【展望】20221009_毎日王冠

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
211010 -1.8 1 1 シュネルマイスター 1 -2.3 1.6 11 12 10 118
2 7 ダノンキングリー 3 0.9 12 5 5 118
3 5 ポタジェ 6 0.8 4 4 4 116
201011 -0.2 1 9 サリオス 1 -3.5 1.3 4 4 4 127
2 5 ダイワキャグニー 6 1.0 3 3 3 122
3 7 サンレイポケット 3 1.5 5 5 5 122
191006 -1.7 1 9 ダノンキングリー 1 -2.5 0.9 10 10 9 123
2 3 アエロリット 7 0.0 1 1 1 121
3 4 インディチャンプ 6 0.3 2 2 2 119
181007 -1.6 1 9 アエロリット 7 -1.9 0.0 1 1 1 123
2 5 ステルヴィオ 1 0.8 6 8 8 121
3 1 キセキ 8 0.1 2 2 2 121
171008 -0.9 1 8 リアルスティール 4 -1.0 0.7 7 7 7 119
2 12 サトノアラジン 1 0.9 9 8 8 119
3 7 グレーターロンドン 1 1.1 9 10 10 117
161009 0.5 1 10 ルージュバック 1 -1.9 1.1 10 11 11 123
2 7 アンビシャス 2 0.9 9 9 9 123
3 1 ヒストリカル 2 1.4 12 12 12 118
151011 -1.0 1 13 エイシンヒカリ 9 -1.4 0.0 1 1 1 118
2 4 ディサイファ 5 0.6 5 5 5 116
3 6 イスラボニータ 8 0.5 4 5 5 116
141012 -1.4 1 2 エアソミュール 3 -1.9 1.0 6 9 8 118
2 6 サンレイレーザー 12 0.0 1 1 1 118
3 8 スピルバーグ 2 1.2 11 11 10 117
131006 -1.0 1 6 エイシンフラッシュ 3 0.4 0.5 4 4 4 107
2 10 ジャスタウェイ 1 0.7 5 5 5 106
3 7 クラレント 9 0.0 1 1 1 106

 

格としてはG2ですが、レースレベルを考えるとG1.5といってよいでしょう。

ペースが速くなっても前が残すレースで、

特に逃げ馬の馬券圏内率が高いのでまずは逃げ馬から見ていきましょう。

近3年、ハイペースが続いており、今年は少頭数になりましたが

レッドベルオーブが前走、それなりに飛ばしていったことと、

もう1頭いきそうなノースブリッジがハイペースでも

ついていくタイプであることから、一見、今年も前が速くなるように思えます。

ただ、レッドベルオーブが小倉から東京にかわって、

同じように、あるいはさらにとばしていくかわかりませんし、

そもそも前走もペース差-1.9秒と、毎日王冠レベルでは

決してハイペースとはいえない内容でした。

ハイペースになった場合、ポタジェ、レイパパレともに

前目からの消耗戦を得意としていますし、

今年は逃げ馬に出番はないとみます。

 

2013年以降の毎日王冠でもっとも高いパフォーマンスを発揮したのがサリオスで

今回、東京1800mは久々となります。

2021年のマイルCS以降、常にG1を走ってきており、それなりにやれてきました。

ここでは格が1枚、2枚違うかなという印象を受けます。

しかも56kgで走れるとなると、人気でもさからえないかなという印象を受けました。

 

スローになったとき警戒すべきはダノンザキッドで

個人的にこの馬が強いとは思っていないのですが、

スローだとシレっと馬券にからんでくることがあります。

ただ、こちらも人気になりそうで、狙いたいかというと微妙です。

 

その他、買いたい馬もおらず、ここは勝負するレースではないかと思いました。

 

 

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