【展望】20230305_弥生賞

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220306 -0.7 1 10 アスクビクターモア 6 -0.3 0.0 2 2 2 2 107
2 7 ドウデュース 2 0.2 5 4 4 5 107
3 6 ボーンディスウェイ 2 0.3 3 3 4 3 106
210307 0.0 1 4 タイトルホルダー 4 1.4 0.0 1 1 1 1 99
2 10 シュネルマイスター 4 0.2 2 2 2 2 97
3 2 ダノンザキッド 1 0.6 5 5 5 4 96
200308 2.0 1 1 サトノフラッグ 1 -1.2 0.5 8 8 8 2 110
2 8 ワーケア 3 0.4 6 6 6 6 107
3 10 オーソリティ 5 0.1 5 5 2 2 106
190303 1.6 1 10 メイショウテンゲン 2 -0.9 0.3 6 6 4 5 102
2 5 シュヴァルツリーゼ 1 1.0 9 9 9 7 100
3 8 ブレイキングドーン 2 0.7 8 8 8 7 98
180304 -0.3 1 9 ダノンプレミアム 3 0.8 0.2 2 2 2 2 106
2 8 ワグネリアン 1 0.8 5 5 5 4 104
3 3 ジャンダルム 3 0.5 4 4 3 3 103
170305 -0.4 1 11 カデナ 1 2.4 0.4 8 8 7 5 83
2 10 マイスタイル 6 0.0 1 1 1 1 82
3 4 ダンビュライト 4 0.3 5 5 5 5 80
160306 -0.8 1 11 マカヒキ 1 -0.7 1.5 12 9 9 8 112
2 10 リオンディーズ 2 0.7 4 4 4 2 112
3 4 エアスピネル 2 1.0 5 5 5 4 109
150308 1.1 1 4 サトノクラウン 2 -1.4 0.7 4 6 5 4 112
2 5 ブライトエンブレム 1 1.4 10 10 10 10 110
3 2 タガノエスプレッソ 4 0.9 7 7 7 8 106
140309 0.4 1 10 トゥザワールド 2 -1.4 0.7 7 7 6 4 109
2 11 ワンアンドオンリー 1 0.9 10 10 8 8 109
3 3 アデイインザライフ 5 0.6 5 5 6 4 105
130303 0.0 1 8 カミノタサハラ 5 -0.3 0.2 7 7 4 4 109
2 4 ミヤジタイガ 3 0.3 5 5 5 4 109
3 3 コディーノ 3 0.3 3 3 5 7 109

 

ペースと脚質傾向が連動しています。

すなわち、スローだった2017年、2018年、2022年は

前目の馬が好成績をおさめており、

ペースの速かった2014年、2015年、2020年は

差し・追い込み馬が上位を占めています。

ペース読みが非常に大切になってきます。

今年の登録馬を整理すると

 

▼逃げ:

ゴッドファーザー

セッション

トーアライデン

トップナイフ

ヨリマル

 

▼前目:

グリューネグリーン

タスティエーラ

レヴォルタード

ワンダイレクト

 

▼差し・後方待機:

アームブランシュ

グランヴィノス

フォトンブルー

 

実績ベースでは、先行争いは激化しそうです。

加えて、12頭しか登録しておらず、

4角で大外をまわしても致命的なロスにならないケースが考えられます。

また、以下は一般論ですが、中央の芝2000mの中でも

中山は逃げづらいコースです。

 

▼各場の芝2000mの逃げ成功率

逃げ成功率
函館 22.6%
阪神 19.9%
京都 18.7%
福島 16.1%
東京 15.1%
札幌 15.0%
中京 14.7%
新潟(内) 14.0%
中山 11.2%
小倉 9.2%
新潟(外) 6.8%

 

差し、後方待機からピックアップしたいのはアームブランシュです。

前走、葉牡丹賞は9着と大敗していますが、

直線のしかけどころで進路がせまくなり、

パフォーマンスを発揮できませんでした。

それでも進路を確保してからはそれなりに伸びており、

これが実力のすべてとは思えません。

おそらく最低人気に近いオッズになりそうで、

「こんな馬薦められても頭で買うのはどうか…」

という方も、ヒモには入れておくことをおすすめいたします。

 

また、過去2走は前目につけて走っていますが

もともと行きたがる性格ゆえにしかたなくポジションをとっていただけで

レヴォルタードが今回は控えてきそうな気がします。

前走は2歳11月時点でGS指数102は相当優秀で、

ハイペースを番手から押し切るという強い勝ち方でした。

控えて味があるかどうか未知数ですが、

能力で押し切れるだけの可能性を秘めています。

 

気になるのはこの2頭です。

 

 

 

 

 

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