カテゴリー「2022クラシック」の記事

【反省】2022_10月・3歳・芝・重賞(秋華賞、菊花賞)

2022年10月18日 / 2022クラシック, 反省

●秋華賞
レースレベル:2位/2R

ペースの速さ:2位/2R

年月日 馬名 GS 残3F
211017 1 アカイトリノムスメ 122 84.3 35.5
221016 16 ブライトオンベイス 95 85.1 37.3
221016 7 サウンドビバーチェ 110 85.2 35.7
221016 5 アートハウス 110 85.3 35.6
221016 12 ウォーターナビレラ 106 85.4 35.9
221016 1 スタニングローズ 114 85.6 34.9
221016 15 タガノフィナーレ 101 85.7 36.1
221016 6 エグランタイン 110 85.8 35.1
221016 4 メモリーレゾン 110 85.9 35.0
221016 11 ウインエクレール 106 85.9 35.4
221016 2 ナミュール 113 86.0 34.6
221016 14 ラブパイロー 102 86.1 35.6
221016 8 ストーリア 110 86.2 34.7
221016 13 エリカヴィータ 105 86.2 35.2
221016 9 プレサージュリフト 108 86.4 34.7
221016 3 スターズオンアース 113 86.5 34.1
221016 10 ライラック 106 86.8 34.5

 

比較対象が去年の秋華賞のみなのでなんともいえないところですが

少なくとも去年よりはだいぶ低レベルで、緩いペースでした。

勝ったスタニングローズのGS114は、京都開催の秋華賞と比較しても

あまり誇れた数字ではなく、今回は展開が向いたといってよいでしょう。

 

2着ナミュールはコーナーで外にふくれたこともありますが、

敗因は展開と考えてよさそうです。

 

このスローで、出遅れつつ3着までつっこんできたスターズオンアースは

実質このレースの勝ち馬といえるでしょう。

少なくとも骨折の影響は考えづらく、評価を下げる必要はありません。

 

4着メモリーレゾンも展開が向きませんでした。

次走1600万下に出走できるのですが人気でもさからえないでしょう。

 

5着アートハウス、7着サウンドビバーチェは、

展開が向いたにもかかわらずこの着順は、少し物足りません。

 

 

 

 

 

【反省】2022_9月・3歳・芝・重賞(紫苑S、ローズS、セントライト記念、神戸新聞杯)

2022年9月15日 / 2022クラシック, 反省

●紫苑S
レースレベル:8位/9R

ペースの速さ:6位/9R

年月日 馬名 GS 残3F 秋華賞 菊花賞
130907 1 セキショウ 111 84.3 36.6 8
160910 1 ビッシュ 111 85.2 35.6 10
210911 1 ファインルージュ 115 85.5 34.9 2
180908 1 ノームコア 120 85.7 34.2
220910 2 サウンドビバーチェ 103 86.0 35.6
220910 12 コルベイユ 62 86.1 39.6
220910 1 スタニングローズ 103 86.1 35.5
200912 1 マルターズディオサ 101 86.1 35.7 7
220910 9 サンカルパ 96 86.2 36.1
190907 1 パッシングスルー 111 86.3 34.6 10
220910 10 エバーハンティング 90 86.3 36.6
220910 4 サークルオブライフ 101 86.4 35.4
220910 6 ニシノラブウインク 100 86.4 35.5
220910 11 ロジレット 83 86.4 37.2
150912 1 クインズミラーグロ 107 86.4 34.8 9
220910 7 シーグラス 98 86.5 35.6
220910 3 ライラック 102 86.6 35.1
220910 8 エコルフリューゲル 98 86.7 35.4
220910 5 カヨウネンカ 101 86.8 35.0
170909 1 ディアドラ 106 87.1 34.3 1

 

開幕週の高速馬場で、1000万下並のペースでしたから

前の馬は残して当然というレースでした。

中団以降の馬も問題意識をもって3角前から進出を開始していますが、

そこは、近年最強世代のオークス2着馬ですから

しまいまでしっかりリードを保ちました。

直線でのスタニングローズはそれなりに追われており、

これが全力だとすると物足りない時計ですが、

どちらかというとハイペースで先行してこそ持ち味がいかせそうなタイプで、

今回はむしろ展開が向かなかったと考えてよさそうです。

本番での取捨はペース読みが重要になりそうです。

後方の馬たちは、展開が向かなかったという言い訳はたつものの

時計を考えると本番でどうのこうのという印象は受けませんでした。

 

 

●ローズS

レースレベル:2位/3R

ペースの速さ:1位/3R

年月日 馬名 GS 残3F 秋華賞 菊花賞
220918 11 パーソナルハイ 82 85.6 37.6
220918 4 ラリュエル 103 85.7 35.4
220918 1 アートハウス 106 85.9 34.9
220918 13 ブルトンクール 72 85.9 38.3
220918 12 ベリーヴィーナス 77 86.0 37.7
220918 5 メモリーレゾン 101 86.1 35.2
220918 8 ヒヅルジョウ 97 86.2 35.5
220918 3 エグランタイン 105 86.3 34.6
220918 10 ヴァンルーラー 90 86.3 36.1
200920 1 リアアメリア 102 86.5 34.8 13
220918 2 サリエラ 105 86.5 34.4
220918 6 ルージュリナージュ 98 86.5 35.1
220918 14 ミナモトフェイス 72 86.5 37.7
220918 9 セントカメリア 94 86.7 35.3
220918 7 マイシンフォニー 97 86.7 35.0
210919 1 アンドヴァラナウト 107 86.8 34.0 3

中京開催のローズSは今年で3回目。

比較対象が少なく困りますが、

勝ったアートハウスは 、2021年のエイシンヒテンと比較して

アート:85.9-34.9

ヒテン:86.0-35.0

と、つごう0.2秒厳しい競馬をしている計算になります。

そのエイシンヒテンが本番では4着でしたので、

トライアルとしてはまずまずの内容だったと推測できます。

ただ、秋華賞で大◎という内容ではありませんでした。

ペースは去年、おととしより速くなったものの、

超ハイペースという印象ではありません。

むしろこのクラスで考えたら楽なペースだったといえます。

高速馬場で前目につけていればなんとかなるコンディションでしたし、

勝ったアートハウスよりも、追い込んだ2着、3着馬の巻き返しが面白そうです。

本番でペースが速くなれば、もっとやれておかしくありません。

 

●セントライト記念

レースレベル:2位/9R

ペースの速さ:3位/9R

年月日 馬名 GS 残3F 秋華賞 菊花賞
190916 1 リオンリオン 130 96.7 35.9
220919 9 ショウナンマグマ 112 97.3 37.1
220919 4 セイウンハーデス 118 97.5 36.3
220919 13 マテンロウスカイ 104 97.6 37.6
220919 2 アスクビクターモア 127 97.6 35.3
200921 1 バビット 110 97.7 36.9 10
220919 7 オニャンコポン 113 97.9 36.4
220919 1 ガイアフォース 127 97.9 35.0
220919 3 ローシャムパーク 122 98.1 35.3
180917 1 ジェネラーレウーノ 118 98.1 35.7 9
220919 5 ラーグルフ 117 98.2 35.7
220919 10 ベジャール 107 98.3 36.6
220919 8 キングズパレス 113 98.4 35.9
220919 6 ボーンディスウェイ 114 98.6 35.6
220919 12 ロンギングエーオ 105 98.6 36.5
220919 11 サイモンバロン 106 98.9 36.1
160918 1 ディーマジェスティ 119 99.0 34.7 4
130917 1 ユールシンギング 113 99.1 35.2 15
210920 1 アサマノイタズラ 113 99.2 35.1 9
150921 1 キタサンブラック 106 99.8 35.2 1
170918 1 ミッキースワロー 122 99.8 33.6 6

 

2013年以降、3番目に速いペースで

レースレベルは2番目に高いレースでした。

今年の3歳がハイレベルなことは疑いようもありませんが、

さらに裏付けされたといえます。

8着の馬まで、例年なら勝っていておかしくない内容だったといえます。

しかも速い割に、前目の馬で決着しており、

前目からこの末脚を出されては後方の馬が出番がありません。

ガイアフォースとアスクビクターモアは、位置取りの差が着順に反映された感じで

アスクビクターのほうが厳しいレースをしたといえます。

ただ、アスクビクターはスローよりもハイペースで消耗戦になるほうが合ってそうで

スローだったら…というのは当たらないかなと思います。

3着ローシャムパークと4着セイウンハーデスは、着順が入れ替わってもいいかなと思いました。

5着~8着の馬は、例年なら勝ち切れていても不思議ではありませんが

展開が向いたにもかかわらずこのパフォーマンスだと、

本番では相当巻き返す必要があります。

個人的には勝負付けは済んだように思えます。

 

●神戸新聞杯

レースレベル:1位(同率1R)/2R(2021年は馬場差計時不能)

ペースの速さ:2位/2R(2021年は馬場差計時不能)

年月日 馬名 GS 残3F 秋華賞 菊花賞
200927 1 コントレイル 109 97.4 35.8 1
220925 6 リカンカブール 100 97.9 36.2
220925 14 メイショウラナキラ 90 98.1 37.0
220925 1 ジャスティンパレス 109 98.2 35.0
220925 17 ミスターホワイト 15 98.2 44.4
220925 4 ジュンブロッサム 102 98.2 35.7
220925 15 サトノヘリオス 85 98.3 37.3
220925 8 プラダリア 98 98.5 35.8
220925 11 レヴァンジル 95 98.5 36.1
220925 12 コントゥラット 95 98.5 36.1
220925 9 ビーアストニッシド 97 98.6 35.8
220925 2 ヤマニンゼスト 103 98.7 35.1
220925 7 パラレルヴィジョン 98 98.7 35.6
220925 13 サンセットクラウド 94 98.8 35.9
220925 5 ヴェローナシチー 101 98.8 35.2
220925 16 アイキャンドウイッ 81 98.8 37.2
220925 10 アスクワイルドモア 95 99.0 35.6
220925 3 ボルドグフーシュ 102 99.0 34.9

比較対象がコントレイルの勝った2020年しかなく、

ペースもまったく違うので参考程度になりますが、

ジャスティンパレスのパフォーマンスは三冠馬と同等のものでした。

数字の上では、抜け出したジャスティンを後方からコントレイルが追い詰めて

ハナづらをそろえたところがゴール、となります。

ただ、ジャスティンパレスが抜け出してから追われているのに対し、

コントレイルは楽勝ともいえるほどでした。

実際は、コントレイルが勝っていたと思います。

また、今回は京都新聞杯と比較しても、前目の馬にとっては

比較的楽なレースだったといえ、この圧勝で菊花賞も人気するとなると

個人的には疑ってかかりたいなと思いました。

 

2着ヤマニンゼスト、3着ボルドグフーシュは前目が残るペースで

展開が向かなかったとはいえ、勝ち馬とはかなり差がありました。

権利は獲得したものの、本番でひっくり返すとなると

さらに時計を詰めてくる必要があります。

相手関係が強化されることもふまえると、ヒモまでかなと思います。

4着ジュンブロッサムはやはり前目からしっかり伸びていますが

次走、自己条件なら圧倒的1人気は間違いないでしょうし、

馬券妙味という意味では手が出なそうです。

 

気になるのは、5月の京都新聞杯でアスクワイルドモアがマークした時計や

2021年のレッドジェネシスの京都新聞杯の方が時計としては上でした。

今年に限っては、神戸新聞杯組より、セントライト記念組のほうが

高いパフォーマンスを発揮したように思えます。

 

一方、牝馬は骨折明けとはいえ、スターズのオークスは

かなり高いパフォーマンスでしたし、

2着のスタニングローズはステップレースもしっかりモノにしました。

能力でスターズか、順調さでスタニングか、いずれにせよ

この2頭が抜けているなといった感じはしています。

ローズSから狙うとすれば、サリエラの巻き返しがおもしろそうです。

条件馬からは、まずは抽選突破が条件になりますが

エリオトローピオという馬が目下3連勝中で、

500万下、1000万下と52kgを背負っての勝利で

しかも小柄な馬なので、一気に斤量が増えてどうかという不安はありますが

デビュー当時から考えると別馬と思った方がよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

【反省】2022_7月・3歳・芝・重賞(ラジオNIKKEI賞)

2022年7月6日 / 2022クラシック, 反省

●ラジオNIKKEI賞
レースレベル:2位/10R

ペースの速さ:1位/10R

日付 馬名 GS 3F
220703 2 ショウナンマグマ 110 71.1 36.3
140706 1 ウインマーレライ 114 71.4 35.5
220703 4 ソネットフレーズ 107 71.4 36.3
200705 1 バビット 111 71.4 35.8
220703 10 オウケンボルト 103 71.5 36.6
220703 6 ボーンディスウェイ 106 71.6 36.2
220703 12 ベジャール 99 71.6 36.9
220703 1 フェーングロッテン 112 71.6 35.6
220703 11 タガノフィナーレ 102 71.8 36.4
220703 13 クロスマジェスティ 86 71.8 38.0
220703 3 サトノヘリオス 110 71.9 35.5
220703 5 ゴーゴーユタカ 106 72.1 35.7
220703 9 ミッキーブンブン 103 72.1 36.0
180701 1 メイショウテッコン 108 72.2 35.3
170702 1 セダブリランテス 106 72.2 35.5
220703 7 ホウオウノーサイド 106 72.4 35.4
220703 8 グランディア 104 72.5 35.5
150705 1 アンビシャス 105 73.0 34.8
160703 1 ゼーヴィント 100 73.4 34.9
210704 1 ヴァイスメテオール 99 73.5 34.9
130630 1 ケイアイチョウサン 95 74.2 34.6

 

3着までは例年なら勝ち切っていてもおかしくない内容で

ハイレベルな3歳世代にふさわしい内容でした。

思ったより馬場は速くなかったのですが、

今年も前目の馬が上位をしめており、脚質傾向通りといえます。

逃げたショウナンマグマはさすがにこのペースでは

最後にかわされましたが、先行すればそこそこやれることがわかりました。

 

1人気ボーンディスウェイは、消極的な位置取りで、

4角も大外をまわす雑な騎乗で掲示板すら確保できませんでした。

ポジションをとれればもう少しやれると思うので、

次走巻き返しに期待します。

 

 

 

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その9:3歳5月後半)

2022年6月8日 / 2022クラシック, 反省

●オークス
レースレベル:2位/10R

ペースの速さ:2位(同率他2R)/10R

日付 馬名 GS 3F
190519 1 ラヴズオンリーユー 122 110.1 35.1
220522 8 ニシノラブウインク 106 110.5 36.4
220522 16 パーソナルハイ 92 110.7 37.6
220522 7 アートハウス 107 110.9 35.9
220522 2 スタニングローズ 115 111.1 34.9
220522 15 ラブパイロー 95 111.2 36.8
170521 1 ソウルスターリング 116 111.3 34.5
220522 5 プレサージュリフト 111 111.4 35.0
220522 9 エリカヴィータ 106 111.4 35.5
130519 1 メイショウマンボ 110 111.5 34.9
220522 1 スターズオンアース 117 111.6 34.2
220522 3 ナミュール 113 111.7 34.5
220522 10 ベルクレスタ 104 111.8 35.3
220522 4 ピンハイ 112 111.8 34.5
210523 1 ユーバーレーベン 107 111.8 35.0
220522 6 ルージュエヴァイユ 110 112.0 34.5
220522 13 ウォーターナビレラ 95 112.0 36.0
150524 1 ミッキークイーン 111 112.0 34.3
180520 1 アーモンドアイ 116 112.1 33.7
220522 14 シーグラス 95 112.2 35.8
220522 11 ライラック 102 112.3 35.0
220522 12 サークルオブライフ 98 112.4 35.3
140525 1 ヌーヴォレコルト 105 112.4 34.5
220522 17 ホウオウバニラ 86 112.5 36.4
160522 1 シンハライト 107 112.8 33.9
200524 1 デアリングタクト 102 113.4 33.8

 

2013年以降では、2019年のラヴズオンリーユーに次いで

2番目にいい時計でした。

勝ったスターズオンアースのGSは、アーモンドアイとほぼ変わらず

スターズは(もう誰も疑うところはないと思いますが)

すでに名牝の仲間入りをしたといっていいでしょう。

フロックで出せる数字ではありません。

 

追い込み馬が上位を占める中、

2着スタニングローズは残り3F地点で逃げ馬から0.6秒しか離されておらず、

好枠から道中、内を立ち回ったとはいえ、

ハイペースを前目から残したことには変わらず、

例年と比較しても生まれた年が違えばオークス馬になっていておかしくない内容でした。

次走、秋華賞からエリザベスでも注意すべきなのですが

個人的にはJCにまわってくるとおもしろいなと思っています。

 

3着ナミュールは、折り合いやゲートなど、課題を残しつつの本番でしたが

今回は精神面でのロスの少ない競馬で、展開もハマりました。

この馬にしても、歴代オークス馬より高いパフォーマンスで

世代限定の牝馬戦だとほかにもいい馬がたくさんいますが、

次走古馬に混じって重賞に出てきても軽視できません。

 

4着はピンハイ。

スローの桜花賞を追い込んで5着した末脚は伊達ではありませんでした。

この馬同様、5着プレサージュリフト、6着ルージュエヴァイユも、

次走古馬混合なら軽視禁物

 

アートハウスは先行集団で、厳しい展開の中での7着。

8着ニシノラヴウインク同様に、先行馬に向くコースや

ペースが落ち着きそうなら巻き返しがありそうです。

 

12着サークルオブライフは出遅れで道中、直線とやる気なし。

これが能力を出し切ったレースとは思えませんが、

メンタル面で爆弾を抱えているようで、オッズも極端には落ちないでしょうし

買いづらい1頭となってしまいました。

 

●ダービー
レースレベル:1位/10R

ペースの速さ:2位/10R

日付 馬名 GS 3F
220529 15 デシエルト 108 108.7 38.0
220529 3 アスクビクターモア 126 108.9 36.0
220529 10 ビーアストニッシド 113 109.3 36.9
220529 18 ピースオブエイト 57 109.4 42.4
220529 11 セイウンハーデス 109 109.5 37.1
220529 14 ロードレゼル 108 109.5 37.2
220529 5 プラダリア 120 109.6 35.9
190526 1 ロジャーバローズ 120 109.6 35.8
220529 9 ジャスティンパレス 116 109.8 36.1
220529 12 アスクワイルドモア 108 109.8 36.9
220529 13 マテンロウレオ 108 109.8 36.9
220529 7 ジオグリフ 119 110.0 35.6
220529 8 オニャンコポン 118 110.0 35.7
220529 4 ダノンベルーガ 125 110.0 35.0
220529 1 ドウデュース 129 110.2 34.4
220529 2 イクイノックス 129 110.3 34.3
220529 6 キラーアビリティ 119 110.4 35.2
150531 1 ドゥラメンテ 126 110.5 34.3
220529 16 ジャスティンロック 101 110.7 36.7
220529 17 マテンロウオリオン 89 110.7 37.9
180527 1 ワグネリアン 115 111.0 34.9
210530 1 シャフリヤール 118 111.4 34.2
140601 1 ワンアンドオンリー 112 111.8 34.4
200531 1 コントレイル 108 112.0 34.6
160529 1 マカヒキ 115 112.1 33.8
130526 1 キズナ 113 112.2 34.0
170528 1 レイデオロ 88 114.4 34.2

 

2013年以降もっともハイレベルなレースで

文句なしの日本ダービーでした。

ドウデュースは、ここ10年で最強の3歳馬といってよく

海外でもなんでもいってくれーいという感じで、

今さらわたしごときが解説する必要はないかと思います。

強いです。

 

2着イクイノックスにしても、

ドゥラメンテより0.2秒前の位置から同じ上がりを使っており

生まれた年が悪かっただけで

ほかの年ならダービー馬になっていました。

秋以降、ドウデュースが国内を走らないならこの馬が横綱です。

 

3着アスクビクターモアは、ハイペースを番手から驚異の粘り腰。

GS的にはドゥラメンテと同格で、

この馬も実質ダービー馬であることを認識しておいたほうがよさそうです。

次走以降、菊花賞でもJCでも買えます。

 

今年は、ドゥラメンテ級が1頭、ドゥラメンテより強い馬が2頭いるということになります。

まさに当たり年です。

 

4着以下はさすがに実質ダービー馬とはいえませんが、

ダノンベルーガ、プラダリア、キラーアビリティ、

ジオグリフ、オニャンコポン、ジャスティンパレスあたりまでは

例年なら馬券にからんでおかしくないパフォーマンスで、

中でも比較的前目にいたプラダリアは、次走、展開やメンバー次第では

菊花賞トライアルで頭まであるので要注意です。

ダノンベルーガは、-10kgの究極仕上げがアダでしょうか。

 

ホープフルSのキラーアビリティと朝日杯FSのドウデュース、

どうして差がついたのか…慢心、環境の違い。

キラーアビリティは、叩かれて復調気配。

2013年以降でもっとも内容のよかったホープフルSのパフォーマンスを考えると

物足りないクラシックでした。

能力の高い馬であることは間違いないのですが

もっと強い馬が同世代にごろごろいたというのが現実でしょう。

 

●白百合S
レースレベル:1位(他同率1R)/2R

ペースの速さ:2位/2R

日付 馬名 GS 3F
210530 1 セファーラジエル 105 85.2 35.8
220529 1 フェーングロッテン 105 85.9 35.0
220529 5 アサヒ 91 86.2 36.1
220529 2 ヴェローナシチー 103 86.4 34.7
220529 3 アーティット 99 86.4 35.1
220529 4 フォースクエア 98 86.5 35.1
220529 6 タマモエース 80 86.8 36.6
220529 7 ピースファイン 68 87.2 37.4

 

中京開催で比較対象が去年のレースしかありません。

単にGSだけ見てみると去年と互角でした。

ただ、GS的には、このあとクラシックでどうのという内容ではありませんし、

今年は世代レベルが高すぎます。

 

 

 

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その8:3歳5月前半)

2022年5月15日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●橘S

レースレベル:2位/2R

ペースの速さ:2位/2R

 

日付 馬名 GS 3F
220508 1 ウインマーベル 103 46.4 34.7
210509 1 ダディーズビビッド 105 46.4 34.6

比較対象が去年のレースだけでなんともいえず、

去年のレースとほぼ同じくらいのレベルでした。

その去年のメンバーですが、その後目立つ活躍をした馬はいません。

今年も、高速馬場でミドルペースでしたので

前にいた馬は残して当然というレース展開でした。

 

●プリンシパルS

レースレベル:5位/10R
ペースの速さ:5位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
170506 1 ダイワキャグニー 121 83.9 35.7 14
180505 1 コズミックフォース 118 85.2 34.7 3
160507 1 アジュールローズ 112 85.2 35.3 12
220507 6 ヴァモスロード 105 85.5 35.7
220507 12 ディナースタ 93 85.6 36.8
220507 15 ブラックノワール 82 85.7 37.8
220507 1 セイウンハーデス 109 85.8 35.0
220507 14 ギャラクシーナイト 92 85.8 36.7
220507 10 ダノンフューチャー 97 86.0 36.0
220507 3 マイネルクリソーラ 108 86.1 34.8
220507 4 ドーブネ 108 86.1 34.8
220507 13 コリエンテス 92 86.1 36.4
190512 1 ザダル 112 86.1 34.4
220507 7 セレシオン 102 86.2 35.3
220507 5 グランディア 107 86.3 34.7
220507 11 ショウナンマグマ 96 86.4 35.7
220507 9 フジマサフリーダム 100 86.4 35.3
220507 8 ゼンノインヴォーク 102 86.5 35.0
220507 2 キングズパレス 108 86.6 34.3
150509 1 アンビシャス 107 86.7 34.3
210508 1 バジオウ 103 86.9 34.5 9
200509 1 ビターエンダー 97 87.8 34.2 14 10
140510 1 ベルキャニオン 98 88.0 33.9 7 8
130504 1 サムソンズプライド 90 88.2 34.5 17

 

そこそこのレースレベルでしたが、

あくまでプリンシパルSとしてのそこそこで、

本番でどうのという内容ではなかったように思えます。

勝ったセイウンハーデスは、前目からの競馬でしたが

残り3F地点で同じような位置にいた2016年~2018年の勝ち馬たちと比較すると、

若干上がりが物足りなく、その馬たちのその後を見ると

本番ではあるとして間違っての3着でしょうか。

今年の世代レベルを考えるときびしそうです。

権利は取れませんでしたが、2着キングズパレスは

同じような位置取りの例年の勝ち馬と比較すると、

優秀な上がりをマークしており、次走500万下なら人気でもさからえません。

ただ、この手の追い込み脚質の馬を人気で買う気はおきません。

 

●京都新聞杯

レースレベル:1位/2R
ペースの速さ:1位/2R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220507 9 メイショウラナキラ 108 96.0 37.9
220507 11 ミスターホワイト 93 96.1 39.3
220507 4 リカンカブール 116 96.2 36.9
220507 5 ブラックブロッサム 115 96.2 37.0
220507 2 ヴェローナシチー 122 96.3 36.2
220507 12 ポッドボレット 81 96.4 40.2
220507 1 アスクワイルドモア 123 96.4 36.0
220507 7 リアド 112 96.4 37.1
220507 10 ストップザタイム 95 96.4 38.8
220507 8 ショウナンアデイブ 108 96.6 37.3
220507 6 アップデート 113 96.7 36.7
220507 3 ボルドグフーシュ 120 96.9 35.8
210508 1 レッドジェネシス 118 97.1 35.8 11

 

中京芝2200mの結果ですので、比較対象は去年の1レースのみ。

一応、比較すれば去年よりはレベルの高いレースでした。

前が速くなり、後ろの馬にとっては展開が向いたといえます。

3着ボルドグフーシュですあら、去年のレッドジェネシスより

0.2秒前の位置から同じ上がりを使っており、

あくまで京都新聞杯としての比較なら、

3着までの馬は生まれた年が悪かったといえますし、

展開が向かない中前目で掲示板を確保した

リカンカブール、ブラックブロッサムもがんばりました。

本番での取捨選択は微妙で、こちらの記事の皐月賞の項目でも書いたように

ダービーもスローになるのではないかと思います。

上位3頭に向く展開になるかというと疑問です。

 

●NHKマイルカップ

レースレベル:3位(同率1R)/10R
ペースの速さ:2位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220508 8 トウシンマカオ 104 58.3 36.2
160508 1 メジャーエンブレム 111 58.3 35.5 4 1
220508 16 オタルエバー 95 58.5 36.9
220508 6 キングエルメス 107 58.6 35.6
170507 1 アエロリット 116 58.6 34.7 5 1
210509 1 シュネルマイスター 116 58.7 34.6 1
220508 10 タイセイディバイン 101 58.7 36.1
220508 18 フォラブリューテ 78 58.7 38.4
140511 1 ミッキーアイル 110 58.8 35.1 1
220508 4 セリフォス 109 58.9 35.1
220508 1 ダノンスコーピオン 112 58.9 34.8
220508 5 インダストリア 108 59.0 35.1
220508 13 ステルナティーア 99 59.1 35.9
220508 17 ソネットフレーズ 89 59.1 36.9
200510 1 ラウダシオン 107 59.2 35.0 1
220508 15 プルパレイ 96 59.2 36.1
220508 11 ソリタリオ 100 59.3 35.6
220508 12 ダンテスヴュー 100 59.3 35.6
190505 1 アドマイヤマーズ 111 59.4 34.4 4 1
220508 9 アルーリングウェイ 102 59.5 35.2
220508 3 カワキタレブリー 111 59.5 34.3
130505 1 マイネルホウオウ 112 59.6 34.1 15 1
220508 2 マテンロウオリオン 112 59.7 34.0
220508 14 セイクリッド 98 59.7 35.4
180506 1 ケイアイノーテック 107 60.0 34.2 1
150510 1 クラリティスカイ 108 60.0 34.1 5 1
220508 7 ジャングロ 106 60.0 34.3

 

レースレベルは高く、ハイペースでした。

ダノンスコーピオンは残り3F地点で

逃げ馬から0.6秒しか離れておらず、

展開としては厳しいレースだったといえます。

一方、2着マテンロウオリオン、3着カワキタレブリーは

最後方グループからの追い込みで、今回は展開が向きました。

マテンロウオリオンがダービーに出走してくるようですが、

スローであっさり凡走のシーンもあります。

 

次走、覚えておきたいのがセリフォスとキングエルメスで、

特にキングエルメスにとってはかなり厳しい展開でした。

先行力がいきるコース、展開になれば

次走身の丈にあったG3などなら頭までありえます。

同様にトウシンマカオも、逃げてこの着差なら

次走距離短縮で注意すべき1頭でしょう。

 

ジャングロは出遅れ参考外。

適距離の1200mにまわってきたら当然有望です。

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その7:3歳4月後半)

2022年5月3日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●フローラS

レースレベル:6位/10R
ペースの速さ:5位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
200426 1 ウインマリリン 112 84.7 35.8 2
160424 1 チェッキーノ 109 85.9 34.9 2
140427 1 サングレアル 107 86.4 34.6 7
220424 2 パーソナルハイ 100 86.4 35.3
220424 3 シンシアウィッシュ 100 86.8 34.9
220424 13 モチベーション 89 86.9 35.9
180422 1 サトノワルキューレ 106 87.2 33.9 6
220424 1 エリカヴィータ 101 87.2 34.4
220424 15 ルージュスティリア 87 87.3 35.7
220424 4 マイシンフォニー 97 87.4 34.6
220424 6 ラスール 96 87.5 34.6
190421 1 ウィクトーリア 102 87.7 33.8 4
220424 8 キタサンシュガー 92 87.7 34.8
220424 9 ヴァンルーラー 92 87.7 34.8
220424 12 ゴールデンアワー 89 87.8 35.0
210425 1 クールキャット 96 87.9 34.2 14
170423 1 モズカッチャン 95 88.0 34.2 2
220424 5 ルージュエヴァイユ 97 88.0 34.0
220424 7 ホウオウバニラ 93 88.0 34.4
150426 1 シングウィズジョイ 91 88.1 34.5 17
220424 10 ストキャスティーク 91 88.3 34.3
220424 11 エバーハンティング 90 88.3 34.4
220424 14 トゥーサン 88 88.3 34.6
130421 1 デニムアンドルビー 86 89.5 33.6 3

 

ペースがそこまであがらず、過去のレースと比較しても

まずまず前目の馬が残る展開でした。

勝ち馬エリカヴィータのパフォーマンスは、

2018年のサトノワルキューレと比較しても低く、

ちょっとこの数字では本番ではきついかもしれません。

桜花賞組をおびやかすような馬は見当たりませんでした。

 

●青葉賞

レースレベル:3位/10R
ペースの速さ:1位(同率2R)/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
190427 1 リオンリオン 105 110.1 36.8 15
220430 13 ディライトバローズ 52 110.1 42.1
170429 1 アドミラブル 122 110.2 35.0 3
220430 2 ロードレゼル 112 110.6 35.6
160430 1 ヴァンキッシュラン 116 110.9 34.9 13
220430 12 オウケンボルト 77 111.0 38.7
220430 5 レヴァンジル 106 111.1 35.7
200502 1 オーソリティ 114 111.2 34.9
220430 1 プラダリア 113 111.4 34.7
220430 11 ジャスティンスカイ 92 111.4 36.8
220430 7 ロンギングエーオ 101 111.6 35.7
220430 10 メイショウウネビ 93 111.7 36.4
220430 4 グランシエロ 109 111.7 34.8
220430 8 クワイエットホーク 99 111.7 35.8
220430 6 アスクヴィヴァユー 101 111.7 35.6
180428 1 ゴーフォザサミット 111 111.7 34.6 7
220430 9 サンライズエース 97 112.0 35.7
220430 3 エターナルビクトリ 111 112.1 34.2
210501 1 ワンダフルタウン 97 112.7 35.0 10
130427 1 ヒラボクディープ 99 113.2 34.3 13
140503 1 ショウナンラグーン 98 113.5 34.1 6
150502 1 レーヴミストラル 93 114.1 34.0 9
220430 ダノンギャラクシー

 

2013年以降では、もっともハイペースでした。

ただ、逃げたディライトバローズから番手以降が離されています。

それでもハイペースであることにかわりはありません。

ただ、2017年のアドミラブルと比較すると、

かなり物足りないパフォーマンスで、

本番でどうのという内容ではなかったように思えます。

1着プラダリア、3着エターナルビクトリ、4着グランシエロは展開が向きました。

スイートピーS同様、このレースを根拠に、

本番で激走しそうに思える馬はいませんでした。

 

●スイートピーS

レースレベル:5位/10R
ペースの速さ:1位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220501 5 グランスラムアスク 89 71.9 37.6
220501 6 ニシノメグレス 88 72.0 37.6
220501 1 ウインエクレール 100 72.2 36.2
220501 10 ユキノエリザベス 65 72.3 39.6
220501 9 フィールシンパシー 75 72.5 38.4
220501 3 ラリベラ 92 72.6 36.6
220501 8 シークルーズ 79 72.7 37.8
220501 4 ローブエリタージュ 89 72.8 36.7
220501 7 カランセ 79 73.0 37.5
210502 1 タガノパッション 103 73.2 34.9 4
220501 2 コントディヴェール 98 73.2 35.4
140504 1 シャイニーガール 103 73.7 34.4 13 14
130428 1 リラコサージュ 103 73.9 34.2 8
150503 1 ディープジュエリー 101 74.2 34.1
170430 1 ブラックスビーチ 98 74.8 33.8 9
180429 1 ランドネ 92 74.8 34.4 11
160501 1 ジェラシー 90 75.0 34.4 4
190428 1 カレンブーケドール 89 75.8 33.7 2
200503 1 デゼル 92 76.0 33.2 11

 

2013年以降、もっとも速いペースで流れました。

先行して勝ったウインエクレールは、完勝といえるでしょう。

例年とペースが違うので、比較できませんが、

あくまでスイートピーSのレベルでの完勝ですので

GSを見るにクラシック本番でどうのというパフォーマンスではありません。

 

総じて、4月後半のトライアルでは、

際立つパフォーマンスを見せた馬はいませんでした。
 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その6:3歳4月前半)

2022年4月20日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●ニュージーランドトロフィー(2013年以降)
レースレベル:4位(同率2R)/10R
ペースの速さ:7位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
210410 1 バスラットレオン 108 59.1 34.9 15
140412 1 ショウナンアチーヴ 106 59.4 34.8 6
200411 1 ルフトシュトローム 108 59.4 34.6 5
220409 1 ジャングロ 101 59.6 35.2
160409 1 ダンツプリウス 101 59.6 35.1 4
220409 4 エンペザー 96 59.8 35.5
220409 8 サーマルウインド 91 59.9 35.9
220409 3 リューベック 98 60.0 35.1
150411 1 ヤマカツエース 98 60.0 35.0 13
220409 7 デルマグレムリン 92 60.1 35.6
220409 2 マテンロウオリオン 101 60.2 34.6
220409 10 モチベーション 84 60.2 36.3
220409 5 ティーガーデン 93 60.3 35.3
220409 6 エイシンシュトルム 93 60.4 35.2
220409 9 アバンチュリエ 86 60.4 35.9
220409 11 ベルウッドブラボー 83 60.5 36.1
170408 1 ジョーストリクトリ 98 60.5 34.5 18 12
130406 1 エーシントップ 96 60.6 34.7 7
180407 1 カツジ 100 60.7 34.1 8
190406 1 ワイドファラオ 96 60.9 34.3 9

 

まずまず前目の馬が残せるくらいのペースで

2014年、2016年、2020年、2021年の勝ち馬が

前半1000mを59.1~59.6秒だったのですが、

その中でも勝ち馬のジャングロの上がりは冴えない時計です。

マイルをこなしたことは収穫ですが、

レースレベルが低いことは留意したほうがよさそうです。

ただ、マーガレットSの時計が超優秀だったので

このあとマイルで負けても、1200mに戻って

さらに本領を発揮する可能性があるでしょう。

2着マテンロウオリロンは、スローに泣かされたといえます。

 

●忘れな草賞(2013年以降)
レースレベル:4位/10R
ペースの速さ:7位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
180408 1 オールフォーラヴ 108 84.5 36.6 9
210411 1 ステラリア 117 85.2 35.0 13
130407 1 セレブリティモデル 90 86.1 36.8 13
140413 1 ディルガ 101 86.3 35.5 15
190407 1 ラヴズオンリーユー 106 86.5 34.8 1
220410 3 グランスラムアスク 95 86.9 35.5
220410 2 セルケト 97 87.1 35.1
220410 7 インザオベーション 92 87.2 35.5
220410 1 アートハウス 102 87.3 34.4
220410 4 ロマンシングブルー 94 87.3 35.2
220410 5 ダイム 93 87.5 35.1
220410 6 シーグラス 92 87.5 35.2
220410 8 ユキノプリンセス 89 87.5 35.5
170409 1 ハローユニコーン 87 87.5 35.7 14
200412 1 ウインマイティー 96 87.9 34.4 3
150412 1 ミッキークイーン 92 88.9 33.8 1
160410 1 ロッテンマイヤー 76 90.3 34.0 13

 

やや緩いペースでしたが、レースレベルは低くありません。

(あくまでも忘れな草賞の例年比較ですが)

2020年のウインマイティー(オークス3着)や

2015年のミッキークイーン(オークス優勝)と比較しても

遜色のないパフォーマンスで、オークスでも一応の注意が必要でしょう。

2着、3着馬は前目で楽をしたわりに上がりがでておらず

時計的には着順以下の評価となります。

 

●桜花賞(2013年以降)
レースレベル:5位(同率1R)/10R
ペースの速さ:7位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
200412 1 デアリングタクト 106 58.4 35.9 1 1
210411 1 ソダシ 120 58.4 34.5 1 8
170409 1 レーヌミノル 113 58.5 35.1 1 13
130407 1 アユサン 105 59.1 35.3 1 4
220410 12 カフジテトラゴン 101 59.5 35.3
220410 2 ウォーターナビレラ 109 59.6 34.4
220410 18 ラブリイユアアイズ 95 59.7 35.7
190407 1 グランアレグリア 116 59.8 33.5 1
220410 8 アルーリングウェイ 107 59.8 34.4
220410 17 ラズベリームース 97 59.8 35.4
220410 3 ナムラクレア 108 59.8 34.3
220410 13 クロスマジェスティ 100 59.9 35.0
220410 15 アネゴハダ 100 59.9 35.0
220410 6 パーソナルハイ 107 60.0 34.2
220410 9 サブライムアンセム 107 60.1 34.1
220410 1 スターズオンアース 109 60.1 33.9
220410 10 ナミュール 106 60.2 34.1
180408 1 アーモンドアイ 113 60.2 33.4 1 1
220410 7 ベルクレスタ 107 60.3 33.9
220410 5 ピンハイ 108 60.3 33.8
220410 14 フォラブリューテ 100 60.4 34.5
220410 4 サークルオブライフ 108 60.4 33.7
220410 16 ライラック 98 60.6 34.5
220410 11 プレサージュリフト 104 60.6 33.9
140413 1 ハープスター 109 60.8 33.2 1 2
160410 1 ジュエラー 107 60.9 33.3 1
150412 1 レッツゴードンキ 95 62.1 33.3 1 10

 

結論からいうと、平凡な時計でした。

比べる相手が悪いですが、2018年のアーモンドアイと比較すると

まとめて差し切って圧勝でしたし、

2014年のハープスターもギリギリ差し切った計算です。

ペースも緩く、前目の馬にとっては楽なレースでした。

一応、差し切ったスターズオンアースは、

展開が向いたとはいえず、ハープスターとタメなら

次走もそれなりに敬意を払うべきですが、

オークスで絶対的な信頼がおけるかというと

まだ暫定女王という評価が妥当かと思います。

10着のナミュールまでが0.3差の大接戦で、

展開ひとつで着順はばらけたんじゃないかと思います。

位置取りが絶望的だった4着サークルオブライフ、

5着ピンハイ、7着ベルクレスタ、10着ナミュール、

は、次走以降の巻き返しがありえます。

特にサークルとナミュールは枠もよくありませんでした。

桜花賞の結果をもってして、勝負付けが済んだと決めつけるのは早計かと思います。

 

●アーリントンカップ(2013年以降)

レースレベル:3位/9R
ペースの速さ:3位(同率1R)/9R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
200418 1 タイセイビジョン 104 58.2 36.3 4
140301 1 ミッキーアイル 106 59.0 35.3 1
210417 1 ホウオウアマゾン 113 59.0 34.6 9
220416 16 メイケイバートン 94 59.4 36.1
220416 18 ジャスパークローネ 79 59.4 37.6
220416 11 カワキタレブリー 97 59.5 35.7
220416 10 ヒルノショパン 98 59.7 35.4
220416 14 ストロングウィル 94 59.7 35.8
220416 3 キングエルメス 105 59.7 34.7
180414 1 タワーオブロンドン 106 59.8 34.5 12
220416 2 タイセイディバイン 106 59.8 34.5
160227 1 レインボーライン 102 59.9 34.8 8 3
220416 6 トゥードジボン 101 59.9 34.9
220416 13 セルバーグ 96 59.9 35.4
220416 1 ダノンスコーピオン 107 60.0 34.2
220416 9 アスクコンナモンダ 99 60.0 35.0
190413 1 イベリス 103 60.1 34.6 16
170225 1 ペルシアンナイト 108 60.1 34.0 2 7
220416 5 ディオ 102 60.1 34.6
220416 12 ドンフランキー 97 60.1 35.1
220416 15 ムーンリットナイト 94 60.2 35.3
220416 7 ウナギノボリ 100 60.2 34.7
220416 17 デュガ 91 60.3 35.5
220416 8 ニシノスーベニア 99 60.5 34.5
220416 4 ジュンブロッサム 105 60.5 33.9
150228 1 ヤングマンパワー 88 61.3 34.8 6

 

まずまずハイレベルなレースでした。

同じペース帯でいうと、2016年のレインボーラインが

その後NHKマイルで3着しますが、

3着キングエルメスまで含めて、2016年なら勝ち切っていました。

2014年のミッキーアイル(NHKマイル勝ち馬)にしても、

今年のメンバーなら接戦か差し切りまでもちこんでおり、

ハイレベルなレースだったといえます。

ペースも速く、この着差なら3着のキングエルメスが

前目からよく粘ったなという印象があります。

本番では要注意の1頭かと思います。

 

●皐月賞(2013年以降)
レースレベル:8位/10R
ペースの速さ:10位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
130414 1 ロゴタイプ 128 83.5 35.6 1 5
210418 1 エフフォーリア 110 84.1 36.8 1 2
160417 1 ディーマジェスティ 131 84.5 34.3 1 3
190414 1 サートゥルナーリア 126 84.8 34.5 1 4
170416 1 アルアイン 122 84.9 34.8 1 5
150419 1 ドゥラメンテ 124 85.2 34.3 1 1
200419 1 コントレイル 120 85.2 34.7 1 1
140420 1 イスラボニータ 119 85.3 34.7 1 2
220417 5 アスクビクターモア 108 85.5 35.6
220417 16 デシエルト 96 85.7 36.6
180415 1 エポカドーロ 110 85.8 35.1 1 2
220417 14 ボーンディスウェイ 102 85.8 35.9
220417 2 イクイノックス 111 85.9 34.9
220417 11 ビーアストニッシド 104 86.0 35.5
220417 4 ダノンベルーガ 109 86.1 34.9
220417 1 ジオグリフ 112 86.1 34.6
220417 10 ダンテスヴュー 104 86.3 35.2
220417 13 キラーアビリティ 103 86.3 35.3
220417 17 サトノヘリオス 92 86.3 36.4
220417 6 オニャンコポン 108 86.5 34.6
220417 15 グランドライン 100 86.5 35.4
220417 18 トーセンヴァンノ 82 86.5 37.2
220417 8 ラーグルフ 106 86.7 34.6
220417 9 ジャスティンパレス 104 86.7 34.8
220417 7 ジャスティンロック 106 86.8 34.5
220417 3 ドウデュース 109 86.9 34.1
220417 12 マテンロウレオ 104 87.3 34.2

 

今年の3歳牡馬はハイレベルだと思っていたのですが、

ふたをあけてみると、過去10年でもレベルの低いレースでした。

ペースは過去10年で最も遅く、

前目の馬は展開が向いただけと考えたほうがよいでしょう。

勝ち馬ジオグリフ、2着イクイノックスにしても

さほど後方からというわけではありませんでしたし、

ダービーでは3着以下の馬、あるいは別路線の馬が

逆転する可能性があります。

3着ドウデュースは、展開が向かない中追い込んでおり、

武騎手自身もペース読みを誤ったとコメントしています。

ダービーで前が流れれば、巻き返してきそうです。

 

ただ、今年の牡馬を見るとハイペースで飛ばすタイプが見当たりません。

こちらの記事の「ステップレースのレベル早見表」を見ていただくとわかりますが、

2歳時はそれほどでもなかったものの、

3歳のOP・重賞はそれほどペースが速くなっていません。

この傾向が続くようだと、また前目の馬がごっつぁんする可能性もあり、

ダービーではペース読みが重要になってきます。

(武騎手ですら見誤るものを我々が完全に当てるのは無理ですが)

 

 

 

 

 

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その0:2歳主要重賞)

2022年3月23日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●アルテミスS(2013年以降9R分)

レースレベル:同率5位(他1R)/9R

ペースの速さ:3位/9R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
211030 11 ボンクラージュ 81 60.1 36.7
171028 1 ラッキーライラック 96 60.5 34.9 2 3
141101 1 ココロノアイ 98 60.5 34.6 10 7
211030 3 シゲルイワイザケ 93 60.6 35.0
181027 1 シェーングランツ 98 60.8 34.3 9 7
211030 2 ベルクレスタ 94 60.9 34.6
211030 7 ミント 85 61.0 35.4
211030 4 シンシアウィッシュ 91 61.1 34.7
211030 6 シンティレーション 87 61.1 35.1
211030 5 フォラブリューテ 89 61.2 34.8
151031 1 デンコウアンジュ 99 61.4 33.6 10 9
211030 9 ヴァンルーラー 83 61.4 35.2
211030 1 サークルオブライフ 94 61.4 34.1
201031 1 ソダシ 91 61.6 34.2 1 8
211030 10 トーセンシュシュ 83 61.6 35.0
131102 1 マーブルカテドラル 89 61.8 34.2 7 6
211030 8 ロムネヤ 85 61.8 34.6
161029 1 リスグラシュー 94 62.0 33.5 2 5
191026 1 リアアメリア 91 62.2 33.6 10 4

 

レースレベル自体は低いのですが、

ほどよく流れるペースで、馬場がよく、

ポジションをとってキレない馬にとっては、

条件がそろったレースといえます。

サークルオブライフはそこを後方から差し切りました。

GS自体は低いですが、まずまず及第点の内容といえます。

ちなみに、2020年のソダシとほぼ同じ位置取りで

サークルのほうがパフォーマンスは上でしたが、

ソダシにとってこのレースはワーストパフォーマンスのレースで

阪神JFでの比較だとソダシの圧勝です。

 

●東スポ杯2歳S(2013年以降9R分)

レースレベル:4位/9R

ペースの速さ:4位/9R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
171118 1 ワグネリアン 108 72.7 34.9 7 1
191116 1 コントレイル 119 72.7 33.8 1 1
131116 1 イスラボニータ 111 72.7 34.6 1 2
211120 6 アルナシーム 94 73.0 36.0
211120 12 ナバロン 78 73.3 37.3
211120 11 デリカテス 80 73.7 36.7
181117 1 ニシノデイジー 102 73.8 34.4 17 5
211120 9 テラフォーミング 89 73.9 35.6
211120 3 テンダンス 100 73.9 34.5
211120 5 レッドベルアーム 95 74.1 34.8
211120 2 アサヒ 101 74.2 34.1
211120 1 イクイノックス 105 74.4 33.5
211120 7 グランシエロ 93 74.4 34.7
211120 10 トーセンヴァンノ 87 74.5 35.2
161119 1 ブレスジャーニー 101 74.6 33.7
211120 4 ダンテスヴュー 95 74.6 34.3
201123 1 ダノンザキッド 98 74.7 33.9 15
141124 1 サトノクラウン 94 74.8 34.2 6 3
211120 8 スカイフォール 91 74.9 34.4
151123 1 スマートオーディン 92 76.4 32.8 6

ここをステップに、クラシック戦線で活躍した馬が

ハイペースのゾーンに集中しており、

なかなか比較は難しいのですが、

少なくともブレスジャーニーやサトノクラウンと比較すると

高いパフォーマンスを発揮したといえます。

また、生の時計で上がり32秒台をマークしており、

さすがにこれ以上の末脚は物理的に難しくどこかに限界があります。

このレースだけで、皐月賞で勝ち負けとは言い切れませんが、

馬券圏内という意味では十分ありえるので要注意でしょう。

 

まとめ:2歳主要レースからの注目馬

・サークルオブライフはこのレースだけではなんともいえず、阪神JF以降のレースで判断すべき

・イクイノックスは、文句なしとはいえないまでも皐月賞で馬券圏内は過去の馬との比較から十分ありえる

 

 

 

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その5:3歳3月後半)

2022年3月23日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●若葉S(2013年以降10R分)

レースレベル:2位/10R

ペースの速さ:4位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
170318 1 アダムバローズ 111 85.0 35.9 17
220319 1 デシエルト 114 85.1 35.4
180317 1 アイトーン 112 85.2 35.5 8
220319 6 ストロングウィル 105 85.3 36.1
220319 4 メイショウラナキラ 107 85.5 35.7
160319 1 アドマイヤダイオウ 106 85.6 35.7 9
220319 3 フィデル 108 85.6 35.5
130316 1 レッドルーラー 112 85.7 35.0 18
220319 7 ショウナンアデイブ 104 85.7 35.8
220319 10 エイカイマッケンロ 98 85.7 36.4
220319 2 ヴェローナシチー 109 85.8 35.2
200321 1 アドマイヤビルゴ 120 85.9 34.0
220319 5 メイショウウネビ 107 86.0 35.2
220319 8 サクセスドレーク 104 86.0 35.5
150321 1 レッドソロモン 103 86.0 35.6
140322 1 アドマイヤデウス 108 86.3 34.8 9 7
220319 9 ウナギノボリ 102 86.3 35.4
190316 1 ヴェロックス 103 86.7 35.0 2 3
210320 1 アドマイヤハダル 106 87.1 34.2 4 17

 

このレースで高いGSをマークしても、

なかなか本番に直結しないレースですが、

単純にGSの高さが、世代レベルの高さを裏付けています。

ただ、馬場があまりよくなく、前が残りやすいコースで

勝ったデシエルトにとって条件がそろった感じはします。

今回は少頭数で気持ちよく逃げられましたが、もまれてどうか、という点と

もともとダートを使われてきた馬で、当日馬場状態がよいとどうか、

という点が気になります。

それでもGSは十分出ており、このメンバーでの圧勝自体は参考程度としても

本番で軽視できない1頭であることは間違いないでしょう。

 

●ファルコンS(2013年以降10R分)

レースレベル:同率3位(他1R)/10R

ペースの速さ:1位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220319 7 カジュフェイス 96 44.5 37.3
220319 18 ナムラリコリス 76 44.7 39.1
220319 11 ヴィアドロローサ 91 44.8 37.5
220319 12 ニシノレバンテ 89 44.8 37.7
220319 5 トウシンマカオ 98 44.9 36.7
220319 17 デュガ 77 44.9 38.8
220319 15 ウインマーベル 81 45.0 38.3
220319 1 プルパレイ 104 45.1 35.9
220319 13 ウインバグース 85 45.2 37.7
220319 2 タイセイディバイン 101 45.2 36.1
220319 4 デヴィルズマーブル 100 45.3 36.1
150321 1 タガノアザガル 101 45.3 36.1 18
220319 3 オタルエバー 100 45.4 36.0
210320 1 ルークズネスト 108 45.4 35.3 10
220319 9 エイシンシュトルム 95 45.6 36.3
220319 10 レディバランタイン 93 45.6 36.5
220319 14 ナバロン 85 45.6 37.3
220319 8 ティーガーデン 95 45.8 36.1
220319 6 ショウナンハクラク 98 45.8 35.8
220319 16 ベルウッドブラボー 78 45.8 37.8
140322 1 タガノグランパ 104 46.1 35.0 17 4
200314 1 シャインガーネット 106 46.4 34.5 6
170318 1 コウソクストレート 100 46.9 34.6
190316 1 ハッピーアワー 102 47.1 34.2 7
180317 1 ミスターメロディ 97 47.2 34.6 4
130316 1 インパルスヒーロー 94 47.4 34.7 2
160319 1 トウショウドラフタ 5

 

こちらもレースレベルは高く、2013年以降もっともハイペースで流れました。

プルパレイは前走クロッカスSを、ドスローから2着まで追い込んでおり、

ハイペースの今回は展開が向きました。

2着タイセイディバイン、3着オタルエバーも同様で展開が向いた組。

先行勢ではカジュフェイスが逃げて7着とがんばりました。
GS自体は平凡なので、次に買いたいかといわれるとメンバー次第ですが

近3走ハイペースで展開が向いておらず、

今後楽に逃げられるようなら一発があるのでOP特別などで要注意です。

 

●スプリングS(2013年以降10R分)

レースレベル:同率3位(他2R)/10R

ペースの速さ:10位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
160320 1 マウントロブソン 114 72.3 35.7 6 7
140323 1 ロサギガンティア 117 72.6 35.1 10 4
130317 1 ロゴタイプ 111 72.9 35.4 1 5
220320 1 ビーアストニッシド 111 73.0 35.3
170319 1 ウインブライト 106 73.2 35.6 8 15
220320 2 アライバル 111 73.2 35.1
220320 12 グランドライン 99 73.3 36.2
220320 4 エンギダルマ 108 73.4 35.2
190317 1 エメラルファイト 108 73.4 35.2 12
220320 5 ディオ 108 73.5 35.1
220320 13 トーセンヴァンノ 86 73.5 37.3
220320 3 サトノヘリオス 109 73.7 34.8
220320 7 アルナシーム 103 73.8 35.3
220320 8 サノラキ 103 73.9 35.2
220320 11 アサヒ 100 73.9 35.5
220320 10 ソリタリオ 102 74.0 35.2
220320 6 ドーブネ 105 74.1 34.8
180318 1 ステルヴィオ 111 74.1 34.2 4 8
220320 9 オウケンボルト 102 74.2 35.0
150322 1 キタサンブラック 96 75.2 34.6 3 14
200322 1 ガロアクリーク 91 76.3 34.0 3 6

 

2013年以降、もっとも楽なペースでした。

前目の馬は大幅に割引が必要です。

勝ったビーアストニッシドは、 ここまで馬柱だけ見れば

それなりの成績で走ってきていますが、

いまだに激流を経験していません。

ハイペースになるとあっさり二けた着順もありえるので

成績を額面通りに受け取るのは危険でしょう。

2着アライバルも同様で展開が向いたクチ。

3着サトノヘリオスは、直線で進路の確保に苦労しつつの3着で

今回一番強い競馬をしたといえます。

鞍上の手腕が問われ、直線で前が詰まるリスクもありますが

本番でもおもしろい1頭だと思います。

 

●フラワーカップ(2013年以降10R分)

レースレベル:3位/10R

ペースの速さ:3位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
200320 1 アブレイズ 107 71.8 36.9 17
190316 1 コントラチェック 112 73.0 35.2 9
220321 10 コルベイユ 92 73.4 36.8
220321 2 ニシノラブウインク 103 73.6 35.5
220321 5 デインティハート 98 73.7 35.9
160321 1 エンジェルフェイス 100 73.8 35.6 10
220321 1 スタニングローズ 104 73.8 35.2
220321 12 アプサラー 63 73.8 39.3
210320 1 ホウオウイクセル 99 74.0 35.5 9
140321 1 バウンスシャッセ 91 74.0 36.3 11 3
220321 3 シンティレーション 100 74.0 35.4
220321 11 アポロルタ 79 74.0 37.5
170320 1 ファンディーナ 103 74.1 35.0 7
180317 1 カンタービレ 101 74.2 35.1 13
150321 1 アルビアーノ 97 74.2 35.5 2
220321 6 パーソナルハイ 97 74.2 35.5
220321 8 モカフラワー 94 74.2 35.8
220321 4 ダイム 99 74.4 35.1
220321 9 ティズグロリアス 92 74.4 35.8
220321 7 キタサンシュガー 94 74.7 35.3
130316 1 サクラプレジール 89 75.1 35.4 14

 

ハイペースでポジションをとった馬が上位をしめており、

1-2着馬は、展開が厳しい中、結果を出したといえます。

ただ、この中山での先行力が桜花賞で問われるかというと疑問で

過去このレースをステップに桜花賞に進んだファンディーナ、

バウンスシャッセが次走惨敗しており、そのどちらも先行馬でした。

今年の1-2着馬も、阪神芝マイルというのは

能力を発揮できるコースではないかもしれません。

 

●毎日杯

レースレベル:4位/10R

ペースの速さ:同率3位(他1R)/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
210327 1 シャフリヤール 120 70.9 34.6 1
220326 1 ピースオブエイト 106 71.6 35.4
220326 5 リアド 101 71.8 35.7
220326 9 スーサンアッシャー 92 71.8 36.6
220326 2 ベジャール 105 71.9 35.2
140329 1 マイネルフロスト 110 72.0 34.5 3
220326 4 セイウンハーデス 102 72.0 35.4
220326 7 テンダンス 94 72.0 36.2
130323 1 キズナ 109 72.2 34.4 1
220326 3 ドゥラドーレス 104 72.2 35.0
220326 8 コマンドライン 92 72.2 36.2
220326 10 ディープレイヤー 89 72.2 36.5
220326 6 ホウオウプレミア 98 72.3 35.5
170325 1 アルアイン 105 72.5 34.5 1 5
150328 1 ミュゼエイリアン 103 72.6 34.6 7 10
200328 1 サトノインプレッサ 95 72.7 35.3 4 13
180324 1 ブラストワンピース 105 72.9 34.1 5
190323 1 ランスオブプラーナ 97 73.3 34.5 18
160326 1 スマートオーディン 95 75.1 32.9 6

 

ピースオブエイトは2021年のシャフリヤールと比較すると、

楽なペースで上がりが出ておらず、

本番でどうのという内容ではありませんでした。

2着ベジャールにしても、2014年のマイネルフロストと比較して

まったく上がりが出ておらず、

毎日杯のレベルとしては低くありませんが

クラシックに直結するようなパフォーマンスではありません。

3着ドゥラドーレスは、道中包まれて直線でも進路を確保できず

レースになっていませんでした。次走、巻き返しを期待します。

 

まとめ:3月前半のレースからの注目馬

・若葉Sがハイレベル、デシエルトは当日馬場が渋ればおもしろそう

・スプリングSで先行した1-2着馬は、展開が向いた。むしろ3着のサトノヘリオスが本番でおもしろそう

・毎日杯組は消し

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その4:3歳3月前半)

2022年3月23日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●マーガレットS(2013年以降5R分)

レースレベル:1位/5R

ペースの速さ:同率1位(他1R)/5R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220227 2 ショウナンマッハ 102 33.5 35.5
220227 11 メイショウグラニー 94 33.6 36.2
220227 9 カジュフェイス 94 33.8 36.0
220227 1 ジャングロ 104 34.0 34.8
220227 4 エテルナメンテ 97 34.0 35.5
220227 5 ゼットレヨン 97 34.2 35.3
220227 13 エイシンツーリング 93 34.3 35.6
220227 7 ダークペイジ 96 34.3 35.3
220227 3 カイカノキセキ 101 34.4 34.7
220227 12 プレヴォール 93 34.5 35.4
220227 6 タヤスゴールド 96 34.6 35.0
220227 10 アルトシュタット 94 34.6 35.2
220227 8 ヴィアドロローサ 96 34.7 34.9
200229 1 エレナアヴァンティ 93 34.8 35.3
180224 1 アンフィトリテ 96 35.0 34.7
190223 1 ディアンドル 96 35.2 34.5
210227 1 アスコルターレ 97 35.4 34.3

 

文句なしにこのレースとしてはハイレベルで、

ペースも厳しく、1着ジャングロ、2着ショウナンマッハともに

高いパフォーマンスだったといえます。

3着カイカノキセキは展開が向きましたが、評価をさげるにはいたらず

そこそこ前につけて健闘したエテルナメンテも含めて、

次走以降は軸にすべきかと思います。

3歳G1に直結するレースではありませんが、

夏競馬でスプリント戦に出走してきたら、

斤量も加味すると上位争いは必至でしょう。

また、惨敗したメイショウグラニーは

次走500万下で4着。まだまだ自己条件に出走できるので

引き続き500万下なら注目です。

あるいは葵Sにまわってきたらメンバー次第で高配当が狙えそうです。

 

●チューリップ賞(2013年以降9R分)

レースレベル:同率5位(他2R)/9R

ペースの速さ:同率2位(他1R)/9R

※2015年は馬場差計測不能

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220305 13 ジャマン 86 59.1 37.2
220305 4 サウンドビバーチェ 104 59.2 35.3
220305 8 オーソレミオ 97 59.4 35.8
220305 3 サークルオブライフ 105 59.5 34.9
210306 1 メイケイエール 102 59.6 35.1 18
220305 7 ラリュエル 99 59.6 35.4
170304 1 ソウルスターリング 113 59.7 34.0 3 1
130302 1 クロフネサプライズ 108 59.7 34.4 4 12
220305 5 ウォーターナビレラ 103 59.7 34.9
220305 9 ルピナスリード 95 59.8 35.6
220305 1 ナミュール 107 59.9 34.3
220305 2 ピンハイ 105 59.9 34.5
220305 12 シークルーズ 95 59.9 35.5
200307 1 マルターズディオサ 107 60.0 34.2 8 10
210306 1 エリザベスタワー 102 60.1 34.6 13
220305 11 ステルナティーア 95 60.1 35.3
160305 1 シンハライト 115 60.2 33.2 2 1
220305 14 スプリットザシー 79 60.2 36.8
220305 10 ツッチーフェイス 95 60.3 35.1
140308 1 ハープスター 110 60.4 33.6 1 2
220305 6 ルージュスティリア 101 60.5 34.3
190302 1 ダノンファンタジー 101 60.5 34.3 4 5
180303 1 ラッキーライラック 107 60.6 33.6 2 3
150307 1 ココロノアイ 10 7
220305 アンジェリーナ

 

いうまでもなく本番で注目しなければいけないトライアルレースですが、

今年はやや低レベルでした。

ただ、ペース速く、各馬の位置取りは見ておきたいです。

1着ナミュールと2着ピンハイは展開が向いたといえます。

ただ、あくまでもチューリップ賞としては速いだけで

本番はもっと前が速くなります。

3着サークルオブライフ、4着サウンドビバーチェが

ここでハイペースだったから次走は巻き返し、とはならないんじゃないかと思います。

サークルオブライフの位置取りのゾーンでいうと

2021年メイケイエール

2017年ソウルスターリング

2013年クロフネサプライズ

がいますが、メイケイエール(桜花賞18着、気性もあると思いますが…)には

先着している計算ですが、ソウルとクロサプ相手だと競り負けている計算です。

ただ、すでに賞金を加算している立場で、

トライアル仕様だった可能性もあり、これを全力としてしまうのは早計です。

また、もともと後方からの馬ですし、上積みがあれば本番でも軽視は禁物でしょうか。

とはいえ、2歳女王が3歳でも女王の座を保つかというと不安がよぎる内容でした。

 

●弥生賞(2013年以降10R分)

レースレベル:6位/10R

ペースの速さ:7同率6位(他1R)/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
150308 1 サトノクラウン 112 85.3 35.4 6 3
200308 1 サトノフラッグ 110 85.4 35.5 5 11
140309 1 トゥザワールド 109 85.4 35.6 2 5
190303 1 メイショウテンゲン 102 85.5 36.2 15 10
220306 1 アスクビクターモア 107 85.8 35.4
220306 6 リューベック 101 85.8 36.0
220306 7 ロジハービン 101 85.9 35.9
220306 2 ドウデュース 107 86.0 35.2
130303 1 カミノタサハラ 109 86.0 35.0 4
220306 3 ボーンディスウェイ 106 86.1 35.2
220306 11 ラーグルフ 96 86.2 36.1
220306 4 ジャスティンロック 105 86.2 35.2
220306 9 メイショウゲキリン 101 86.3 35.5
220306 5 インダストリア 104 86.4 35.1
220306 8 アケルナルスター 101 86.5 35.3
220306 10 マテンロウレオ 98 86.5 35.6
160306 1 マカヒキ 112 86.9 33.8 2 1
180304 1 ダノンプレミアム 106 87.1 34.2 6
210307 1 タイトルホルダー 99 87.5 34.5 2 6
170305 1 カデナ 83 88.9 34.7 9 11

 

弥生賞としては物足りない内容でした。

ペースが遅く、逃げて垂れたリューベックは

このレースのレベルに達しておらず論外。

2-5着まではほぼ隊列通りの着順で、

そのまま流れ込んだように見えます。

弥生賞というだけでそれなりに人気しますので、

このあたりの馬がコケてくれると配当的にはおいしいのですが…。

個人的に、本番では▲以下評価です。

 

●フィリーズR(2013年以降10R分)

レースレベル:1位/10R

ペースの速さ:2位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220313 12 コンクパール 93 45.4 37.0
220313 13 テイエムスパーダ 91 45.5 37.1
220313 8 アドヴァイス 98 45.6 36.3
220313 10 スリーパーダ 95 45.6 36.6
220313 3 アネゴハダ 107 45.7 35.3
220313 7 キミワクイーン 104 45.8 35.5
220313 15 ウィリン 85 45.8 37.4
220313 6 ブッシュガーデン 105 45.9 35.3
200315 1 エーポス 106 46.0 35.1 9
220313 11 モチベーション 94 46.0 36.3
220313 2 ナムラクレア 110 46.0 34.7
220313 4 マイシンフォニー 106 46.2 34.9
220313 1 サブライムアンセム 110 46.2 34.5
210314 1 シゲルピンクルビー 100 46.2 35.5 16
220313 5 ラブリネスオーバー 105 46.4 34.8
220313 14 サウンドクレア 90 46.4 36.3
220313 9 ゼロドラゴン 96 46.5 35.6
180311 1 リバティハイツ 95 46.6 35.6 6
170312 1 カラクレナイ 103 46.8 34.6 4 17
140316 1 ベルカント 96 46.9 35.2 10
130310 1 メイショウマンボ 100 47.1 34.6 10 1
150315 1 クイーンズリング 97 47.3 34.7 4 9
190310 1 プールヴィル 96 47.4 34.7 6 12
190310 1 ノーワン 96 47.6 34.5 11 18
160313 1 ソルヴェイグ 92 47.7 34.8 17

 

ペースが速かったにもかかわらず、しまいもしっかり出ており

このレースとしては、過去10年で最もハイレベルでした。

本番に直結しないレースとはいえ、軽視は禁物でしょう。

むしろ、「前走○○は勝ち馬なし」みたいなどうでもいい根拠で

このレースをステップにした馬が軽視されるならおいしい配当が期待できます。

勝ったサブライムアンセムは、勝ちあがりまでだいぶかかりましたが、

ここで一気に時計を詰めてきました。

フロックで出る時計ではないと思います。

ナムラクレアもタイム差なしの2着でこちらも優秀です。

3着アネゴハダは、上位で唯一の先行馬。

本番の激流で通用するかは微妙ですが、

単距離方面の適正がありそうで、

次走マイルで惨敗しても、1200-1400mに出てきたら軸もありえます。

距離については、サブライムアンセム、ナムラクレアも同様に不安がありますが、

3歳戦は距離より能力、と考えれば本番でも有望でしょう。

 

●アネモネS(2013年以降10R分)

レースレベル:5位/10R

ペースの速さ:同率8位(他1R)/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
210314 1 アナザーリリック 105 58.2 36.1 7
200315 1 インターミッション 102 58.6 36.0 14 18
190310 1 ルガールカルム 100 59.7 35.2 18
140315 1 ペイシャフェリス 96 59.7 35.5 11 17
170311 1 ライジングリーズン 99 59.7 35.2 8
130309 1 クラウンロゼ 95 59.8 35.5 16 18
220313 7 リヴォリ 91 60.2 35.5
180311 1 ハーレムライン 94 60.2 35.2 14
220313 1 クロスマジェスティ 98 60.3 34.7
220313 4 アンクロワ 94 60.5 34.9
220313 9 ウィズグレイス 89 60.5 35.4
160312 1 チェッキーノ 89 60.6 35.4 2
220313 2 ラズベリームース 96 60.7 34.5
220313 6 アリシアン 93 60.7 34.8
220313 8 オルコス 90 60.8 35.0
220313 3 コントディヴェール 95 61.0 34.3
220313 14 カリュウ 70 61.0 36.8
220313 11 ブルトンクール 86 61.2 35.0
220313 10 フィールシンパシー 89 61.3 34.6
220313 5 ビジュノワール 93 61.4 34.1
220313 12 ホワイトターフ 77 61.7 35.4
220313 13 ユキノプリンセス 75 61.8 35.5
150314 1 テンダリーヴォイス 79 61.9 35.0 12

 

このレースとしてはまずまずでしたが、

たいしてペースは速くなく、先行して勝ったクロスマジェスティが

本番で激走するかというと「?」です。

5着ビジュノワールは、フェアリーSについで脚を余しました。

ハイペースになれば、もっとやれる馬で展開次第。

 

まとめ:3月前半のレースからの注目馬

・なんといってもフィリーズRが目立つ。勝ち馬サブライムアンセムは現状の桜花賞本命候補暫定筆頭

・ナムラクレアも悪くない内容で、最悪でもヒモには入れる予定

・マーガレットSの上位馬は、夏競馬のスプリント戦で大注目

・メイショウグラニーは自己条件で頭固定

・チューリップ賞、弥生賞ともに、レースの格を考えると物足りず。特に弥生賞は本番でも消せるのではないかと期待

・ビジュノワールは、次走以降ハイペースになりそうなレースで注目

 

 

 

 

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その3:3歳2月)

2022年3月22日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●エルフィンS(2013年以降2R分)

レースレベル:1位/2R

ペースの速さ:1位/2R

 

日付 馬名 GS 3F
220205 10 タナザウィング 83 59.4 37.1
220205 1 アルーリングウェイ 103 59.5 35.0
220205 6 トルナヴァ 96 59.6 35.6
220205 9 エリカフェリーチェ 88 59.7 36.3
220205 2 ママコチャ 101 59.7 35.0
220205 8 シゲルイワイザケ 93 59.8 35.7
220205 4 ルピナスリード 98 59.9 35.1
220205 5 シンシアウィッシュ 96 60.0 35.2
220205 7 ディオサデルソル 93 60.0 35.5
220205 3 ルージュラテール 100 60.1 34.7
210206 1 サルファーコスモス 84 62.4 33.9

2021年がドスローで比較のしようがありません。

ただ、GS自体は出ており、100超えはこの時期の

3歳牝馬のOPなら決して低レベルではありませんでした。

ペースは若干ハイペース気味で、

前目から残したワンツーの馬はがんばったといえます。

6着トルナヴァは、前目にいながらも掲示板外でしたが

次走500万下なら狙えます。

 

●きさらぎ賞(2013年以降2R分)

レースレベル:1位/2R

ペースの速さ:1位/2R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
220206 3 メイショウゲキリン 105 84.7 36.2
220206 8 セルケト 97 84.8 36.9
220206 5 ストロングウィル 100 85.1 36.3
220206 10 エアアネモイ 79 85.1 38.4
220206 2 ダンテスヴュー 107 85.3 35.4
220206 9 シェルビーズアイ 97 85.3 36.4
220206 1 マテンロウレオ 107 85.6 35.1
220206 4 アスクワイルドモア 105 85.7 35.2
220206 6 フォースクエア 98 85.8 35.8
210207 1 ラーゴム 101 85.9 35.5 13 12
220206 7 トーセンヴァンノ 98 85.9 35.7
220206 11 ショウナンマグマ 62 86.2 39.0

 

去年今年と中京開催で、本筋のきさらぎ賞とは比較できません。

(ついでに距離も違いますし)

GS自体はそこそこ出ており、ペースもかなり引き締まっていました。

3着したメイショウゲキリンは、ハイペースでハナを切り

厳しい競馬だったと思います。

次走、弥生賞で惨敗していますが、他の馬にハナを譲り

よそいきの競馬を強いられました。

賞金が足らず皐月賞には出られないと思いますので、

次走身の丈にあったレースならどこかで逃げ切る可能性があります。

 

●クイーンカップ(2013年以降10R分)

レースレベル:8位/10R

ペースの速さ:7位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
180212 1 テトラドラクマ 109 58.0 36.0 14
160213 1 メジャーエンブレム 116 58.3 35.0 4 1
150214 1 キャットコイン 107 59.5 34.7 7 12
210213 1 アカイトリノムスメ 102 59.8 34.9 4 2
170211 1 アドマイヤミヤビ 111 60.0 33.8 12 3
200215 1 ミヤマザクラ 99 60.3 34.7 5 7
220212 13 スマイルアップ 85 60.3 36.1
220212 8 モカフラワー 90 60.4 35.5
220212 5 モズゴールドバレル 93 60.6 35.0
220212 2 スターズオンアース 97 60.6 34.6
220212 4 ラリュエル 94 60.6 34.9
220212 7 ロムネヤ 91 60.8 35.0
220212 14 コントディヴェール 82 60.8 35.9
220212 6 ウインエクレール 92 60.9 34.8
220212 12 スタティスティクス 89 61.0 35.0
220212 11 ショショローザ 90 61.0 34.9
140218 1 フォーエバーモア 91 61.2 34.6 8 11
220212 1 プレサージュリフト 98 61.2 33.9
220212 16 ショウナンアメリア 82 61.2 35.5
220212 10 ハピネスアゲン 90 61.2 34.7
130209 1 ウキヨノカゼ 97 61.3 33.9
220212 9 アオイモエ 90 61.4 34.5
220212 15 アメリカンスター 82 61.4 35.3
220212 3 ベルクレスタ 96 61.5 33.8
190211 1 クロノジェネシス 100 61.5 33.4 3 3

 

GS的には物足りない内容でした。

ただ、前残りして当然の展開で、出遅れながら外をまわった

1着プレサージュリフトは、GS以上の評価が必要です。

2着スターズオンアースはそれなりに先行力がありますが、

ここも展開が向いたと考えるべきで

デビューしてから毎走、毎走、展開が向いたレースが続いています。

激流に巻き込まれるとあっさり惨敗もありえ、

個人的には桜花賞のペースでは対応できないと踏みました。

3着のベルクレスタも展開が向かなかった組で、

直線いく先々で前が壁になりました。

勝ち馬との差はないとみます。

 

●共同通信杯(2013年以降10R分)

レースレベル:7位/10R

ペースの速さ:6位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
130210 1 メイケイペガスター 117 72.7 34.0 9 11
160214 1 ディーマジェスティ 106 72.8 35.0 1 3
150215 1 リアルスティール 110 73.3 34.1 2 4
170212 1 スワーヴリチャード 103 73.7 34.4 6 2
220213 3 ビーアストニッシド 93 74.1 35.0
180211 1 オウケンムーン 106 74.2 33.6 12 15
190210 1 ダノンキングリー 109 74.4 33.1 3 2
220213 6 レッドモンレーヴ 89 74.4 35.1
220213 4 ジュンブロッサム 91 74.5 34.8
220213 8 アバンチュリエ 85 74.5 35.4
220213 2 ジオグリフ 95 74.6 34.3
220213 1 ダノンベルーガ 97 74.7 34.0
220213 11 エイシンシュトルム 81 74.9 35.4
220213 7 ダノンスコーピオン 88 75.0 34.6
210214 1 エフフォーリア 93 75.2 33.9 1 2
220213 10 サンストックトン 83 75.2 34.9
200216 1 ダーリントンホール 92 75.2 34.0 6 13
220213 9 アケルナルスター 84 75.2 34.8
220213 5 アサヒ 89 75.4 34.1
140224 1 イスラボニータ 94 75.5 33.5 1 2

 

例年、クラシックに直結するレースですが、

今年はレースレベルが低く、 このレースだけでは評価できません。

ただ、去年のエフフォーリアより優秀な内容でした。

(エフフォーリア自体が本番までまったくGSが出ていませんでした)

それでも、2019年のダノンキングリーと比較すると明らかに低レベルで、

本番で一変する必要があります。

このレースの上位馬の取捨が、今年のクラシックの馬券で

一番難しいところだと思いました。

 

●すみれS(2013年以降9R分)

レースレベル:同率5位(他1R)/9R

ペースの速さ:9位/9R

※2015年は馬場差計測不能

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
170226 1 クリンチャー 104 98.3 35.8 4 13
160228 1 ジョルジュサンク 105 98.6 35.4 16
200301 1 レクセランス 107 98.7 35.1 11 15
180225 1 キタノコマンドール 117 98.7 34.1 5 12
210228 1 ディープモンスター 101 99.3 35.1 7 16
220226 1 ポッドボレット 101 99.5 34.8
220226 2 レヴァンジル 100 99.5 34.9
220226 7 アスクオンディープ 90 99.6 35.8
220226 6 トーセンヴァンノ 93 99.7 35.4
220226 5 シェルビーズアイ 94 99.8 35.2
220226 8 マテンロウボンド 87 99.8 35.9
190224 1 サトノルークス 98 100.0 34.7 14 17
220226 3 ヴェローナシチー 97 100.0 34.7
220226 4 セレシオン 97 100.0 34.7
130224 1 ナリタパイレーツ 86 101.3 34.6 11
140302 1 スズカデヴィアス 75 103.1 33.9 14 9

 

このレース自体がクラシックにつながらないレースで、

阪神芝2200mは、求められる能力が違うように思えます。

レースレベルは高くなく、今年もスローの前残りに見えました。

しいてあげるなら、3着、4着馬は展開が向きませんでしたが、

OPやG3ならともかく、本番でどうのこうのというパフォーマンスではないでしょう。

 

まとめ:2月のレースからの注目馬

・注目馬はなし

・クイーンカップのプレサージュリフト、ベルクレスタが今後の3歳戦の内容次第では、評価上位

・共同通信杯は、GSだけでいえば低レベル、注目馬とするには物足りない。ただ、取捨選択は今後次第

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その2:3歳1月)

2022年3月22日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●ジュニアカップ(2013年以降10R分)

レースレベル:同率5位(他1R)/10R

ペースの速さ:5位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
190106 1 ヴァッシュモン 104 58.7 35.7
200106 1 サクセッション 106 58.7 35.5 14
170105 1 ナイトバナレット 95 59.8 35.5 16
220105 2 ベルウッドブラボー 89 60.5 35.4
160105 1 ダンツプリウス 99 60.6 34.3 4
220105 3 モンタナアゲート 89 60.7 35.2
220105 5 トーセンヴァンノ 87 60.9 35.2
220105 6 ロードカテドラル 85 60.9 35.4
150104 1 ナイトフォックス 93 60.9 34.6 15
220105 1 インダストリア 93 61.0 34.5
210105 1 ヴェイルネビュラ 86 61.2 35.0 11
220105 8 ガトーフレーズ 79 61.3 35.6
220105 9 ロイヤルザップ 74 61.4 36.0
220105 4 アバンチュリエ 88 61.5 34.5
130105 1 マイネルホウオウ 87 61.6 34.5 15 1
220105 7 ハッピープリベイル 82 61.9 34.7
140105 1 エスメラルディーナ 76 62.4 34.8
180106 1 テンクウ 61 64.4 34.3

 

このレース自体が、クラシック戦線というより

NHKマイルにまわるパターンが多いのですが、

2013年のマイネルホウオウがNHKマイルを勝っています。

ただ、ラキ珍っぽさは否めません。

その他、2016年にこのレースを勝ったダンツプリウスが

NHKマイルで4着していますが、今年はこのときよりも低レベルでした。

そもそもクラシックにまわってくるかどうかわかりませんが、

よほどのことがない限り、今後注目する必要はないかなと思っています。

 

●シンザン記念(2013年以降2R分)

レースレベル:2位/2R

ペースの速さ:2位/2R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
210110 1 ピクシーナイト 108 58.5 35.4 12
220109 13 ジャスティンヴェル 84 59.4 36.9
220109 14 シーズザデイ 79 59.4 37.4
220109 1 マテンロウオリオン 100 59.6 35.1
220109 6 モズゴールドバレル 95 59.6 35.6
220109 11 セルバーグ 86 59.6 36.5
220109 2 ソリタリオ 100 59.8 34.9
220109 7 ラスール 94 59.9 35.4
220109 4 ビーアストニッシド 97 59.9 35.1
220109 3 レッドベルアーム 97 60.1 34.9
220109 10 アールチャレンジ 89 60.1 35.7
220109 12 ショウナンアメリア 84 60.1 36.2
220109 5 デルマグレムリン 97 60.3 34.7
220109 8 カワキタレブリー 91 60.4 35.2
220109 15 ジャカランダ 78 60.5 36.4
220109 9 ウナギノボリ 89 60.6 35.2

 

去年今年と中京開催で、比較するにも難しく

去年は勝ったピクシーナイトがNHKマイルにまわっただけ。

なんとも扱いに難しいのですが、GS自体は低くありません。

ただ、2020年に比べるとぐっと低レベルでした。

幸い、上位の馬は次走で他の重賞を走っているので

評価はそのときに譲りましょう。

牝馬が3頭出走しており、6着モズゴールドバレルが次走クイーンSで5着、

7着ラスールが次走500万下を勝ち切っており、

ハイレベルな今年の牡馬相手にいい勝負をしたことで

次走も注目すべきだったかなとは思っています。

人気するとは思いますが、モズゴールドバレルが

次走500万下にまわってきたら勝ち負けしそうです。

 

●フェアリーS(2013年以降10R分)

レースレベル:7位/10R

ペースの速さ:7位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
200113 1 スマイルカナ 102 59.4 35.2 3 16
170108 1 ライジングリーズン 98 59.5 35.5 8
210111 1 ファインルージュ 102 59.5 35.1 3 11
160111 1 ビービーバーレル 99 60.0 34.9 9
130112 1 クラウンロゼ 95 60.1 35.2 16 18
220110 14 ウラカワノキセキ 78 60.2 36.8
220110 4 フィールシンパシー 88 60.3 35.7
150112 1 ノットフォーマル 90 60.4 35.4 5 13
180107 1 プリモシーン 97 60.4 34.7 10 5
220110 5 ブルトンクール 87 60.4 35.7
220110 6 スクルトゥーラ 87 60.4 35.7
220110 2 スターズオンアース 90 60.5 35.3
220110 8 ヴァンルーラー 86 60.5 35.7
220110 13 ユキヤナギ 79 60.6 36.3
220110 7 ニシノラブウインク 86 60.7 35.5
220110 1 ライラック 91 60.8 34.9
220110 16 スプリットザシー 71 60.8 36.9
220110 9 エバーシャドネー 84 60.8 35.6
140113 1 オメガハートロック 86 60.8 35.4
220110 3 ビジュノワール 88 60.9 35.1
220110 12 スピードグラマー 80 61.0 35.8
220110 15 ポケットシンデレラ 75 61.0 36.3
220110 10 エリカヴィータ 83 61.0 35.5
190112 1 フィリアプーラ 82 61.9 34.7 15 10
220110 11 テーオーシャルマン 81 61.9 34.8

 

過去、このレースから桜花賞で2頭馬券になっています。

2020年のスマイルカナ、2021年のファインルージュが

ともにハイペースでポジションをとり、桜花賞で激走しました。

2頭とも、本番で馬券になるには十分なGSが出ています。

それに比べると今年は平凡な数字でしたが、

スローで展開が向かない中、最後方からまくりあげて勝ち切ったライラックは、

大外で距離損しつつの勝利なので、時計以上の評価が必要です。

ただ、このGSだと本番で同じことをすれば通用するはずもなく、

ある程度位置をとって、ガチンコ勝負になったときどうか、という点は気になります。

2着スターズオンアースは、道中それなりにポジションをとりつつこの内容ですから

このレースに限っては、それほど高い評価はできません。

ただ、次走クイーンカップでも2着しているので、

そちらも注意深く見る必要があります。

 

●紅梅S(2013年以降8R分)

レースレベル:2位/2R

ペースの速さ:2位/2R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
210116 1 ソングライン 103 45.6 35.6 15 2
220115 2 ダークペイジ 91 46.8 35.6
220115 4 アドヴァイス 87 46.9 35.9
220115 6 ナムラリコリス 85 47.0 36.0
220115 3 ウィリン 87 47.1 35.7
220115 7 スカイトレイル 84 47.1 36.0
220115 8 シナモンスティック 83 47.2 36.0
220115 1 フォラブリューテ 92 47.4 34.9
220115 9 グランデレジーナ 82 47.5 35.8
220115 5 ディオサデルソル 85 47.8 35.2

 

シンザン記念同様、中京開催でしたのでサンプルが不足しています。

2020年のソングラインはOPにしてはそこそこ時計が出ており、

NHKマイルで2着したのもまずまずうなずけます。

今年はGSにして11も低く、前目にいた2着~4着の馬は

評価をさげざるを得ません。

ただ、1着フォラブリューテは、出遅れからのややスローと

向かない展開で差してきていますので
決して楽な競馬ではなかったといえます。

 

●京成杯(2013年以降10R分)

レースレベル:4位/10R

ペースの速さ:4位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
140119 1 プレイアンドリアル 110 84.8 36.1
180114 1 ジェネラーレウーノ 102 85.3 36.5 3 16
220116 11 ニシノムネヲウツ 93 85.9 36.7
220116 10 タイセイディバイン 95 86.0 36.4
200119 1 クリスタルブラック 105 86.2 35.2 16
220116 8 ルークスヘリオス 96 86.2 36.1
220116 9 フジマサフリーダム 95 86.2 36.2
220116 15 テラフォーミング 73 86.2 38.4
190114 1 ラストドラフト 100 86.4 35.5 7
220116 5 テンダンス 98 86.5 35.6
220116 14 ヴェールランス 88 86.5 36.6
220116 2 ロジハービン 102 86.6 35.1
220116 4 アライバル 100 86.6 35.3
220116 1 オニャンコポン 104 86.7 34.8
220116 3 ヴェローナシチー 100 86.8 35.1
220116 7 サンストックトン 96 86.9 35.4
220116 16 オディロン 59 86.9 39.1
220116 6 ホウオウプレミア 96 87.0 35.3
170115 1 コマノインパルス 92 87.0 35.7 14
220116 13 トーセンヴァンノ 91 87.1 35.7
160117 1 プロフェット 98 87.3 34.8 11 17
220116 12 トゥーサン 92 87.3 35.4
130121 1 フェイムゲーム 98 87.5 34.6 12
150118 1 ベルーフ 92 87.8 34.9 12
210117 1 グラティアス 87 88.3 34.9 6 8

 

皐月賞と同じコースでありながら、

本番ではほぼ用無し、というレースですが

今年はまずまずのレースレベルでした。

ただしあくまで例年の京成杯の中では、という話で

皐月賞ではさらにGSでいうと最低でも110以上が求められます

120台が求められる年も珍しくなく、大幅に時計を詰める必要があるでしょう。

2018年にジェネーラレウーノがここをステップに皐月賞で3着していますが

勝ち馬から0.6秒離され、そもそもこの年自体が低レベルな世代でした。

(エポカドーロ、サンリヴァルなんて覚えてます?)

今年も大きな期待をかけるのは無謀に思えます。

 

●若駒S(2013年以降2R分)

レースレベル:2位/2R

ペースの速さ:2位/2R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
210123 1 ウインアグライア 92 85.4 37.0 15
220122 1 リューベック 84 87.8 35.2
220122 4 グランディア 80 87.9 35.5
220122 3 メイショウラナキラ 80 88.0 35.4
220122 2 リアド 82 88.0 35.2
220122 5 クラウンドマジック 80 88.1 35.3
220122 6 エンタングルメント 75 88.2 35.7
220122 7 ジャスパーグレイト 64 88.3 36.7

 

こちらも去年から続く中京開催。

レースレベルは極端に低く、ドスローで隊列通りに決まったというだけの凡戦でした。

軽視が正解かと思います。

 

●クロッカスS(2013年以降10R分)

レースレベル:8位/10R

ペースの速さ:8位/10R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
160130 1 トウショウドラフタ 104 47.6 34.1 5
150131 1 ニシノラッシュ 95 47.9 34.7 8
140201 1 マイネルディアベル 98 48.0 34.3 16
180127 1 リョーノテソーロ 99 48.1 34.1 11
200201 1 ラウダシオン 98 48.3 34.0 1
130126 1 シーブリーズライフ 100 48.3 33.8 12
190126 1 ディキシーナイト 93 48.9 33.9
220129 4 アルトシュタット 86 49.2 34.3
170128 1 タイムトリップ 92 49.3 33.6 6
220129 5 リトス 86 49.3 34.2
220129 1 トウシンマカオ 90 49.4 33.7
220129 6 フリートオブフット 85 49.5 34.1
210130 1 ストライプ 88 49.7 33.6 12 17
220129 3 コラリン 87 49.7 33.7
220129 9 シーズアクイーン 69 49.7 35.5
220129 8 ウインモナーク 80 49.9 34.2
220129 7 レッツリブオン 83 50.0 33.8
220129 2 プルパレイ 88 50.2 33.1
220129 デュガ

 

レースレベルは低く、ペースも1400m戦とは思えない

もっさりとしたスローでした。

勝ち馬トウシンマカオにとって展開が向いただけの

下手すると500万下よりひどいレースです。

ただ、トウシンマカオは朝日杯で6着しており、内容も悪くありません。

むしろハイペースのほうが持ち味がいきそうで、

このレースで評価をさげる必要はないでしょう。

プルパレイにとっては展開が厳しく

次走、ファルコンSを勝ったのもうなずけます。

 

まとめ:1月のレースからの注目馬

・全体的に低レベル

・しいてあげるなら、フォラブリューテが次走時計を詰めてくる可能性があり、桜花賞(or 出走するならNHKマイル)ではヒモで一考できそう。軽視禁物

・モズゴールドバレルの次走が自己条件なら頭で狙えそう

・京成杯は、クラシックでは用無しも、ハイレベルな世代で過去4番目に内容がよく、レースによっては注意が必要

 

 

【展望】3歳G1に向けたステップレースのおさらい(その1:2歳G1)

2022年3月21日 / 2022クラシック, 反省, 展望

●ホープフルS(2013年以降8R分)

レースレベル:1位/8R

ペースの速さ:1位/8R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
211228 9 グランドライン 103 84.4 37.2
211228 5 ボーンディスウェイ 106 84.7 36.6
211228 1 キラーアビリティ 111 84.9 35.9
211228 11 オニャンコポン 100 85.0 36.9
211228 3 ラーグルフ 107 85.1 36.1
211228 2 ジャスティンパレス 109 85.2 35.8
211228 15 タイラーテソーロ 87 85.2 38.0
211228 8 シェルビーズアイ 104 85.4 36.1
211228 13 サトノヘリオス 99 85.4 36.6
161225 1 レイデオロ 107 85.5 35.7 5 1
211228 6 マテンロウレオ 106 85.6 35.7
211228 12 コマンドライン 99 85.6 36.4
211228 4 フィデル 106 85.8 35.5
191228 1 コントレイル 101 85.9 35.9 1 1
201226 1 ダノンザキッド 98 85.9 36.2 15
211228 10 アスクワイルドモア 102 85.9 35.8
211228 7 アケルナルスター 106 86.1 35.2
171228 1 タイムフライヤー 100 86.3 35.7 10 11
211228 14 クラウンドマジック 95 86.5 35.9
181228 1 サートゥルナーリア 97 86.7 35.5 1 4
141228 1 シャイニングレイ 94 86.7 35.8
151227 1 ハートレー 95 87.9 34.5

 

レースレベル、ペースともに2013年以降でもっともハイレベルでした。

過去このレースをステップに、クラシックを勝った

レイデオロ、コントレイル、サートゥルナーリアと比較しても

キラーアビリティのパフォーマンスは遜色なく、

なんなら2着ジャスティンパレス、3着ラーグルフまでが

違う年なら走破圏内だったといえるでしょう。

なんなら4着~7着までも、内容としては

例年なら勝ち負けくらいには持ち込めそうで、

牡馬は当たり年ではないかと予測します。

ただ、当然当たり年ゆえに、例年なら勝てる馬が

この後も強い相手をクラシック戦線を闘わなければならず

あくまでこの世代でどの馬が強いのか見極める必要があります。

とはいえ、すべての馬がクラシックにまわるわけではないので

このレースで惨敗した馬を追いかけることで

おいしい配当にありつける可能性があります。

後述すると思いますが、特にラーグルフ。

弥生賞で惨敗していますが、

3角で他馬に邪魔されて不利を受けています。

クラシック路線に乗れず、プリンシパルや青葉賞にまわってきたら

オッズ次第では頭で狙ってみてもよいでしょう。

 

●朝日杯FS(2013年以降)

レースレベル:同率2位(他2R)/8R

ペースの速さ:3位/8R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OAK NHK
191215 1 サリオス 109 58.2 35.8 2 2
201220 1 グレナディアガーズ 117 58.4 34.8 3
211219 14 カジュフェイス 90 58.6 37.3
211219 9 トゥードジボン 97 58.7 36.5
211219 6 トウシンマカオ 104 58.9 35.6
211219 8 プルパレイ 98 59.0 36.1
211219 2 セリフォス 108 59.1 35.0
211219 12 オタルエバー 94 59.1 36.4
211219 13 セッカチケーン 93 59.3 36.3
211219 1 ドウデュース 109 59.3 34.7
211219 3 ダノンスコーピオン 107 59.4 34.8
211219 7 ドーブネ 99 59.5 35.5
211219 10 スプリットザシー 97 59.5 35.7
211219 4 アルナシーム 104 59.6 34.9
211219 11 ヴィアドロローサ 94 59.7 35.8
211219 5 ジオグリフ 104 59.8 34.7
141221 1 ダノンプラチナ 101 59.8 35.0 11
211219 15 シンリミテス 70 60.1 37.8
171217 1 ダノンプレミアム 109 60.1 33.9 6
181216 1 アドマイヤマーズ 102 60.5 34.2 4 1
161218 1 サトノアレス 101 60.9 33.9 11
151220 1 リオンディーズ 103 61.2 33.4 5

こちらも2020年についで、2番目にハイレベルなレースでした。

ペースもゆるくなく、この世代の牡馬の強さを裏付けています。

どうやら低レベルだった2019年(コントレイルの三冠)ではなく

2020年のグレナディアガーズと比較すると物足りないパフォーマンスで

その他のレースとなるとペースが違い過ぎて比較しづらいのですが

2014年のダノンプラチナと比較すると、

7着までの馬は評価してもよい内容でした。

ただ、ホープフルSがよすぎただけに、若干見劣りはします。

 

●阪神JF(2013年以降)

レースレベル:4位/8R

ペースの速さ:同率6位(他1R)/8R

 

日付 馬名 GS 3F 皐月 桜花 DB OA NM
191208 1 レシステンシア 108 58.4 35.7 2 2
151213 1 メジャーエンブレム 101 58.9 35.9 4 1
161211 1 ソウルスターリング 108 59.3 34.8 3 1
211212 14 ダークペイジ 88 59.4 36.7
201213 1 ソダシ 108 59.5 34.6 1 8
211212 13 トーホウラビアン 89 59.6 36.4
211212 3 ウォーターナビレラ 102 59.9 34.8
211212 9 アネゴハダ 97 60.0 35.2
211212 16 パーソナルハイ 85 60.0 36.4
211212 10 キミワクイーン 94 60.1 35.4
211212 2 ラブリイユアアイズ 103 60.1 34.5
211212 6 ベルクレスタ 98 60.1 35.0
211212 7 ステルナティーア 98 60.2 34.9
131208 1 レッドリヴェール 102 60.3 34.4 2 12
211212 1 サークルオブライフ 104 60.3 34.2
211212 17 ナムラリコリス 83 60.3 36.3
211212 18 ヒノクニ 83 60.4 36.2
211212 15 タナザウィング 86 60.5 35.8
211212 11 サク 92 60.5 35.2
211212 5 ナムラクレア 99 60.6 34.4
211212 12 シークルーズ 91 60.6 35.2
141214 1 ショウナンアデラ 101 60.7 34.2
181209 1 ダノンファンタジー 98 60.7 34.4 4 5
211212 4 ナミュール 102 60.8 33.9
211212 8 スタティスティクス 98 60.8 34.3
171210 1 ラッキーライラック 97 61.2 34.0 2 3

 

ここの活躍馬は、同じ舞台である阪神JFでも

比較的素直に買えるパターンが多いのですが、

クラシックを勝ち切ったソダシ、ソウルスターリングと比較すると

やや物足りない内容といえます。

 

2歳G1まとめ

・牡馬は2013年以降最もハイレベルの可能性あり

・牝馬は平凡だが、3歳戦も見てから評価したい

・特にホープフルSが優秀で、皐月賞直行組はコンディションに注意したい

・例年なら重賞をとれている馬があっさり着外に堕ちてもおかしくない世代レベルなので、

重賞惨敗馬も、次走相手関係がぐっと楽になったとき狙える可能性大いにアリ

 

※ほかの2歳戦は、時間があればやります。ひとまず3歳戦を集計します

 

 

 

 

 

 

TOPへ戻る