倉2歳S
レースレベル:5位(同率2R)/10R

ペースの速さ:3位/10R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
130901 1 ホウライアキコ 101 33.0 35.2 7
230903 8 ドナヴィーナス 91 33.4 35.9
160904 1 レーヌミノル 102 33.5 34.7 3
170903 1 アサクサゲンキ 90 33.5 35.8 10
230903 9 メイプルギャング 89 33.6 35.9
180902 1 ファンタジスト 93 33.6 35.5 4
230903 3 キャンシーエンゼル 93 33.8 35.3
230903 4 ビッグドリーム 93 33.9 35.2
230903 6 パッシングシャワー 91 34.0 35.3
200906 1 メイケイエール 97 34.0 34.6 4
230903 2 ミルテンベルク 96 34.1 34.7
230903 7 セイウンデセオ 91 34.1 35.2
230903 5 フォルテローザ 92 34.2 35.0
210905 1 ナムラクレア 101 34.2 34.1 5
150906 1 シュウジ 93 34.2 34.9 5
230903 1 アスクワンタイム 96 34.3 34.5
140907 1 オーミアリス 96 34.3 34.5 9
230903 10 テイエムチュララン 88 34.6 35.0
220904 1 ロンドンプラン 96 35.3 33.4

 

1000万下平均より若干速いペースで

この時期の2歳馬にとってはきびしいペースでした。

道中脚をためることができた上位2頭は、展開が向いたといえるでしょう。

 

3着キャンシーエンゼルは展開が向かない中、よく残しました。

2018年のファンタジストと比較して同等の内容でしたので

少なく見積もっても上位2頭との差はありません。

先行馬にとって有利なコースに替われば、

さらなる巻き返しが考えられます。

京王杯2歳Sにまわってきたら要注意でしょう。

 

●すずらん賞
レースレベル:5位(同率2R)/10R

ペースの速さ:1位/10R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
230903 3 スカイキャンバス 91 33.8 36.8
230903 7 イイデスカイハイ 85 33.8 37.4
230903 5 ピコサン 89 34.0 36.8
190901 1 ケープコッド 94 34.1 36.4
230903 2 レガテアドール 91 34.1 36.5
230903 9 ピンクヴェノム 84 34.2 37.1
140907 1 ペイシャオブロー 92 34.3 36.3 16
230903 6 レイニングキャット 85 34.3 36.9
230903 4 ビコーズウイキャン 90 34.4 36.3
230903 12 セントキルダ 75 34.5 37.7
200906 1 ラストリージョ 92 34.6 36.1
180902 1 ハッピーアワー 95 34.7 35.7
170903 1 リュウノユキナ 95 34.7 35.7
210905 1 ヴィアドロローサ 93 35.0 35.6 11
220904 1 コスモイグローク 92 35.1 35.5
230903 8 アスクアイルビゼア 84 35.1 36.2
230903 10 デュアルロンド 82 35.3 36.2
230903 1 ドナベティ 93 35.3 35.1
230903 11 オソレ 77 35.5 36.5
230903 13 マイドオオキニ 62 35.5 38.0
160904 1 リエノテソーロ 93 35.5 35.0
150906 1 オデュッセウス 84 35.6 35.8
230903 14 ムーヴィングオン 57 35.7 38.3

 

このレース自体が2015年をのぞくと、

GS指数で92~95の範囲におさまっており、

1200mということを考えても±0.2秒の範囲におさまっているので

2013年以降5位とはいえ、例年と大差はないといえます。

注目すべきはペースで、2013年以降もっとも速いペースで流れました。

古馬1000万下以上でも厳しいペースだったといえます。

勝ったドナベティは、これまで番手での競馬でしたが

ゲートが悪く出遅れたことで新味をみせたといえます。

今回は展開と、外差し馬場も向いたかなという印象で

しまいの楽な手応えを考えても、例年並のパフォーマンスといえます。

 

2着レガテアドール、3着スカイキャンバスは、

展開が向かない中残していますので、

次走自己条件なら人気でもさからえません。

4着ビコーズウイキャンは展開が向いたフロックでしょう。

5着ピコサンは、距離損がない内をまわったことも事実ですが

おそらく伸びなかった内を通って粘りこんでいますし、

ハイペースの消耗戦が得意なタイプでしょう。

また、勝ち上がりの馬場もよくなかったので、

渋った馬場では注目に値します。

 

●ききょうS
レースレベル:6位/11R

ペースの速さ:3位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
170923 1 タワーオブロンドン 92 47.0 35.5 3
180922 1 イッツクール 89 47.2 35.6 9
230916 5 レディーエンジェル 80 47.5 36.2
230916 3 シークレットキー 83 47.8 35.6
211017 1 カジュフェイス 79 47.9 35.9 14
230916 1 クイックバイオ 86 48.0 35.1
140927 1 ナヴィオン 90 48.1 34.6 11
230916 6 ステラスプレンダー 70 48.2 36.5
230916 4 ジューンテイク 82 48.2 35.3
130921 1 ウインスプラッシュ 84 48.3 35.0
150926 1 シャドウアプローチ 84 48.3 35.0 3
230916 2 セントメモリーズ 85 48.4 34.8
160924 1 ジューヌエコール 88 48.6 34.3 11
221016 1 ウンブライル 89 48.7 34.1 15
190921 1 プリンスリターン 83 49.2 34.2 5

 

レースレベルは中くらいで、ペースは数字の上では3位ですが

4位以下に比べて極端に速いわけではありません。

このレースから2歳G1で馬券になった馬は2頭いますが

2017年のタワーオブロンドンの年は古馬並のハイペースで

今年と比較するのは困難です。

2着セントメモリーズが2015年の勝ち馬シャドウアプローチより

若干高いパフォーマンスをみせており、

そのシャドウアプローチは朝日杯FSで3着でした。

ただ、この年の朝日杯は2着と3着の間は4馬身離れており名目3着といえます。

特に今後注目するレースではないかなと思いました。

 

●カンナS
レースレベル:1位/10R

ペースの速さ:1位(同率1R)/10R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
230923 4 モンシュマン 94 33.5 36.4
230923 10 スカイキャンバス 80 33.6 37.7
230923 5 オンザヴィーナス 93 33.8 36.2
230923 3 ビッグドリーム 97 33.8 35.8
230923 6 イサチルシーサイド 91 34.0 36.2
161001 1 タイムトリップ 95 34.0 35.7
230923 1 オーキッドロマンス 100 34.0 35.3
200926 1 オールアットワンス 93 34.2 35.7
220924 1 ウメムスビ 92 34.2 35.8 15
230923 2 マスクオールウィン 99 34.3 35.1
230923 7 アスクアイルビゼア 90 34.3 36.0
130917 1 アポロスターズ 94 34.4 35.3 13
230923 8 セントキルダ 88 34.6 35.9
180929 1 ディアンドル 92 34.6 35.3
170930 1 ペイシャルアス 93 34.6 35.2
151003 1 ボーダレス 98 34.7 34.6
230923 9 ハッピーサプライズ 88 35.0 35.5
190928 1 アルムブラスト 92 35.1 34.9
210925 1 コラリン 93 35.2 34.8

 

 

 

例年、次走以降大きいところにつながるレースではないのですが

今年の勝ち馬オーキッドロマンスは、2013年以降で最も高いパフォーマンス、

2歳9月時点で古馬1000万下と遜色なく、今後要注意です。

カンナSというだけでなめられるなら、おいしい馬券がとれる可能性があります。

例年、このレースはGSでいうと92~94で大差なく推移しており、

それを基準にすると5着馬までは、生まれた年が違えば

勝ち切ってもおかしくない内容でした。

 

●野路菊S
レースレベル:2位/11R

ペースの速さ:1位/11R

※含む2021~2022萩S

年月日 馬名 GS 3F JF FS
230923 2 メイショウゴーフル 96 72.1 35.9
230923 6 モアリジット 88 72.1 36.7
230923 4 ラケダイモーン 92 72.3 36.1
230923 1 ヴェロキラプトル 97 72.3 35.6
230923 3 ヘルモーズ 95 72.5 35.6
230923 5 フナデ 90 72.5 36.1
230923 7 アナベルエクラ 75 72.6 37.5
221029 1 トップナイフ 100 73.2 34.4 2
150919 1 ロスカボス 89 73.4 35.2
130914 1 サンダラス 96 74.2 33.7
180915 1 カテドラル 87 74.5 34.3
190914 1 マイラプソディ 81 75.3 34.1
160917 1 アメリカズカップ 76 75.3 34.6 9
211030 1 ダノンスコーピオン 80 75.7 33.9 3
170916 1 ワグネリアン 85 76.1 32.9
140920 1 ダノンメジャー 77 76.2 33.6

 

このレースとしては、2013年以降最もペースが速く、

それも僅差というより例年スローになりがちなので

このレースだけ突出したハイペースです。

ほかのドスローのレースと比較するのは難しいのですが

勝ったヴェロキラプトルはGSにして97が出ており、

この時期の2歳馬としては及第点以上です。

萩Sも含めているのでレースレベルは2位ですが、

萩Sより1か月早く開催されるので、GSの差は誤差でしょう。

2着だったメイショウゴーフルも、ハイペースを逃げたことを考えれば

勝ち馬との差は1馬身より小さいと思います。

3着以降は、500万下突破を目標とするのが現実的に思えます。

 

●芙蓉S
レースレベル:4位/9R

ペースの速さ:5位/9R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
201003 1 ランドオブリバティ 103 86.1 35.5
211002 1 ラーグルフ 93 87.0 35.6 3
180923 1 ミッキーブラック 89 87.3 35.7 9
150927 1 プロディガルサン 100 87.3 34.6
230930 3 ドゥレイクパセージ 80 87.6 36.4
230930 5 マテンロウゴールド 75 87.6 36.9
230930 4 ティンク 80 87.7 36.3
230930 8 クラート 68 87.8 37.4
230930 1 シリウスコルト 84 87.8 35.8
230930 2 キャントウェイト 81 87.9 36.0
230930 6 フユソウビ 75 88.1 36.4
230930 7 アクアヴァーナル 75 88.2 36.3
160925 1 キングズラッシュ 67 89.9 35.3
170924 1 サンリヴァル 72 90.3 34.4 4
190922 1 オーソリティ 71 90.4 34.4 5
221001 1 シーウィザード 62 90.7 35.0 9

 

似たようなペースだと、ミッキーブラックが勝った2018年と同等ですが

勝ち馬はおそらくこの年だと厳しいレースになっていたかと思います。

GS的には4位ですが、上位はプロディガルサンが100、

ラーグルフが93ですので、このあと重賞で活躍するには

シリウスコルトの84はこころもとない内容です。

 

 

 

 

 

【反省】2023_8月・2歳・芝・オープン&重賞(ダリア賞、コスモス賞、フェニックス賞、クローバー賞、ひまわり賞、新潟2歳S)

2023年8月15日 / 20232歳芝, 反省

●ダリア賞

レースレベル:2位(同率1R)/11R

ペースの速さ:4位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
130803 1 マキャヴィティ 79 47.1 36.1
230806 4 ニシノオウジョ 76 47.1 36.4
200808 1 ブルーバード 88 47.2 35.1
230806 2 アトロルーベンス 86 47.3 35.2
140809 1 ワキノヒビキ 90 47.4 34.7 12
230806 8 マジックオブラブ 59 47.6 37.6
230806 3 マスクオールウィン 85 47.6 35.0
230806 6 ジュントネフ 68 47.7 36.6
220806 1 ミシシッピテソーロ 81 47.7 35.3 5
230806 1 コラソンビート 88 47.8 34.5
170805 1 タイセイプライド 80 48.1 35.0
190803 1 エレナアヴァンティ 79 48.1 35.1 15
150808 1 ペルソナリテ 75 48.1 35.5 6
230806 5 ハッピーサプライズ 69 48.3 35.9
180804 1 アウィルアウェイ 85 48.8 33.8
230806 7 クラート 60 48.8 36.3
210807 1 ベルウッドブラボー 78 49.2 34.1
160806 1 リンクスゼロ 69 49.5 34.7 16

 

この時期の2歳OPにしては、速いペースで流れました。

勝ったコラソンビート内容は優秀で、

過去残り3F地点まで47.7-48.1秒で通過した馬の中では

別次元の上がりを使っています。

次走以降、要注意でしょう。

 

●コスモス賞
レースレベル:3位/10R

ペースの速さ:2位(同率1R)/10R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
180811 1 ナイママ 94 72.4 37.3
230813 1 エコロヴァルツ 91 74.0 36.0
220813 1 モリアーナ 89 74.0 36.2 12
210814 1 トーセンヴァンノ 81 74.1 36.9
230813 5 ゴードンテソーロ 68 74.4 37.9
230813 2 コスモディナー 81 74.5 36.5
170812 1 ステルヴィオ 92 74.6 35.3 2
230813 3 タガノデュード 78 74.7 36.6
230813 4 シュンプウ 72 74.7 37.2
200815 1 ウインアグライア 88 75.0 35.3 13
160813 1 サトノアリシア 84 75.3 35.4 7
230813 6 ベレニーチェ 66 75.3 37.2
230813 8 リエラ 50 75.4 38.7
150815 1 ラヴアンドポップ 74 75.4 36.3
230813 7 マコトロクサノホコ 64 75.6 37.1
190810 1 ルーチェデラヴィタ 80 75.6 35.5 16
140816 1 マイネルサクセサー 70 75.8 36.3

 

このレースとしてはまずまずのレベルでした。

ペースは2番目に速かったのですが、

超ハイペースだった2018年が突出しており、

っここ4年では平均的なペースだったといえます。

勝ったエコロヴァルツは抜け出してからしまいは余裕があり、

まだまだ時計は詰めてきそうです。

去年のモリアーナより良い内容で、

そのモリアーナはクイーンS3着、NZT4着、NHKマイル6着と

ワンパンチ不足している印象がありますが、

相手関係次第では次走も十分注目に値すると思います。

 

一方、2着以下は残り600m地点までこれだけ楽をしたら

上がりで36秒は切っていないと今後きびしいのではないかと思います。

 

●フェニックス賞
レースレベル:10位/10R(2021年は馬場差計時不能)

ペースの速さ:10位/10R(2021年は馬場差計時不能)

年月日 馬名 GS 3F JF FS
160813 1 クインズサリナ 88 33.1 36.5 15
200815 1 ヨカヨカ 93 33.5 35.6 5
180811 1 シングルアップ 91 33.7 35.5
190810 1 マイネルグリット 88 34.0 35.6 13
130810 1 クーファナイン 82 34.0 36.1
140816 1 レオパルディナ 92 34.1 35.1 7
150815 1 コウエイテンマ 88 34.1 35.4
170812 1 ゴールドクイーン 83 34.3 35.7
220813 1 ミカッテヨンデイイ 95 34.6 34.3
230813 3 マクッテソフィア 67 36.0 35.7
230813 1 シカゴスティング 73 36.1 35.0
230813 2 フタバ 68 36.2 35.4
230813 9 フェノーウルフ 58 36.2 36.4
230813 5 ハヤブサソンタクン 64 36.2 35.8
230813 11 フライトブルー 47 36.4 37.3
230813 7 トゥールリー 61 36.5 35.8
230813 4 ジョウゲンノツキ 65 36.6 35.3
230813 6 グッドタイミング 62 36.7 35.5
230813 8 フェブソラーレ 60 36.9 35.5
230813 10 ヒロアプリオリ 50 37.1 36.3

 

2013年以降もっとも低レベルなレースとなりました。

ペースももっとも遅く、9位からだいぶ離れたスローです。

前にいれば残せるレースで、未勝利戦並の内容だったといえます。

そしてあまりにもペースが遅すぎて、ほかの年と比較できません。

 

ただし、勝ったシカゴスティングは

2着以下に着差をつけており、しまいの手ごたえをみると

さらに時計を詰めてくることは可能でしょう。

ただ、このレース、きっちり中央で勝ちあがっている馬は

シカゴスティングただ1頭で、あとは地方馬か未勝利馬たちでした。

着差自体を鵜呑みにはできません。

未勝利を勝ちあがったときもペースにめぐまれており、

次走、それなりのペースになったとき真価が問われます。

 

●クローバー賞
レースレベル:8位/10R

ペースの速さ:7位/10R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
140809 1 トーセンラーク 93 53.7 36.5 17
160821 1 ブラックオニキス 86 54.4 36.5 12
210822 1 ラブリイユアアイズ 96 54.5 35.4 2
220821 1 ジョリダム 85 54.7 36.3
150823 1 マシェリガール 89 54.8 35.8 17
200823 1 カイザーノヴァ 92 54.9 35.4 8
230820 6 モズミギカタアガリ 68 55.1 37.6
230820 5 ドナベティ 72 55.1 37.2
230820 2 カイコウ 76 55.3 36.6
230820 3 ノヴァエクスプレス 74 55.3 36.8
170820 1 ダブルシャープ 80 55.4 36.1 9
230820 1 コスモディナー 78 55.5 36.2
230820 7 オオイチョウ 66 55.6 37.3
230820 4 テラメリタ 72 55.6 36.7
180819 1 ウインゼノビア 74 56.3 35.8 13
230820 8 エイシンジョルト 58 56.4 37.3
190818 1 オータムレッド 68 57.1 35.6 11

 

ペースがゆるく、いく馬にとっては楽な展開でした。

また、このコース自体、逃げ馬の勝率が20%以上で、

前につけていればなんとかなるコースです。

それをふまえると2着カイコウはややフロック臭がします。

 

勝ったコスモディナーは、しまいやや余裕がありましたので

さらに時計は詰まりそうな気はします。

ただ、2017年のダブルシャープと同じようなレベルで

ここから時計を詰めたとしても、今後重賞戦線で馬券圏内確定、

という印象は受けませんでした。

 

●ひまわり賞
レースレベル:3位(同率1R)/11R

ペースの速さ:1位/11R

年月日 馬名 GS 3F JF FS
230826 1 テイエムチュララン 89 33.6 35.9
230826 12 エイヨーカルム 57 33.7 39.0
230826 2 アイタカ 83 33.8 36.3
230826 3 ユメカナウケン 82 33.8 36.4
230826 11 エイシンチョンパ 58 33.9 38.7
220827 1 サツマノオンナ 84 33.9 36.0
160827 1 カシノマスト 91 34.0 35.3
230826 5 キリシマジョイナー 71 34.1 37.2
140830 1 エフェクト 89 34.1 35.3 16
230826 4 ヒマワリクン 80 34.2 36.2
190824 1 イロゴトシ 82 34.2 35.9
200829 1 ヨカヨカ 86 34.3 35.5 5
150829 1 キリシマオジョウ 81 34.3 35.9 18
230826 13 テイエムサガドン 56 34.4 38.4
170826 1 レグルドール 85 34.4 35.4 15
230826 14 ウエルカムキリシマ 56 34.6 38.2
230826 16 アベベ 41 34.6 39.7
230826 9 ラブショータイム 62 34.6 37.6
130824 1 テイエムキュウコー 93 34.7 34.3 16
180825 1 カシノティーダ 83 34.8 35.2
230826 6 カシノルーカス 70 35.1 36.3
230826 8 タイバ 62 35.3 36.9
230826 7 カシノフロイデ 63 35.5 36.6
210828 1 ヒノクニ 77 35.6 35.1 18
230826 15 フォーザウィン 55 35.9 37.0
230826 17 コウジョウノツキ 34 36.1 38.9
230826 10 カシノディーバ 59 36.3 36.2

 

九州産馬限定ということで、なかなかここから

活躍馬が出てくることは珍しいのですが、

ペースは2013年以降もっとも速く、1000万下平均とほぼ同じでした。

逃げ切って3馬身1/2ですから強い内容だったといえます。

前が止まらないというほど時計の出る馬場でもなかったですし、

しまいは余裕もありました。

 

2013年以降だと、2014年のエフェクトがファンタジーSで4着、

2016年のカシノマストが小倉3歳Sで3着、

2017年のレグルドールがクリスマスRSで3着、

2歳時はファンタジーS、阪神JFともに5着でしたが

3歳時に単距離戦線でそこそこやれて、

最後は北九州記念を制した2020年のヨカヨカは

記憶に新しいところだと思います。

名前が出た馬たちはいずれもあくまでこのレースについてですが

GS上位の馬たちで、今年のテイエムチュラランも

遜色ない内容で勝ち切りました。

このあと、重賞で本命軸にするまでにはいたらないと思いますが

馬券圏内という意味では注意が必要です。

 

●新潟2歳S
レースレベル:5位/11R

ペースの速さ:4位/11R

年月日 馬名 GS 3F N
200830 1 ショックアクション 102 60.1 33.9 13
140831 1 ミュゼスルタン 104 60.3 33.6 3 6
230827 2 ショウナンマヌエラ 93 60.4 34.5
230827 12 ニシノクラウン 49 60.5 38.8
230827 4 ルクスノア 88 60.7 34.7
230827 8 ヒヒーン 84 60.9 34.9
150830 1 ロードクエスト 104 61.0 32.8 2 8 11
230827 3 クリーンエア 92 61.1 33.9
230827 1 アスコリピチェーノ 95 61.1 33.6
230827 9 ルージュスタニング 84 61.4 34.4
210829 1 セリフォス 98 61.4 33.0 4
230827 6 ヴァンヴィーヴ 87 61.5 34.0
230827 11 ホルトバージ 74 61.5 35.3
160828 1 ヴゼットジョリー 92 61.5 33.5 10 11
230827 7 エンヤラヴフェイス 86 61.6 34.0
170827 1 フロンティア 92 62.0 33.1 13
230827 5 シリウスコルト 87 62.0 33.5
130825 1 ハープスター 93 62.3 32.7 1 2
190825 1 ウーマンズハート 86 62.6 33.0 16 12
180826 1 ケイデンスコール 82 62.7 33.3 2
230827 10 ジューンテイク 80 62.8 33.4
220828 1 キタウイング 77 63.3 33.2 12 15

 

ペースは3位からやや離されての4位、

レースレベルは真ん中くらいでした。

勝ったアスコリピチェーノはこのゾーンだと

2015年のロードクエストとだいたい同じ位置取りで

上がりはまったく勝負になっていません。

似たような位置取りから3着に終わったクリーンエアは推してしるべしで

今年だから馬券圏内だったといえます。

2着ショウナンマヌエラは(一応)ややハイの流れで先行した分

しまいが甘くなるのはしかたないですが

それより前の位置で残り600mをむかえた2014年ミュゼスルタン、

2020年ショックアクションに比べると、上がりは出ていません。

総じて、このあと活躍するとなるともっともっと時計を詰める必要があります。

4着以下の馬には語るほどの敗因はなく、

よほど巻き返さないと今後はきびしいでしょう。

 

 

 

 

 

【反省】2023_7月・2歳・芝・オープン&重賞(函館2歳S)

2023年7月22日 / 20232歳芝, 反省

●函館2歳S
レースレベル:不明

ペースの速さ:不明

日付 馬場差 馬番 馬名 P差 3角 4角 GS RPCI 時計
230715 不能 15 ゼルトザーム 不能 5 5 36.3 1117
220716 不能 12 ブトンドール 不能 9 6 34.1 1118
210717 -0.2 11 ナムラリコリス -0.4 3 3 94 35.1 1099
200718 -0.4 13 リンゴアメ -0.5 4 4 93 33.8 1098
190721 -0.4 1 ビアンフェ -0.4 1 1 99 37.3 1092
180722 -0.5 6 アスターペガサス 0.1 9 11 96 39.1 1094
170723 0.0 11 カシアス 0.3 5 5 95 41.9 1100
160724 -1.0 12 レヴァンテライオン -0.2 3 3 93 36.4 1092
150726 1.0 9 ブランボヌール -0.6 9 5 99 35.7 1106
140719 -0.7 12 アクティブミノル 0.3 1 1 86 37.4 1102
130721 -0.7 15 クリスマス -0.1 2 2 92 36.4 1096

 

馬場が悪く、レベルやペースを数値で把握することはできません。

ただ、RPCI(Race Pace Change Index)という数値を比較することで

おおよそ前と後ろどちらがきつかったかくらいはわかります。

今回、RPCIが例年に比べて数値が高く、前にとって有利な展開だったと推測されます。

上位3頭は前残りだったように思えます。

逆に、4着以下の差し・追い込み馬にとっては厳しい展開だったと思われますが

着差がだいぶついているので言い訳としては少し厳しいかなとも思います。

各馬の評価は次走以降に持ち越しですが、

特に際立つパフォーマンスを発揮した馬がいたとは思えません。

 

 

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