カテゴリー「展望」の記事

【展望】20230702_ラジオNIKKEI賞

2023年6月26日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220703 -0.5 1 3 フェーングロッテン 4 -1.9 0.5 6 5 4 3 112
2 7 ショウナンマグマ 8 0.0 1 1 1 1 110
3 1 サトノヘリオス 2 0.8 8 8 9 7 110
210704 -0.4 1 2 ヴァイスメテオール 1 0.1 0.4 8 8 7 5 99
2 10 ワールドリバイバル 3 0.3 2 2 4 3 95
3 14 ノースブリッジ 9 0.0 1 1 1 1 93
200705 0.1 1 1 バビット 1 -1.6 0.0 1 1 1 1 111
2 11 パンサラッサ 5 0.2 3 4 2 2 103
3 2 ディープキング 2 0.6 6 9 9 8 103
190630 不能 1 14 ブレイキングドーン 2 不能 0.6 12 11 7 5
2 2 マイネルサーパス 5 0.3 4 3 3 3
3 13 ゴータイミング 1 1.2 16 16 15 13
180701 -1.4 1 2 メイショウテッコン 3 -1.1 0.3 4 3 3 3 108
2 6 フィエールマン 1 0.8 9 10 10 13 107
3 7 キボウノダイチ 9 0.0 1 1 1 1 106
170702 -1.1 1 11 セダブリランテス 2 -1.1 0.3 3 3 3 2 106
2 7 ウインガナドル 3 0.0 1 1 1 1 106
3 1 ロードリベラル 1 1.1 12 12 12 11 105
160703 -1.3 1 1 ゼーヴィント 4 -0.1 0.5 7 8 7 7 100
2 6 ダイワドレッサー 8 0.1 2 2 3 3 98
3 15 アーバンキッド 3 0.9 12 11 14 11 98
150705 -1.4 1 3 アンビシャス 1 -0.8 0.8 11 9 10 6 105
2 12 ミュゼゴースト 7 0.3 3 2 3 2 99
3 6 マルターズアポジー 11 0.0 1 1 1 1 98
140706 -1.0 1 9 ウインマーレライ 5 -1.7 0.2 3 3 2 3 114
2 4 クラリティシチー 1 0.8 13 12 14 9 112
3 3 ウインフェニックス 3 0.5 6 6 7 3 112
130630 -0.9 1 11 ケイアイチョウサン 1 0.3 0.9 14 14 15 14 95
2 4 カシノピカチュウ 2 0.5 9 7 10 8 95
3 3 アドマイヤドバイ 5 0.3 4 4 6 4 94

 

ざっと見ると、前目の馬の活躍が目立ちます。

一方で、マクリも含む差しも決まった年には傾向があり、

2015年、2016年、2021年はこのレースとしては

ペースが落ち着いた年でした。

ローカルにはありがちな光景ですが、

いく馬がスローに落とし過ぎると、

後方の馬がポジションをおしあげてしまい、

最後はいく馬がキレ負けします。

 

ただし、ある程度のハイペースでも

コース形態から、前の馬が残してしまう傾向にあります。

ペース読みが重要になってきます。

ハイなら前、スローならまくれる差し馬でしょう。

ただ、いずれにせよ、2着、3着までと考えれば

前残りはほぼ確定事項といっていいと思います。

 

隊列は

例によって、特別登録している馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
エマヌエーレ ※除外対象
グラニット
シルトホルン
セオ

 

▼先行
アイスグリーン(マクリ)
ウヴァロヴァイト
エルトンバローズ
バルサムノート
マイネルモーント
ラファドゥラ ※除外対象
レーベンスティール

 

▼中団以降
アグラシアド(マクリ)
ウイニングライブ ※除外対象
オメガリッチマン(マクリ)
コレペティトール
シーウィザード
スズカハービン(マクリ)
ダイシンヤマト ※除外対象
ドンデンガエシ
ヨリキリ ※除外対象

 

まず、いきそうな馬を見ていくと

エヌマーレはいくならスロー、

相手によってはその後ろを追走、という馬です

そもそも除外対象ですし、ペースに寄与する影響度は低いでしょう。

 

グラニットは、近2走をかなり速いペースで逃げており、

2着したサウジアラビアRCでも、2歳にしてはとばしています。

ローカルのここで控える理由はないと思います。

逃げるとなればある程度のペースで引っ張りそうです。

実績を考えると、今回斤量55kgはチャンスといえます。

 

シルトホルンは前走はスローに落としての逃げ切りで、

ペースによっては控える形をとりそうですが、

ハイペースでも極端に控えることはなさそうです。

 

セオは典型的なため逃げタイプで、

ここでハナを主張することはないのではないでしょうか。

となると、逃げる(ハナを切れる)のはグラニットと見ていいでしょう。

ある程度のハイペースを演出するなら、

開幕週ということを考えるとこの馬から入るのも手だと思いますが

残念ながら今週、福島は雨が降りそうです。

雨の降り方によっては馬場は持つと思いますが、

2019年、2021年のように時計が出ない馬場になると

差し馬が台頭してくる点には注意が必要でしょう。

 

OP実績をおさらい

今回、OP実績のある馬は以下の通りで、それぞれレベル観をおさらいしてみましょう。

 

▼白百合S

1着:バルサムノート

2着、アイスグリーン

3着:セオ

—–

6着:スズカハービン

例年比較だと、高く見積もっても中程度のレベルでした。

スローの高速馬場で、前目にいたアイスグリーン、セオは

条件がそろったわりにパフォーマンスは平凡です。

 

▼スイートピーS

1着:ウヴァロヴァイト

3着:アグラシアド

スローの低レベルでした。

とはいえ、前が残しておかしくない展開で、

ウヴァロヴァイト、アグラシアドともに中団以降から突っ込んできており、

いく馬をとがめた点は評価すべきでしょう。

 

この2つのレースなら、スイートピーS組のほうが、

まだ若干買いたいかなという気はします。

 

注目馬は

OP初挑戦ですが、エルトンバローズに注目しています。

勝ち上がりにだいぶかかりましたが、

未勝利戦はエンジンがかかってから鋭く、

2着サンライズプルートとの差は1馬身ですが、

これはサンライズも負けじと前目で残したからで

レース自体がハイレベルでした。

続く前走500万下も、重賞でそこそこやれていた

シルヴァーデュークを完封しており、

未勝利ほどGSは高くありませんが、

しまいに余裕がありまだまだ時計は詰まりそうです。

前目のポジションで、いく馬の動向を伺いながらしかけどころを決められそうですし

そこそこオッズもつきそうで、注目に値すると思います。

 

 

 

【展望】20230625_宝塚記念

2023年6月22日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220626 -1.5 1 6 タイトルホルダー 3 -3.9 0.2 2 2 2 2 132
2 10 ヒシイグアス 1 0.7 6 6 6 5 129
3 7 デアリングタクト 2 0.9 10 10 8 8 126
210627 -1.4 1 7 クロノジェネシス 1 -1.2 0.3 4 4 3 4 121
2 1 ユニコーンライオン 5 0.0 1 1 1 1 117
3 2 レイパパレ 4 0.2 2 2 2 2 116
200628 0.4 1 16 クロノジェネシス 1 -1.5 0.0 7 8 7 1 114
2 14 キセキ 2 0.1 14 13 8 2 104
3 12 モズベッロ 4 0.5 12 11 11 8 96
190623 -0.4 1 12 リスグラシュー 1 -2.6 0.1 2 2 2 2 133
2 1 キセキ 3 0.0 1 1 1 1 128
3 11 スワーヴリチャード 2 0.4 4 4 3 3 125
180624 0.1 1 4 ミッキーロケット 2 -3.2 0.5 7 5 3 2 130
2 13 ワーザー 1 1.0 12 14 13 13 130
3 2 ノーブルマーズ 5 0.7 10 9 7 7 125
170625 -1.1 1 11 サトノクラウン 1 -1.9 0.3 7 6 6 6 120
2 2 ゴールドアクター 1 0.4 6 6 6 9 119
3 8 ミッキークイーン 3 0.5 9 9 9 9 117
160626 0.9 1 16 マリアライト 2 -3.0 0.5 11 11 10 6 126
2 9 ドゥラメンテ 1 0.7 13 13 10 9 126
3 3 キタサンブラック 4 0.0 1 1 1 1 126
150628 0.0 1 16 ラブリーデイ 5 1.0 0.2 2 2 2 2 101
2 6 デニムアンドルビー 1 1.0 15 15 14 14 101
3 1 ショウナンパンドラ 4 0.5 7 6 6 7 99
140629 1.8 1 11 ゴールドシップ 1 -1.4 0.4 4 3 4 4 124
2 5 カレンミロティック 4 0.3 3 3 3 3 119
3 3 ヴィルシーナ 9 0.0 1 1 1 1 117
130623 0.9 1 10 ゴールドシップ 1 -3.8 2.8 4 4 3 4 122
2 4 ダノンバラード 8 2.4 2 2 2 2 116
3 11 ジェンティルドンナ 4 2.7 3 3 3 3 116

 

全体的に、前有利のコースで、1000万下比較のペース差で

-2.0秒以上のハイペースでも前目の馬が有利です。

後方の馬にとっては厳しいレースで、

過去何頭も、追い込みタイプが人気を裏切ってきました。

 

●宝塚記念1-3人気で4着以下の馬(2013年以降)

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角
220626 -1.5 4 15 ディープボンド 7 -3.9 0.3 3 3 3 3
220626 -1.5 6 4 エフフォーリア 4 -3.9 1.0 9 8 8 10
210627 -1.4 4 10 カレンブーケドール 6 -1.2 0.3 5 6 6 4
200628 0.4 4 5 サートゥルナーリア 4 -1.5 0.8 10 10 11 10
200628 0.4 6 11 ラッキーライラック 8 -1.5 0.0 5 5 5 2
190623 -0.4 5 2 レイデオロ 5 -2.6 0.6 6 6 5 5
180624 0.1 4 10 ヴィブロス 4 -3.2 0.8 9 9 11 9
180624 0.1 6 3 サトノダイヤモンド 9 -3.2 0.5 14 9 8 2
180624 0.1 8 16 キセキ 3 -3.2 1.3 14 15 15 15
170625 -1.1 4 6 シャケトラ 4 -1.9 0.1 2 2 2 2
170625 -1.1 9 10 キタサンブラック 9 -1.9 0.1 3 3 2 2
160626 0.9 16 2 アンビシャス 16 -3.0 0.3 4 3 3 3
150628 0.0 5 11 ヌーヴォレコルト 8 1.0 0.4 6 6 6 6
150628 0.0 8 13 ラキシス 2 1.0 0.8 10 10 10 11
150628 0.0 15 15 ゴールドシップ 10 1.0 1.1 16 16 14 15
140629 1.8 7 7 ウインバリアシオン 3 -1.4 0.9 8 8 9 9
140629 1.8 9 6 ジェンティルドンナ 8 -1.4 0.6 4 5 6 6
130623 0.9 4 3 フェノーメノ 2 -3.8 2.9 5 6 5 4

 

ちらほらといる前目の馬は、ハイペースの年に

4着以下の成績となっています。

差し・追い込みタイプはペースが速くても苦戦しており、

ひとまず脚質傾向としては前有利と考えてよさそうです。

ただ、これは一般論で、今年は有力な差し・追い込み馬も多く、

まずイクイノックスについては規格外の強さの可能性が高く、

府中では追い込みに徹する強さもありつつ

有馬記念では中団から4角ではきっちり先団にとりつく

器用な競馬を見せました。脚質傾向で消せる馬ではないと思います。

 

また同じ舞台でエリザベス女王杯を快勝したジェラルディーナも、

GS123をマークしており、過去の宝塚記念を見ても

十分通用する内容だったといえます。

 

過去のレースを振り返ると、追い込み馬が

馬券圏内につっこんできたレースでは、

ペースと馬場が関係しているように思えます

2022年:ペース差-3.9秒:馬場差-1.5秒

2020年:ペース差-1.5秒:馬場差+0.4秒

2018年:ペース差-3.2秒:馬場差+0.1秒

2016年:ペース差-3.0秒:馬場差+0.9秒

2015年:ペース差+1.0秒:馬場差±0.0秒

と、まずペースが速いこと、

あとは時計の出る馬場ではないこと、

の2つの条件で後方の馬にもチャンスがうまれます。

ただ、勝ち切るとなると2016年のマリアライトだけで

このときハイペースで馬場が悪いという2つの条件が重なりました。

もちろん、4角で6番手までポジションをあげられたことも大きいですが、

後方の馬が勝ち切るとなるとペースと馬場の後押しがほしいところです。

なので、当日の時計の出方と、ペース読みが大きなポイントとなります。

 

天気と隊列は?

まずわかりやすいところからで天気ですが、

週中、ふることはあっても週末は晴れそうで、

前週の馬場を考えると、まずまず時計の出るコンディションで

レースが行われるかと思います。

馬場によって、後方の馬が有利になる線は考えなくていいでしょう。

 

次に恒例の隊列予想です。

 

▼逃げ・番手
アスクビクターモア
ドゥラエレーデ
ユニコーンライオン

 

▼先行
カラテ
ジオグリフ
ジャスティンパレス
ダノンザキッド
ディープボンド
ブレークアップ
ブローザホーン(回避予定)
プラダリア

 

▼中団以降
イクイノックス
ウインマイティー(回避予定)
ジェラルディーナ
スルーセブンシーズ
ボッケリーニ
ミクソロジー(回避予定)
モズベッロ
ライラック
ヴェラアズール

 

いく馬が思ったより少なく、

おそらくハナはユニコーンライオンだと思いますが、

この馬は、G1レベルで考えるとそこまで飛ばす馬ではなく

前走海外のQESの詳細はわかりませんが、

日本での近4走はすべて逃げて、宝塚記念レベルでいうと

ミドル程度のペースで逃げています。

その前、札幌記念は-3.6秒のハイペースでしたが

パンサラッサがとばしていく中の番手でさすがに垂れました

垂れたかどうかはどうでもよく、ハイペースになれば

ハナを譲る、という点に着目すべきだと思います。

2021年にこのレースで2着していますが、

このときもペース差-1.2秒とおさえ気味に逃げました。

時計の出るパンパン馬場のJCでも-0.9秒とおさえて逃げており、

G1の舞台で超ハイペースで逃げることはないと思います。

 

ドゥラエレーデも、そこまでとばすタイプではありません。

 

となると、アスクビクターモアがどう出るかがポイントでしょう。

この馬の持ち味はハイペースでこそいかされると思っていて

少なくともクラシック戦線では陣営もそう考えていたはずです。

近2走サッパリですが、作戦としては先行してくると思います。

この馬の出方次第でペースが決まると思いますが、

逃げようと思えば逃げられそうで、

果たして強気にハイペースを演出できるかどうか。

個人的には今年はスローとはいかないまでもミドルくらいで

落ち着くんじゃないかと思います。

馬場も考えると、過去傾向からは前目の馬が台頭してきそうです。

ただ、控えても速い上がりが使えないアスクビクターにとっては

傾向とは関係なくミドル以下だと厳しいレースになるのではないかと思います。

 

人気馬の取捨は

まずイクイノックスですが、人気でもさからう理由はないと思います。

コンディションさえまともなら、展開に関係なくつっこんでくると思います。

過去傾向を軽くこえてくる馬に思えます。

 

ジェラルディーナは多少懐疑的で、

本格化してきたことは間違いないと思いますが、

去年のエリザベス女王杯は、馬場が悪くハイペースという

このコースの好走条件がハマったともいえます。

このときのパフォーマンス(=GS)は申し分ないのですが、

今回も同じだけ走れるかどうか…。

頭で狙うのはかなりリスキーに思えました。

 

ジャスティンパレスはそれなりにポジションをとってくると思います。

長距離での活躍が目立ちますが、

生粋のステイヤーというわけでもなさそうで

2200mなら十分ポジションはとれると思います。

頭で狙おうとは思いませんが、相手としては入れておきたいです。

 

この3頭が上位人気を形成しそうですが、

1頭着るならジェラルディーナ、

できれば3頭とも馬券には入れておきたいです。

 

穴候補を探す

穴候補としては、まず阪神が得意なダノンザキッドが

またシレっと3着以内にきそうでこわいです。

GS指数的には買いたくない馬で、

頭で狙うことはありませんが、一応馬券には入れておきたいです。

ただ、2200mはこの馬におって未知の距離で、

メンバーもそろった今回、あっさり馬券圏外のシーンはありそうです。

 

謎に中穴人気しそうなのがブレークアップとボッケリーニです。

ブレークアップはGS対象レースをほとんど走っておらず

有馬記念はハイペースで垂れた言い訳がたつにせよ、

そこまで人気する戦績かな?という印象です。

 

ボッケリーニは実績が前走くらいで、

このときのレースレベルは低く、

G1でどうのという馬には思えませんが…。

 

前目の馬から狙いたいところですが

近走よくわからないレースを使われている

皐月賞馬ジオグリフは鞍上未定で

果たして本気なのかどうか…。

 

プラダリアはワンパンチ足りなそうですし、

あとは4歳となるとライラックでしょうか。

戦績からエリザベス女王杯の2着が光りますが、

その後牡馬とまじっての2走が物足りず、

脚質的にも馬場と展開の利が期待できない今回、

軸とするには心もとない感じです。

 

JC馬、ヴェラアズールは、JCがフロックだと思っていて

脚質的にも買えません。

 

あとめぼしいのはディープボンドですが、

おそらく4-5人気くらいになりそうで、

人気上位を買うとなると配当妙味が感じられません。

 

となると冒頭に戻って、

アスクビクターモアが、ある程度のペースで

レースを引っ張る気配がありそうなら、

巻き返しに期待するのが最も配当的にはおいしそうです。

こちらの記事で、「内回り」「馬場の内側の痛みが気になる」

という発言から、今回もポジションをとりにいくつもりであることは

間違いなさそうで、オッズの落ちたここを狙う手があると思います。

ディープ産駒ということで、このレースとの相性が悪く嫌うむきもありますが

この馬自体がディープ産駒っぽい馬でもありませんし、

そこは気にしなくていいかなと思っています。

 

ところで回避するようですが、ブローザホーンという馬、

出走していたらおもしろかったのにと思いました。

近2走の条件戦の内容がよく、次走函館記念らしいので

そこそこオッズがつくなら頭で勝負してみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230618_ユニコーンS

2023年6月13日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220619 -1.4 1 5 ペイシャエス 6 -1.2 0.5 4 4 107
2 2 セキフウ 2 1.4 12 12 107
3 12 バトルクライ 4 1.2 9 10 106
210620 -1.8 1 2 スマッシャー 1 -1.2 1.0 9 8 111
2 15 サヴァ 5 0.3 3 2 110
3 7 ケイアイロベージ 3 1.2 11 10 108
200621 -1.0 1 16 カフェファラオ 3 -1.3 0.1 2 2 114
2 1 デュードヴァン 1 1.8 14 14 106
3 6 ケンシンコウ 3 1.2 10 9 103
190616 -1.4 1 1 ワイドファラオ 3 -1.1 0.0 1 1 104
2 8 デュープロセス 1 0.6 7 5 104
3 11 ダンツキャッスル 7 0.3 3 3 99
180617 -1.8 1 14 ルヴァンスレーヴ 1 0.2 0.4 8 4 105
2 5 グレートタイム 3 0.6 11 9 99
3 12 エングローサー 1 1.0 14 13 99
170618 -0.4 1 8 サンライズノヴァ 1 -0.9 1.3 9 10 110
2 2 ハルクンノテソーロ 2 1.3 14 10 103
3 15 サンライズソア 5 0.9 5 6 100
160619 -0.7 1 12 ゴールドドリーム 3 -0.3 0.3 3 4 108
2 13 ストロングバローズ 6 0.0 2 2 108
3 14 グレンツェント 1 1.0 11 11 103
150621 -0.8 1 10 ノンコノユメ 1 -1.0 1.5 15 14 106
2 16 ノボバカラ 8 0.1 3 2 102
3 6 アルタイル 2 1.2 11 11 98
140622 -0.9 1 11 レッドアルヴィス 3 -0.3 0.1 6 2 104
2 15 コーリンベリー 5 0.0 1 1 100
3 4 バンズーム 1 0.8 14 13 99
130616 -0.9 1 6 ベストウォーリア 2 0.8 0.4 6 7 104
2 12 サウンドリアーナ 1 0.8 0.7 11 13 102
3 4 サウンドトゥルー 5 0.8 0.5 11 9 99
3 14 ケイアイレオーネ 7 0.8 0.2 9 4 99

 

結論からいうと、ペースや脚質でどうのという傾向はありません。

ガチンコで実力を戦わせるコース、そしてレースといえます。

ハイペースになろうが強い先行馬は勝ち切るし、

スローでも末脚が鋭ければ馬券圏内にはつっこんできます。

1ついえるのは、上がりの脚は絶対的に必要で、

ポジションをとる馬にしても、なんとか最後バテながら

後続を振り切るというレースにはなりづらいです。

スピードにまかせて押し切れるレースではありません。

一応、隊列がどうなるかを見てみましょう。

 

スローにはならないか

▼逃げ・番手
ニシノカシミヤ
ハードワイヤード
ラフエイジアン
ワールズコライド

 

▼先行
カレンアルカンタラ
コパノパサディナ
サンライズジーク
ジャスパーバローズ
ニシキギミッチー
ブライアンセンス
ヘンリー
ペリエール
メイショウモズ

 

▼中団以降
アイファーテイオー
オマツリオトコ
グレートサンドシー
ベンダバリラビア

 

一見、スタート直後にポジション争いはそれなりに激しくなりそうです。

ただ、4頭の逃げ馬候補を見て見ると、ハイペースでいく馬はおらず

実はそれほど前は激しくならないんじゃないかと思います。

となると、ますますギアチェンできる能力が必要となってきます。

2013年や2018年のように、ペースが落ち着くと

意外に前目の馬が残せていません。

これは、ヨーイドンになってキレ負けした格好になっているのだと思います。

今年のいく馬で、ハードワイヤード、ラフエイジアン、ワールズコライドは

500万下ですら、上がり最速を出せていません。

ポジションをとりにいっているのだから当然という見方もできますが、

やはり過去の成績を500万下では速い上がりを出している馬が大多数です。

 

●前走500万下以上の勝ち鞍での上がり順位

日付 着順 馬名 残3F 4角 残り3F 4角 500万下上がり順位
アイファーテイオー 0.5 8 1
オマツリオトコ 0.7 5 1
カレンアルカンタラ 0.3 3 1
グレートサンドシー 1.3 12 1※ヒヤシンスS
コパノパサディナ
サンライズジーク 0.2 3 1
ジャスパーバローズ 1.4 8 1
ニシキギミッチー 0.2 2 3
ニシノカシミヤ 0.0 1 2※1000万下
ハードワイヤード 0.5 5 7
ブライアンセンス 0.6 5 1
ヘンリー 0.3 4 1
ベンダバリラビア 1.0 9 1
ペリエール 0.8 5 1※ヒヤシンスS
メイショウモズ
ラフエイジアン 0.3 2 5
ワールズコライド 0.0 1 4
220619 1 ペイシャエス 0.5 4 0.0 2 1
220619 2 セキフウ 1.4 12 1.5 1 1
220619 3 バトルクライ 1.2 10 0.8 7 2
210620 1 スマッシャー 1.0 8 1.1 9 1
210620 2 サヴァ 0.3 2 0.4 5 3
210620 3 ケイアイロベージ 1.2 10 0.9 5 2
200621 1 カフェファラオ 0.1 2 0.7 8 2※ヒヤシンスS
200621 2 デュードヴァン 1.8 14 0.5 5 2
200621 3 ケンシンコウ 1.2 9 1.2 6 2
190616 1 ワイドファラオ 0.0 1 0.0 1 5※NZT
190616 2 デュープロセス 0.6 5 2.2 13 1※昇竜S
190616 3 ダンツキャッスル 0.3 3 0.0 1 1
180617 1 ルヴァンスレーヴ 0.4 4 0.1 2 2
180617 2 グレートタイム 0.6 9 0.3 2 3
180617 3 エングローサー 1.0 13 1.3 9 1
170618 1 サンライズノヴァ 1.3 10 0.5 3 2
170618 2 ハルクンノテソーロ 1.3 10 0.3 5 2
170618 3 サンライズソア 0.9 6 0.4 3 2※青竜S
160619 1 ゴールドドリーム 0.3 4 0.3 6 1
160619 2 ストロングバローズ 0.0 2 0..1 2 2
160619 3 グレンツェント 1.0 11 0.8 7 1
150621 1 ノンコノユメ 1.5 14 0.7 7 1
150621 2 ノボバカラ 0.1 2 0.1 2 2
150621 3 アルタイル 1.2 11 0.0 2 5※OP実績あり
140622 1 レッドアルヴィス 0.1 2 0.2 4 2
140622 2 コーリンベリー 0.0 1 0.0 1 5※昇竜S勝ち
140622 3 バンズーム 0.8 13 0.8 8 1
130616 1 ベストウォーリア 0.4 7 0.4 4 4※OP実績あり
130616 2 サウンドリアーナ 0.7 13 1.5 11 1※端午S
130616 3 サウンドトゥルー 0.5 9 0.9 11 1
130616 3 ケイアイレオーネ 0.2 4 0.6 5 1

ニシノカシミヤ、ハードワイヤード、ラフエイジアン、ワールズコライドの4頭のうち

ニシノカシミヤ以外は500万下で上がり4位以下。

この3頭は消しでいいかなと思います。

ただ、じゃあ紅一点ニシノカシミヤが優秀かというと

前走1000万下はペース差+1.1秒のスローを逃げて、

まわりは牝馬ばかりの中、GSも平凡です。

今年は逃げ馬の前残りは考えなくていいと思います。

 

となると、好位以降からの取捨選択になりますが、

なんとほとんどの馬が500万下以上で上がり最速をマークしており、

予想は困難を極めます。

ひとまず結論を出す前に、ステップレースを見てみましょう。

 

ステップレースのまとめ

まずレベルとペースをまとめてみましょう

 

レース レベル ペース
ヒヤシンスS 7/11 4/11
昇竜S 4/10 6/10
伏竜S 5/11 1/11
端午S 4/9 4/9
青竜S 6/10 10/10
鳳雛S 7/9 6/9

見事に微妙なレベルのレースが多く、底を見せたと判断し、

これなら500万下からの馬を狙いたい気もします。

まずまずのレベルだったのが昇竜Sで、

それほど速くないペースで前残りするとkろおを

後方から差し切ったグレートサンドシーは評価すべきでしょう。

そのグレートサンドシーをヒヤシンスSで子ども扱いしたのがぺリエールで

グレートより前の位置から上がり最速で押し切っているのですから言い訳はできません。

いずれにせよ、この2頭は1-2人気になりそうですが切れません。

 

ペースで目立つのは伏竜Sです。

このとき番手だったのがベンダバリラビアで、

展開が向かなかったことは事実です。

ただ、さすがに負けすぎな気がします。

 

500万下で目立つのはブライアンセンスで堂々のGSトップです。

近2走の500万下の内容は、そのままユニコーンSでも

通用しておかしくない内容でした。

使い詰めが気になりますが、GSを素直に信じるならこの馬からでしょう。

 

もう1頭、気になるのがヘンリーです。

ここまで1400mしか走っていないのですが、

前走はかなりのハイペースを前目につけて、

直線では突き放してから流す余裕もありました。

 

もう1頭、穴っぽいところでジャスパーバローズは

まだ見限れないと思います。

鳳雛SではヒヤシンスSの2-3着馬に先着されましたが、

鳳雛Sはペースのアヤで3着でしたが、

もっと前が流れれば2着はあったかもしれません。

(勝ち馬には同じ上がりで完敗)

未勝利脱出に4走、500万下突破に5走と2歳時から

だいぶ使われてきていて、常識的には厳しく、

勝ち負けはどうかと思いますが、だいぶオッズがつきそうなので

3着前提でこの馬から入るのもおもしろいかもしれません。

最低限、ヒモにはいれておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230604_安田記念

2023年6月4日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220605 -1.8 1 13 ソングライン 4 -0.4 0.7 10 10 108
2 9 シュネルマイスター 4 0.7 13 10 108
3 17 サリオス 6 0.6 7 9 108
210606 -1.6 1 11 ダノンキングリー 2 -1.5 0.8 8 8 116
2 5 グランアレグリア 1 1.0 11 11 116
3 13 シュネルマイスター 4 0.6 5 5 115
200607 -1.0 1 11 グランアレグリア 1 -2.3 0.6 8 7 123
2 5 アーモンドアイ 3 0.8 11 11 119
3 6 インディチャンプ 4 0.7 9 7 118
190602 -1.7 1 5 インディチャンプ 5 -2.2 1.0 4 5 123
2 2 アエロリット 12 0.0 1 1 123
3 14 アーモンドアイ 1 1.5 11 9 123
180603 -1.7 1 10 モズアスコット 1 -2.4 1.2 11 12 119
2 4 アエロリット 6 0.5 3 3 119
3 1 スワーヴリチャード 5 0.7 5 5 118
170604 -1.0 1 14 サトノアラジン 1 -2.5 0.9 14 15 124
2 16 ロゴタイプ 8 0.0 1 1 124
3 6 レッドファルクス 3 0.8 14 13 123
160605 -1.0 1 6 ロゴタイプ 5 -0.5 0.0 1 1 109
2 8 モーリス 10 0.1 2 2 107
3 10 フィエロ 1 0.6 9 9 107
150607 -1.0 1 6 モーリス 8 -2.3 0.2 3 3 119
2 13 ヴァンセンヌ 1 1.0 12 10 119
3 12 クラレント 8 0.4 5 4 117
140608 不能 1 10 ジャスタウェイ 1 不能 0.6 9 11
2 12 グランプリボス 2 0.5 9 9
3 11 ショウナンマイティ 3 0.9 13 15
130602 -1.0 1 10 ロードカナロア 3 -2.6 1.2 8 8 124
2 2 ショウナンマイティ 1 1.7 15 14 124
3 16 ダノンシャーク 2 1.4 11 11 123

 

実力の出やすいコースで、これ、という脚質傾向はないように思えます。

ただ、上がり最速馬が直線一気というイメージはなく、

ある程度のポジションをとった上で、直線しぶとく長くいい脚を使える馬が

全般的に上位をしめている印象です。

小手先の直線一気で届くほど甘いレースではなさそうです。

逃げ、先行馬もちょくちょく顔を出しており、

脚質で取捨選択はできません。

 

隊列は?

▼逃げ・番手
ウインカーネリアン
ジャックドール
ドルチェモア

 

▼先行
イルーシヴパンサー
カフェファラオ
ガイアフォース
ソウルラッシュ
ソダシ
ダノンスコーピオン
メイケイエール

 

▼中団以降
シャンパンカラー
シュネルマイスター
セリフォス
ソングライン
ナミュール
ナランフレグ
マテンロウオリオン
レッドモンレーヴ

 

ジャックドールはマイルのペースでハナを主張するかどうかがポイントになりそうです。

前走大阪杯は超ハイペースで、馬場がよかったとはいえ、

1600m通過の時計を見ると、そのペースで走って勝つか負けるかは別として

ペースについていけないということはなさそうです。

 

ドルチェモアは騎手がかわり、積極的に出していきそうで、

続いてウインカーネリアンが外から追っていく形になると思いますが、

カーネリアンはこれまで外目の枠を引いたとき、

ハナを切れていない(切っていない?)ケースが目立ちます

ただ、何がなんでもハナじゃないと能力を発揮できないタイプではなく、

番手からでも自分の競馬はできそうです。

そのウインカーネリアンですが、MCSでは出遅れで自分の競馬ができず、

G1では通用しないというのにはあたらないと思います。

海外遠征だった前走も含めて、参考外とすると、

去年からの充実度はすばらしく、東京新聞杯はかなりハイレベルなレース内容でした。

仮にペースが速くなってもむしろ歓迎という感じで、

メンバーは強くなりますが、馬券圏内は十分考えられます。

 

これまでの主要レースはこちらの記事にまとめてありますので

詳しく個別に見たいときは参考にしていただければと思いますが

ざっと各馬のステップレースのレベル感をまとめてみましょう。

 

▼VM

スローの低レベルでした。

ただし、これだけスローだと上がりのタイムにも限界があり

極端な話、1000mを60秒で通過して33秒だとすると

じゃあ1000m93秒で通過したら残り3Fを0秒で走る、

すなわちワープするかというともちろんそれはあり得ず、

ソングラインはあと少し後ろだと届かなかった可能性があります。

ナミュールなどはそのクチで、位置取りが後ろすぎました。

今回、前が速くなれば上がりもかかりますので、

ソングとナミュールについては斤量差を考えると切れません。

また、ソダシはこのペースで頭じゃなかったのが個人的にショックで、

これでマイル2連敗となると、すでにピークを過ぎた可能性があります。

 

▼NHKマイル

今年の低レベル3歳を象徴する内容で、

シャンパンカラー、ドルチェモアのどちらも切ります。

 

▼大阪杯

超ハイレベルで、勝ったジャックドールは文句なしの内容でした。

これまでかたくなに芝2000mしか走っていないことと、

宝塚記念を見据えて本気でとりにくるかどうか…

そのあたりが気になりますが、個人的には馬券圏内はあると思っています。

 

▼マイラーズカップ

レベルは平均的で、ハイペースでした。

上位入線馬は、展開に乗じた感は否めず、

人気どころできるならこのレースのメンバーかと思います。

 

▼2022年MCS

勝ったセリフォスは、斤量恩恵と展開利があったように思えます。

展開利は今回も期待できるとはいえ、斤量2kg増がどう出るか。

 

▼東京新聞杯

安田記念基準でもハイペースに属するペースで

ウインカーネリアンにとってはかなり厳しいレースだったはずです。

戦績を見ても、ハイペースが得意なようで、

今回あらためてのG1挑戦で、ハイペースでいききって

どのくらい走れるか注目しています。

 

▼京王杯SC

レースレベル自体はスローの低レベルでしたが、

展開が向かない中、レッドモンレーヴはよくつっこんできました。

脚質的にも1400mが合っているとは思えず、

マイルに伸びてさらに高いパフォーマンスが期待できます。

 

まとめ

軸は、ウインカーネリアンとレッドモンレーヴで迷っています。

どちらもオッズはつくので、禁断のW複勝も視野に入れつつでしょうか。

相手として、人気どころで買いたいのはソダシ、ソングライン、ジャックドール。

切りたいのはセリフォス、シュネルマイスターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230528_日本ダービー

2023年5月26日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220529 -2.6 1 13 ドウデュース 2 -2.7 1.5 13 14 14 14 129
2 18 イクイノックス 1 1.6 16 16 16 14 129
3 3 アスクビクターモア 8 0.2 2 2 2 2 126
210530 -3.1 1 10 シャフリヤール 1 -1.4 0.5 7 7 11 9 118
2 1 エフフォーリア 1 0.5 3 4 9 9 118
3 11 ステラヴェローチェ 1 0.7 13 14 13 12 116
200531 -2.5 1 5 コントレイル 1 -0.6 0.3 3 3 5 4 108
2 12 サリオス 2 0.7 10 10 10 11 103
3 6 ヴェルトライゼンデ 8 0.4 5 5 7 7 100
190526 -2.8 1 1 ロジャーバローズ 11 -3.5 0.8 2 2 2 2 120
2 7 ダノンキングリー 7 1.4 5 5 5 3 120
3 13 ヴェロックス 3 2.0 7 7 7 8 116
180527 -2.3 1 17 ワグネリアン 6 -1.6 0.3 4 5 6 4 115
2 12 エポカドーロ 11 0.0 1 1 1 1 114
3 7 コズミックフォース 11 0.1 4 3 2 2 113
170528 -1.7 1 12 レイデオロ 8 2.1 0.0 13 14 2 2 88
2 4 スワーヴリチャード 3 0.4 7 7 7 5 87
3 18 アドミラブル 1 0.8 15 17 13 12 85
160529 -1.9 1 3 マカヒキ 2 -1.1 0.9 7 8 8 8 115
2 8 サトノダイヤモンド 4 0.8 7 7 6 7 115
3 1 ディーマジェスティ 2 1.0 9 10 8 10 114
150531 -1.6 1 14 ドゥラメンテ 2 -2.5 0.7 8 8 8 7 126
2 1 サトノラーゼン 5 0.7 8 9 9 7 123
3 11 サトノクラウン 1 1.1 14 14 14 13 123
140601 -1.6 1 2 ワンアンドオンリー 2 -0.9 0.4 5 5 6 5 112
2 13 イスラボニータ 6 0.2 3 3 3 2 111
3 3 マイネルフロスト 4 0.5 7 9 7 6 109
130526 -1.8 1 1 キズナ 1 -1.9 1.7 16 15 14 14 113
2 9 エピファネイア 3 1.4 9 9 10 10 112
3 3 アポロソニック 14 0.0 1 1 2 1 110

 

かつてはダービーポジションなんて言葉がありましたが、

傾向としては、差し・追い込みが優勢です。

前目の馬としてはペースの速かった2019年にロジャーバローズが

(この馬は現役を続けていたら相当強かったと思うのですが)

番手から後続をしのいで勝ち切っています。

この馬は例外として、2020年にコントレイルが

先行から抜け出していますが、時計としては平凡でした。

2018年のワグネリアンは、ペースがまずまずゆるかったことと

後方待機の馬がそれほど強くなかったことが勝因でしょう。

前からも後ろからも、脚質に強くとらわれる必要はないと思います。

大事なのは今年のメンバー構成と展開だと思います。

 

ペースはミドルか

例によって、出走馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
ベラジオオペラ
パクスオトマニカ
ドゥラエレーデ

 

▼先行
ホウオウビスケッツ
トップナイフ
ショウナンバシット
フリームファクシ
グリューネグリーン
タスティエーラ
シーズンリッチ
サトノグランツ

 

▼中団以降
スキルヴィング
ソールオリエンス
メタルスピード
シャザーン
ハーツコンチェルト
ファントムシーフ
ノッキングポイント

 

ペースのカギを握るのはパクスオトマニカだと思っていて、

前走スローに落としてどうにか出走にこぎつけました。

ただ、今年は前目につけそうな馬が内枠に固まっており、

8枠からハナを切るのは厳しいんじゃないかと思います。

それはドゥラエレーデも同様で、この2頭は

前にいったとしても3番手以降あたりに落ち着きそうです。

となると、ベラジオオペラ、トップナイフ、ホウオウビスケッツあたりが

押し出されて逃げる展開になると予想します。

このメンバーだと、前はそれほど速くならないのではないかと思います。

となると、中団より前の馬が狙いたくなります。

特に今年の3歳牡馬は低レベルで、展開のアヤをくつがえすほどの

文句なしに強い馬というのは現状見当たらないと思っています。

 

ステップレースの評価

各馬の前走を振り返ってみましょう。

 

▼皐月賞

一言でいうと低レベルで、勝ったソールオリエンスのパフォーマンスは

2017年のサートゥルナーリアと比較すると

ソール:84.8-35.4

サートゥル:84.8-34.5

で上がりだけで1秒近く遅い内容でした。

皐月賞からダービーまでの間の、皐月賞馬の最強感は

ときとして能力をこえることがあり、

もちろん似たようなメンバーで勝ち切っているのですから

馬券的にぶった斬るにはいたりませんが、盤石の1人気とは思えません。

 

低レベルではありながら、ペースはそこそこ速く

2013年以降3番目のハイペースとなりました。

2着タスティエーラは上位馬の中では、

位置取り的に厳しい競馬を強いられており、

個人的にはこちらのほうがおもしろいと思っています。

 

▼青葉賞

青葉賞比較で、レベルとしては中くらいでした。

上位馬は、これだけ楽をしてこの上がりだと

少し厳しいかなという気がしています。

ダービーと同じ舞台ですが、本番ではさらにさらに

パフォーマンスをあげてくる必要があります

 

▼京都新聞杯

ドスロの低レベルレースでした。

勝ったサトノグランツは、3連勝の内容がすべてスローで

展開も味方した部分があったように思えます。

 

▼プリンシパルS

ドスロー前残りでした。

 

▼毎日杯

ペースが速く、シーズンリッチにとっては

楽なレースとは言い切れませんでした。

勝負所で動きづらい場面もあり、実際の能力はもう少し上でしょう。

ただ、積極的に買いたいかというと微妙です。

 

まとめ

皐月賞非出走組のステップレースがのきなみ低レベルで

皐月賞組から入っていいのではないかと思います。

自分が検討した内容と、自分の心に素直に従うなら

タスティエーラを軸にするのが自然かなと思っています。

 

あえて狙っていくなら、スローの皐月賞で展開のむかなかったベラジオオペラを

見直す手もあるかと思います。スプリングSは内容が優秀でした。

今回、枠もよくペースがあがらなければチャンスはありそう。

 

もう1頭、いや2頭あきらめきれない馬がいて

1頭は皐月賞惨敗のホウオウビスケッツです。

前走は控える形になってしまい、本領を発揮できませんでした。

今回は絶好枠を引き、スプリングSでみせた先行力がいかせるかもしれません。

あともう1頭は、パクスオトマニカ。

この馬はオッズもつくでしょうし、ほかの馬券と関係なく単勝を小額仕込みます。

 

ソールオリエンス、ファントムシーフ、メタルスピードは

ヒモとしておさえますが今回本命にすえる予定はありません。

青葉賞など、トライアル組は大胆に全切りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230506_プリンシパルステークス

2023年5月6日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
220507 -1.8 1 8 セイウンハーデス 5 -1.6 0.3 4 5 3 109
2 4 キングズパレス 1 1.1 15 15 15 108
3 9 マイネルクリソーラ 3 0.6 6 7 7 108
210508 -2.1 1 2 バジオウ 4 -0.3 0.1 2 2 2 103
2 6 ディオスバリエンテ 2 0.4 4 4 4 101
3 14 タイソウ 7 0.2 3 3 2 98
200509 -2.2 1 1 ビターエンダー 2 0.5 0.3 3 3 3 97
2 2 ポタジェ 1 0.5 5 5 5 97
3 3 ディアセオリー 4 0.2 3 3 3 93
190512 -2.2 1 4 ザダル 4 -1.4 0.5 5 6 6 112
2 2 エングレーバー 7 0.3 2 3 4 112
3 1 ヒシゲッコウ 1 1.0 12 12 11 109
180505 -1.7 1 6 コズミックフォース 4 -2.7 0.9 5 6 4 118
2 13 ブレステイキング 1 1.5 11 12 12 118
3 9 イェッツト 3 1.1 7 6 6 118
170506 -1.3 1 8 ダイワキャグニー 2 -3.9 0.8 4 4 4 121
2 1 レッドローゼス 5 1.0 6 6 6 117
3 7 ロードアルバータ 3 1.2 6 8 8 116
160507 -1.3 1 1 アジュールローズ 7 -2.3 0.5 3 3 3 112
2 5 マイネルラフレシア 7 0.7 5 5 4 110
3 12 ゼーヴィント 1 1.5 13 10 12 109
150509 -0.8 1 16 アンビシャス 1 -1.3 0.9 14 12 11 107
2 9 ケツァルテナンゴ 7 0.4 8 7 5 105
3 1 マイネルシュバリエ 10 0.0 3 2 1 104
140510 -0.9 1 9 ベルキャニオン 1 0.4 0.6 8 8 8 98
2 11 キネオペガサス 2 0.3 3 3 3 97
3 5 メイクアップ 4 0.5 6 5 5 93
130504 -1.3 1 6 サムソンズプライド 4 1.2 0.0 1 1 1 90
2 9 ミエノワンダー 2 0.3 3 3 3 90
3 8 マジェスティハーツ 1 1.0 7 8 9 88

 

前目の馬が若干有利に見えますが、

ハイペースにでもならない限り、

前にいてもギアチェンして速い上がりを使う必要があります。

(これはどのコースでも同じだと思いますが)

 

SSが日本に入ってくる前、昭和の競馬なら

スローなら前、ハイなら後ろ、という法則も成り立ったかもしれませんが

今はスローに落とすと、さほど位置取りに差のない場所から

一気にエンジンをふかし上げて上がりだけで押し切る馬が珍しくありません。

 

それをふまえて、今回とりあげたいのはパクスオトマニカ。

この馬はクラシックを1つとると思っていたのですが、

前走スプリングステークスはまさかの控える競馬で5着。

 

今回、少頭数でいく馬がおらず、この馬がハナを切るのはそう難しくありません。

あとは陣営の考え方なのですが、鞍上の田辺騎手は前走の敗因が

位置取りの問題だと思っておらず、控えること自体は作戦通り、

というようなことをいっていました。

今回も、陣営的には控える競馬をしそうで、

おそらくハナにはこだわらないのではないかと思います。

 

この馬の持ち味は、ほかの馬に関係なくスピードで押し切るところだと思っていて

控える競馬、あるいはスローで逃げる競馬だと味が出ないと思います。

今回、また同じような展開になりそうで、しかもオッズは全然おいしくありません。

 

2着以下:ほらみたことか

1着:ダービーの楽しみが増える

 

ということで、馬券を買って楽しむレースではないと思います。

ケンします。

 

 

【展望】20230506_京都新聞杯

2023年5月4日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
200509 -1.9 1 6 ディープボンド 2 -2.8 0.8 5 5 6 6 113
2 11 マンオブスピリット 1 1.1 9 10 9 8 113
3 10 ファルコニア 4 0.5 8 7 4 4 110
190504 -1.8 1 12 レッドジェニアル 1 -1.9 0.6 8 8 9 9 112
2 3 ロジャーバローズ 3 0.0 1 1 1 1 112
3 6 サトノソロモン 3 0.4 4 3 7 7 108
180505 -1.4 1 13 ステイフーリッシュ 7 -2.4 0.0 2 2 2 2 125
2 8 アドマイヤアルバ 5 0.6 11 11 10 5 122
3 15 シャルドネゴールド 1 1.0 13 13 13 12 122
170506 -1.4 1 11 プラチナムバレット 1 1.7 1.1 7 7 7 9 83
2 3 サトノクロニクル 5 0.7 4 4 4 3 83
3 2 ダノンディスタンス 8 0.5 2 2 2 2 83
160507 -1.3 1 2 スマートオーディン 1 -0.8 0.7 13 13 12 9 110
2 11 アグネスフォルテ 4 0.1 2 2 2 2 109
3 9 ロイカバード 3 0.5 9 9 8 7 107
150509 -1.9 1 4 サトノラーゼン 4 -2.0 0.4 5 4 5 5 117
2 2 ポルトドートウィユ 3 0.7 9 9 8 7 116
3 15 アルバートドック 2 0.9 10 10 10 10 116
140510 -2.2 1 3 ハギノハイブリッド 2 -3.4 1.5 10 11 10 9 117
2 11 サウンズオブアース 6 1.1 10 9 9 7 115
3 5 ガリバルディ 1 1.9 16 15 17 14 115
130504 -1.3 1 5 キズナ 1 -2.5 1.4 16 16 15 13 113
2 8 ペプチドアマゾン 5 0.7 3 3 3 3 111
3 12 ジャイアントリープ 3 1.0 10 10 10 5 109

 

例年、馬場がよいのですが、脚質的には逃げ馬が苦戦しています。

2013年以降、逃げて連対したのは2019年に次走ダービーを勝つロジャーバローズのみ。

ペースによらず、差し、追い込み、マクリなど

少なくとも2コーナー通過までは我慢した馬が多く馬券にからんでいます。

それでも、先行馬も1頭はからんでくるので、

脚質でばっさり切るわけにはいきませんが、

基本的には中団以降の馬が軸でよいのではないかと思います。

 

今年の隊列は

今年の登録馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
リビアングラス

 

▼先行
サトノグランツ
シェイクユアハート
ディープマインド
ドットクルー
マキシ
マコトヴェリーキー
ローレルキャニオン

 

▼中団以降
アスクドゥポルテ
オメガリッチマン
ダノントルネード
トーホウレーゲン
ファームツエンティ
マイネルラウレア

 

おそらくリビアングラスが出していって、

マコトヴェリーキーが追走、という形になると思うのですが、

どちらもデビューから中距離志向で、

ハイペースでとばしていく感じはしません。

その他にも、極端に距離延長してくる馬はいませんし、

そこまで前が速くならないのではないかと思います。

 

となると、マクってくる馬が非常に気になります。

ただ、後方から先頭までまくるには、向こう正面途中からの上り坂で

スピードアップをすることになり、現実的ではありません。

実際、過去にそのような競馬で馬券になった馬はおらず

道中ポジションをおしあげるにしても、5頭かわすのが限界でしょう。

ローカルのように一気に向こう正面でマクりあげてくるイメージではなく、

3角手前の下り坂を利して、残り4Fでスパートをかけるようなイメージです。

今年の登録馬の中に、マクったことがあるだけなら何頭もいますが

それが最低限500万下で成功した馬は皆無です。

素直に先行集団にいい馬がいれば、抜け出せるんじゃないかと思います。

 

1人気になりそうですが、サトノグランツは

前走と同じだけ走れば好位から伸びてきそうです。

十分頭で考えられるだけに、

ちょっとこのレースは手を出したくないかなという印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230507_NHKマイルカップ

2023年5月4日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220508 -1.4 1 18 ダノンスコーピオン 4 -2.0 0.6 7 6 112
2 1 マテンロウオリオン 1 1.4 17 16 112
3 10 カワキタレブリー 2 1.2 15 14 111
210509 -1.7 1 15 シュネルマイスター 2 -2.3 0.7 9 9 116
2 10 ソングライン 3 0.4 6 7 116
3 8 グレナディアガーズ 10 0.1 3 2 111
200510 -1.7 1 11 ラウダシオン 4 -1.2 0.1 2 2 107
2 3 レシステンシア 9 0.0 1 1 105
3 6 ギルデッドミラー 3 0.6 6 5 104
190505 -1.4 1 17 アドマイヤマーズ 4 -1.6 0.7 6 7 111
2 18 ケイデンスコール 1 1.1 12 14 110
3 10 カテドラル 2 1.0 12 11 110
180506 -1.4 1 11 ケイアイノーテック 1 -1.4 1.1 17 15 107
2 9 ギベオン 5 0.3 5 4 107
3 17 レッドヴェイロン 3 0.7 11 12 107
170507 -1.0 1 16 アエロリット 3 -1.7 0.1 2 2 116
2 14 リエノテソーロ 1 0.6 9 9 114
3 6 ボンセルヴィーソ 12 0.0 1 1 110
160508 -1.0 1 4 メジャーエンブレム 11 -1.9 0.0 1 1 111
2 5 ロードクエスト 1 1.4 16 16 110
3 18 レインボーライン 6 0.8 9 9 110
150510 -0.6 1 7 クラリティスカイ 3 -0.6 0.3 5 5 108
2 9 アルビアーノ 10 0.0 2 2 106
3 12 ミュゼスルタン 1 0.6 11 9 106
140511 -0.7 1 10 ミッキーアイル 13 -1.4 0.0 1 1 110
2 2 タガノブルグ 3 0.9 13 7 110
3 1 キングズオブザサン 2 1.1 13 11 110
130505 -1.0 1 8 マイネルホウオウ 2 -1.8 1.2 16 14 112
2 17 インパルスヒーロー 3 1.0 12 10 112
3 12 フラムドグロワール 8 0.4 3 4 111

 

ペースはほぼ一定で、古馬1000万下と比較して

残り3F地点をだいたい平均して-1.6秒で通過しています。

平均より速くなった2021年でも

4角2番手のグレナディアガーズが3着に残しており、

一方で平均より遅くなった2018年には3角でほぼ最後方の

ケイアイノーテックが直線でゴボウ抜きしています。

脚質から絞るより、馬の能力を見極めたほうがよさそうです。

また、枠についても内から外までまんべんなくきており、

そういう意味のまぎれは期待しないほうがよさそうです。

 

前走クラシック出走馬の取捨

NHKマイルカップというと、かつてはマル外ダービーともいわれましたが

どうしてもクラシックでワンパンチ足りない馬たちが出てくるレース、

という印象が強くなってしまいました。

 

以下は、2013年以降、皐月賞、桜花賞からNHKマイルカップに歩を進めた馬の成績です。

 

桜花賞(2,2,0,12)

皐月賞(2,1,1,10)

 

馬券になった馬たちは、そのほとんどが桜花賞や皐月賞で掲示板に入っていました。

今年は桜花賞と皐月賞からそれぞれ1頭ずつ登録しています。

 

まず桜花賞7着のシングザットソング。

今年の桜花賞はハイレベルでペースも前にいる馬には厳しい内容でした。

そこそこ前にいたこの馬にとっては展開が向いたとはいえず、

ハイレベルだったことも考慮すると例年なら掲示板圏内でも

おかしくない内容だったといえます。要注意の1頭でしょう。

 

皐月賞からはダノンタッチダウンが登録しています。

ひとまず皐月賞の内容は論外でした。

2歳時は、デイリー杯2歳2着、朝日杯FS2着の実績が光ります。

ただ、デイリー杯はハイペースで逃げるオールパルフェをとらえきれず、

朝日杯FSは展開が向いてようやく2着ですし、レースレベルに疑問があります。

何より、前走の大敗の理由を陣営は「道悪」でまとめていますが、

道悪だったのはどの馬も同じです。

そして、道悪というほど時計が出ない馬場でもありませんでした。

どちらかというと、シングザットのほうがおもしろいかなと思いました。

 

ステップレースの評価は

主要なステップレースについてみていきましょう。

まず、主要なステップレースのレベルとペースです。

 

レース名 レベル ペース
アーリントン 2位/11R 1位/11R
NZT 4位/11R 1位/11R
ファルコン 5位/10R 6位/10R

 

今年はアーリントンカップがハイレベルで、

アーリントン、NZTともに2013年以降最もハイペースでした。

ファルコンに関しては、レベル、ペースともに平凡です。

 

▼アーリントンC

今年のアーリントンカップは非常にハイレベルで、

上位馬がそろってこちらにまわってくるので注目です。

ここから勝ち馬が出てもなんら不思議ではありません。

 

●アーリントンカップ経由の馬のNHKマイルカップ位置取り

日付 馬名 着順 3角 4角 前着 前3角 前4角
220508 ダノンスコーピオン 1 7 6 1 10 10
140511 ミッキーアイル 1 1 1 1 1 1
220508 カワキタレブリー 3 15 14 11 3 3
200510 ギルデッドミラー 3 6 5 2 6 4
190505 カテドラル 3 12 11 2 17 16
180506 レッドヴェイロン 3 11 12 3 11 12
210509 リッケンバッカー 4 15 16 2 6 7
200510 タイセイビジョン 4 3 3 1 11 9
170507 レッドアンシェル 4 10 10 2 11 10
220508 キングエルメス 6 3 3 3 3 4
190505 ヴァルディゼール 6 9 11 8 6 7
180506 パクスアメリカーナ 6 9 9 2 8 7
180506 ダノンスマッシュ 7 2 2 5 2 3
190505 トオヤリトセイト 8 6 5 3 16 11
210509 ホウオウアマゾン 9 2 2 1 2 2
200510 ボンオムトゥック 9 6 5 4 7 7
220508 タイセイディバイン 10 5 4 2 6 4
210509 ピクシーナイト 12 1 1 4 1 1
180506 タワーオブロンドン 12 11 12 1 9 9
170507 キョウヘイ 14 16 16 7 12 10
210509 レイモンドバローズ 15 17 17 3 4 4
200510 プリンスリターン 15 3 5 3 2 1
190505 イベリス 16 1 1 1 1 1
210509 グレイイングリーン 17 3 2 17 8 7
190505 ロードグラディオ 18 15 14 7 4 3

 

逃げ馬も差し馬も脚質的にはまんべんなく馬券になっており、

今年は勝ち馬が差し、2-4着が先行馬でしたが気にすることはないと思います。

こちらの記事にも書いた通り、今年はペースが速く、

確かに1頭大逃げを打って番手は1秒前後離れていたのですが

それを差し引いても2013年以降、2番目に速いペースです。

しかも馬場の内が悪く、いく馬にとってはかなり厳しいレースだったといえます。

オオバンブルマイは、直線で外のいいところを通れた恩恵はありますが、

そこをきっちり差し切ったのですから一応の評価は必要です。

ただ、NHKマイルで買うとなると別の馬に目がいきます。

2着~4着は直線で外を通った順番で

頭、クビ、3/4差ですから差のない競馬でした。

その中でも、2着セッションが非常に気になります。

アーリントンの内容もすごくよかったのですが、

弥生賞7着という成績がこの中では光ります。

正直いって低レベルな弥生賞で展開も向いたのですが、

勝ち馬との差は0.5秒差で、大きく負けたわけではありません。

敗北から、現実路線(マイル路線)に変更して、

距離短縮からいきなりのハイペースで

むしろパフォーマンスをあげてきていますし、

そもそもがマイラー寄りだったのではないかと思います。

アツい1頭かと思います。

そして、この馬を軸にするとしても、

オオバンブルマイとショーモン、トーホウガレオンも

ヒモでまとめ買いすべきかと思います。

▼NZT

2013年以降、最も速いペースで

いく馬にとっては厳しい展開となりました。

勝ったエエヤンは評価すべきでしょう。

ただ、前目の馬にとってはよろしくない傾向があります。

 

●NZT経由でNHKマイルカップ3着以内の馬の位置取り

日付 馬名 人気 着順 3角 4角 前着 前2角 前3角 前4角
130505 マイネルホウオウ 10 1 16 14 7 11 8 4
180506 ケイアイノーテック 6 1 17 15 2 8 8 5
220508 マテンロウオリオン 3 2 17 16 2 5 5 7
170507 ボンセルヴィーソ 6 3 1 1 3 2 2 2
160508 レインボーライン 12 3 9 9 5 14 13 12

 

2017年のボンセルヴィーソを除く5頭中、4頭が

NZTでは中団、あるいは後方からマクるような形で

差してきた馬ばかりです。

中山マイルと府中マイルで求められる能力の違い、

といってしまうとそれまでですが、以下のように

NZTで前にいった馬はかなり苦戦しています。

 

●NZTで3角、4角ともに3番手以内だった馬のNHKマイル成績

日付 馬名 人気 着順 3角 4角 前着 前2角 前3角 前4角
190505 ワイドファラオ 9 9 4 3 1 1 1 1
180506 カシアス 17 10 5 4 7 1 1 1
220508 ジャングロ 6 7 18 18 1 1 1 1
210509 バスラットレオン 3 1 1 1 1
170507 ボンセルヴィーソ 6 3 1 1 3 2 2 2
200510 ハーモニーマゼラン 14 17 12 10 6 2 2 2
130505 ストーミングスター 7 12 9 12 3 2 2 2
210509 シティレインボー 17 14 16 14 3 3 2 2
130505 エーシントップ 1 7 3 3 1 2 3 3
140511 ベルルミエール 11 12 4 4 3 2 3 3

 

では、2着のウンブライルはどうかというと、

逆にこのペースで前が垂れてもおかしくないところを

差し切れなかったという点が非常にマイナスです。

すでに東京マイルはクイーンカップで経験しており、

このときのペースがちょうどNHKマイルで若干遅いくらいのペースで

中段から6着。GSも103とそれほど出ていません。

ワンパンチ足りない印象を受けます。

 

▼ファルコンS

レースレベルが低く、個人的には厳しい印象を受けています。

 

●ファルコンS経由の馬のNHKマイルの着順

日付 馬名 着順 3角 4角 前着 前3角 前4角
200510 ラウダシオン 1 2 2 2 4 4
130505 インパルスヒーロー 2 12 10 1 10 9
210509 グレナディアガーズ 3 3 2 2 2 2
180506 ミスターメロディ 4 2 2 1 4 4
210509 ロードマックス 5 12 11 9 8 7
160508 トウショウドラフタ 5 14 13 1 12 12
200510 シャインガーネット 6 8 5 1 7 5
190505 ハッピーアワー 7 17 17 1 13 12
220508 トウシンマカオ 8 1 1 5 5 5
160508 ブレイブスマッシュ 8 13 13 2 15 13
140511 サトノルパン 9 6 7 2 13 10
210509 ルークズネスト 10 6 5 1 1 1
190505 グルーヴィット 10 9 9 2 8 9
160508 シュウジ 12 3 3 12 2 3
210509 ショックアクション 13 11 11 10 10 10
180506 フロンティア 13 5 4 3 7 7
220508 プルパレイ 15 12 11 1 9 7
220508 オタルエバー 16 2 2 3 11 11
150510 タガノアザガル 18 5 8 1 4 3

 

詳しくはこちらの記事の表にまとめてありますが、

今年のファルコンS勝ち馬のタマモブラックタイのパフォーマンスが

馬場差補正を入れると46.3-34.9

2020年のシャインガーネットが46.4-34.5で

さらに上のパフォーマンスでしたが本番は6着。

ペースに恵まれての前残りだったように思えます。

また、2頭とも短距離路線(カルロは前々走から)で走ってきていながら

いまだにハイペースを経験しておらず、その点も不安です。

 

別路線組としては、ジュニアカップ勝ち馬の

クロゼイロドスルが登録しています。

ジュニアカップ自体は中山マイルなので、NZTと同じだとすれば

ここでの好成績がNHKマイルと直結するコースではありませんが、

内容自体は悪くありませんでした。未知の魅力はあります。

ただ、同じような位置取りだった2000年のサクセッションは

クロゼイロドスルより高いパフォーアmン巣でNHKマイルは14着です。

 

もう1頭、忘れてはならないのがオールパルフェで、

人定的には前走は馬場、前々走は風を敗因にあげていますが、

2歳時、デイリー杯でショーモンを負かしており、

その後の朝日杯FS、スプリングSで負けはしたものの

展開が向いたとはいえず、NHKマイル基準で考えれば実績としては誇れます。

一応、ヒモに入れておこうかなとは思います。

 

アーリントン組を軸に、クラシック脱落組からは

シングザットとオールパルフェをおさえつつ、

といった馬券の組み立てになりそうです。

あとは前走まったく言い訳のたたないG1ホースドルチェモアをどう扱うか…。

買い目次第ではヒモにいれます。

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230430_端午S

2023年4月26日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
200503 0.0 1 6 サトノラファール 2 -0.6 1.6 14 13 100
2 15 メイショウテンスイ 6 0.4 3 2 99
3 10 スリーグランド 3 1.5 15 13 98
190428 -0.3 1 1 ヴァニラアイス 3 0.4 0.3 3 3 101
2 6 ケイアイターコイズ 6 0.1 2 2 101
3 9 モンペルデュ 7 0.0 1 1 100
180429 0.2 1 11 バイラ 1 -0.8 1.2 10 11 96
2 1 タイセイアベニール 3 1.1 10 9 94
3 3 アスターソード 4 1.0 9 8 94
170430 0.0 1 15 マイネルバールマン 4 1.4 0.6 7 7 89
2 7 ブルベアバブーン 3 1.0 13 14 87
3 1 シゲルベンガルトラ 1 1.2 15 12 87
160501 0.0 1 6 ディーズプラネット 2 0.2 0.9 11 12 100
2 15 コウエイエンブレム 3 0.6 4 4 100
3 1 ヴェゼール 1 1.4 16 15 99
150503 0.2 1 6 ホワイトフーガ 3 -1.5 0.8 7 6 B4
2 3 カフジテイク 6 1.0 11 8 B0
3 5 ブルドッグボス 7 0.1 2 2 108
140504 0.4 1 15 メイショウパワーズ 3 -1.0 0.7 7 5 108
2 14 コーリンベリー 5 0.2 2 2 108
3 10 ダイリュウキセキ 4 0.9 9 9 103
130428 -0.1 1 14 サウンドリアーナ 1 -1.3 1.5 11 11 109
2 3 エーシンレンジャー 7 0.6 4 3 102
3 16 クロムレック 5 1.0 6 6 102

 

ペースによらず、差し・追い込み馬が活躍しています。

ただ、出走してきた逃げ馬の能力の問題にも思えます。

 

●端午Sの逃げ馬の人気と着順

日付 馬名 人気 着順
200503 オーロラテソーロ 10 8
190428 モンペルデュ 8 3
180429 メイショウタイシ 10 12
170430 ネコワールド 8 7
160501 ヨンカー 6 9
150503 タイセイラビッシュ 16 12
140504 フクノドリーム 4 10
130428 セイウンチカラ 9 10

 

スローだった2019年には3着に残していますし、

逃げ馬だからダメ、というわけではなさそうです。

 

今年の隊列は

今年の登録馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
エコロアイ
エコロアレス
オメガシンフォニー
キョウエイゲイル
タカネノハナコサン
マホロバ
ミラクルティアラ
モカラエース
ルガル

 

▼先行
スマートフォルス
ゼットリアン
パラシュラーマ
フェルヴェンテ
ミルトハンター

 

▼中団以降

※なし

 

ハイペース必至、というメンバー構成です。

これだけ逃げる候補がいると、どの馬がハナを切るのかを

予想するのはあまり意味がないように思えます。

素直にGSで攻めたいと思います。

 

GSトップは2頭。

まずオメガシンフォニーですが、前走マーガレットSでも結果を出し

ダートに戻ってきました。

前々走の500万下では、番手から4角で先頭にたち

そこからそのまま押し切る圧巻の内容でした。

内容も優秀でしっかり上がりが出ており、

距離延長が問題になるとは思えません。

 

もう1頭のタカネノハナコサンも前走ハナを切って楽勝しました。

直線での騎手の挙動から、まだまだ時計は詰まりそうです。

こちらも楽しみな1頭です。

 

3頭目はキョウエイゲイルで、前走はスローに巻き込まれて

脚を余した格好ですが、今回は前が速くなりそうでチャンスです。

むしろ、GS上位2頭に今回展開利がのぞめないことから

こちらのほうがオッズもつきそうでおもしろい気がします。

 

オッズを見つつ、この3頭から軸を選びたいと思います。

 

人気はミラクルティアラに集まりそうですが、

ここまでずっとスローしか経験しておらず、

それでも取りこぼしてきました。

GSも出ておらず、500万下での2着、2着、1着に

それほど内容がともなっているとは思えません。

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230430_スイートピーS

2023年4月26日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
220501 0.5 1 4 ウインエクレール 2 -2.3 0.3 3 2 3 100
2 9 コントディヴェール 1 1.3 10 9 10 98
3 6 ラリベラ 3 0.7 6 6 5 92
210502 -1.9 1 6 タガノパッション 1 -2.1 1.6 8 8 8 103
2 11 アラビアンナイト 3 1.4 6 6 6 100
3 3 オレンジフィズ 7 1.1 4 3 3 98
200503 -2.1 1 7 デゼル 1 1.3 1.0 14 14 13 92
2 17 スマートリアン 2 0.5 7 5 5 89
3 15 アカノニジュウイチ 2 0.6 9 8 7 88
190428 -1.8 1 6 カレンブーケドール 5 1.9 0.2 7 4 3 89
2 2 シングフォーユー 2 0.5 4 5 5 89
3 7 セリユーズ 3 0.5 4 7 5 88
180429 -1.5 1 11 ランドネ 6 0.8 0.3 2 2 2 92
2 3 ミュージアムヒル 1 1.0 9 8 7 90
3 7 ゴージャスランチ 3 0.9 5 6 7 90
170430 -1.2 1 7 ブラックスビーチ 4 0.4 0.7 9 8 7 98
2 5 カリビアンゴールド 1 1.0 10 10 10 98
3 11 ムーンザムーン 2 0.9 17 12 10 97
160501 -1.3 1 9 ジェラシー 8 1.3 0.0 4 2 2 90
2 1 フロムマイハート 6 0.2 2 4 4 90
3 2 コルコバード 2 0.5 9 8 8 89
150503 -0.9 1 4 ディープジュエリー 2 -0.3 0.8 11 11 11 101
2 7 トーセンナチュラル 6 0.3 5 5 4 101
3 3 ロッカフラベイビー 4 0.6 9 9 8 100
140504 -0.8 1 4 シャイニーガール 7 -0.4 0.4 4 4 4 103
2 5 ベッラレジーナ 2 1.2 7 8 8 101
3 12 ヘイジームーン 5 0.9 4 7 7 100
130428 -1.0 1 11 リラコサージュ 4 -0.5 0.7 4 4 6 103
2 1 フロアクラフト 7 0.5 3 3 3 102
3 5 ダイワストリーム 1 1.8 13 13 13 97

 

2013年以降、逃げ馬の馬券圏内はゼロで、

ペースによらず先行馬が優勢とは思えません。

特に2016年~2020年にかけてペースが落ち着いたわりには

差し馬が好き放題つっこんできており、

あまり脚質にこだわるレースではない気がします。

なお、逃げ馬については、そもそも強い逃げ馬が

出走してこなかったことも苦戦している原因だと思います。

 

●スイートーSに逃げ馬と人気

日付 馬名 人気 着順
220501 グランスラムアスク 5 5
210502 グローリアスカペラ 12 11
200503 ライクアジュエリー 18 12
190428 レッドアネモス 8 4
180429 サヤカチャン 9 6
170430 エンパイアガール 12 15
160501 アオイサンシャイン 11 12
150503 ダイワミランダ 2 8
140504 トシザキミ 8 11
130428 セカイノカナ 14 14

 

この時期、逃げてOPで馬券になる馬は、

すでに賞金を加算していることも関係しているかもしれません。

 

今年の隊列は

例によって今年の登録馬の脚質を整理してみます。

 

▼逃げ・番手
ジャスパーティアラ(ダート)
タガノシャーンス
ツーエムルーイー
ヴァイルマティ

 

▼先行
アグラシアド
アリスヴェリテ
ウヴァロヴァイト
エリダヌス
トリプルループ
ベレザニーニャ
メイショウポペット
リックスター

 

▼中団以降
コウセイマリア
コンクシェル
サイモンコーラル
セリオーソ
ミカッテヨンデイイ
ミシシッピテソーロ
メランポジューム

 

ダート馬のジャスパーティアラはともかく、

ほかの3頭はどちらかというと溜めて逃げるタイプで

それほどペースはあがらないと予想します。

今年はスローできめうちしてしまっていいと思います。

先団を形成する4頭の中では、タガノシャーンスが2連勝中ですが、

前走の内容はそれほど濃くはありません(新馬勝ちはダート)。

ただ、一本調子の先行馬というわけではなく、

それなりにギアチェンもできるタイプなので

時計を詰めてくると前目から馬券圏内に残す可能性はあります。

その他の3頭については厳しいレースになると思います。

 

1人気になりそうなのがアリスヴェリテですが、

キャリアは十分で、それゆえにGS100を一度もこえておらず

能力にふたがある気がしています。

アルテミスS3着が光りますが、このときはスローの前残りで

今回もスローなら前残りしてもおかしくないですが、

勝ち切るとなると相手次第かなという気がしています。

盤石の1人気とはいえません。

 

GSトップはコンクシェル。

桜花賞でマークしたGS指数で、他馬より機会があったと見るべきでしょう。

桜花賞以外のベストパフォーマンスはアネモネSでGS98です。

アネモネSは展開が向かない中、後方からつっこんできており、

実質的な勝ち馬といっていいでしょう。

桜花賞でしあげてきていたでしょうし、状態次第なところもありますが

ヒモには入れておいたほうがよさそうです。

 

おもしろそうなのがアグラシアドです。

前走は不良馬場で前1000mが60.9秒とハイペース。

RPCIも33.5ですから完全な前傾ラップでした。

道中最後方でしたが、向こう正面で進出を開始し、

楽な手応えで3角、4角で大外をまわり、

直線ではいったん差されるも二の脚でしのぎきりました。

スローをマクったわけではなく、道中は厳しいペースでしたし、

2度スパートしているようなもので、

直線でも極端に馬場のいいところを取ったとは思えません。

GSは出ていませんが、要注意の1頭だと思います。

 

ウヴァロヴァイトは前走惨敗していますが、

ハイペースを先行したもので着順自体はしょうがなく、

不利も受けたので参考外としていいでしょう。

巻き返してくる可能性は十分です。

 

全体的に、実績ベースではこれという馬がおらず

勝負するレースではありませんが、

タガノシャーンスの前残りを期待するか、

アグラシアドの未知の魅力にかけるか、

オッズを見てきめようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230429_青葉賞

2023年4月26日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220430 -1.9 1 3 プラダリア 2 -2.7 1.3 5 5 5 5 113
2 7 ロードレゼル 4 0.5 2 2 2 2 112
3 12 エターナルビクトリ 1 2.0 13 13 13 13 111
210501 -2.5 1 2 ワンダフルタウン 10 0.0 0.4 6 6 6 5 97
2 10 キングストンボーイ 5 0.6 11 10 8 7 97
3 7 レッドヴェロシティ 8 0.5 9 10 6 7 97
200502 -3.0 1 3 オーソリティ 2 -1.7 0.5 5 5 8 6 114
2 7 ヴァルコス 3 0.3 12 12 4 3 114
3 1 フィリオアレグロ 1 0.8 9 9 13 10 113
190427 -1.9 1 2 リオンリオン 12 -2.2 0.0 1 1 1 1 105
2 3 ランフォザローゼス 8 0.5 3 4 4 4 105
3 5 ピースワンパラディ 3 1.3 6 6 7 6 102
180428 -1.9 1 9 ゴーフォザサミット 2 -0.9 0.3 7 6 5 5 111
2 15 エタリオウ 5 0.1 5 6 7 4 108
3 10 スーパーフェザー 1 0.7 8 8 10 9 108
170429 -1.6 1 10 アドミラブル 1 -2.7 0.6 12 12 9 4 122
2 9 ベストアプローチ 2 0.9 11 11 9 9 118
3 6 アドマイヤウイナー 3 0.7 7 7 7 7 116
160430 -1.6 1 6 ヴァンキッシュラン 2 -2.7 1.3 4 5 5 5 116
2 4 レッドエルディスト 1 2.1 9 9 9 10 114
3 13 レーヴァテイン 3 1.8 7 7 8 8 109
150502 -1.2 1 8 レーヴミストラル 2 1.2 0.6 12 13 12 9 93
2 3 タンタアレグリア 6 0.4 9 8 7 6 92
3 6 ヴェラヴァルスター 4 0.6 11 11 9 9 91
140503 -1.1 1 11 ショウナンラグーン 1 0.2 1.0 14 14 13 13 98
2 2 ワールドインパクト 7 0.6 8 6 8 6 98
3 13 ヤマノウィザード 5 0.8 10 9 11 10 97
130427 -1.3 1 5 ヒラボクディープ 9 0.2 0.7 4 4 4 4 99
2 3 アポロソニック 14 0.0 1 1 1 1 99
3 7 ラストインパクト 5 1.0 6 6 5 5 99

 

ハイペースで逃げ馬が残したり、スローペースで差し・追い込みが

上位を独占したりと傾向のつかみづらいレースです。

レースレベルも年によって違いますが、

2015年以降は安定して高いレベルをキープしています。

 

今年の隊列は

例によって、今年の登録馬を脚質別に分けてみましょう。

 

▼逃げ・番手
アサカラキング
マサハヤウォルズ

 

▼先行
クレオメデス
グランヴィノス
サトノトルネード
サヴォーナ
シャドウソニック
ヒシタイカン
マイネルエンペラー
メイテソーロ
ヨリマル
ロゼル

 

▼中団以降
アームブランシュ
スキルヴィング
ティムール
ナイトインロンドン
ニシノレヴナント
ハーツコンチェルト

 

ハナを切りそうなのはアサカラキングですが、

前走これまでの後方待機から一変、

逃げ切って未勝利を脱出しています。

馬場が悪かった点と相手が牝馬ばかりという点には留意すべきですが

ペース差-1.4秒を逃げ切ったことは評価すべきです。

相手がこの馬以外すべて牝馬ですが、

2-4着が次走勝ちあがっており、メンバーレベルが

極端に低かったとは考えられません。

もう1頭、前走芝替わりで逃げの手を打ったマサハヤウォルズは

逃げたというより極端なドスローで押し出されたという感じで

今回はアサカラキングが主導権を握れそうです。

話をペースに戻すと、アサカラガにとってペースはいかようにもという感じでしょう。

このレースは速くなると1000万下の残り3F通過平均と比較して

-2.7秒まで速くなりますが、ハナを切るためにそこまで飛ばす必要はなく

自分のペースでいききれば、馬券圏内はありえます。

 

GSおよび人気上位勢

GSトップ、および1人気におされそうなのがスキルヴィングです。

前走ゆりかもめ賞を同条件のレースを比較してみましょう。

 

●東京芝2400m3歳500万下(2013年以降)

年月日 馬名 GS 3F 青葉賞
210529 1 グレアリングアイ 105 110.7 36.2 7
200530 1 アンティシペイト 105 111.2 35.7
150530 1 アルター 102 111.9 35.3
180526 1 グロンディオーズ 107 111.9 34.8
160528 1 ウムブルフ 106 112.0 34.9
170204 1 ダノンキングダム 101 112.1 35.2 6
230205 1 スキルヴィング 104 112.5 34.6
170527 1 サーレンブラント 95 113.1 34.8 5
190203 1 サトノジェネシス 104 113.3 33.7
180204 1 ブラストワンピース 99 113.5 34.0
190525 1 ラクローチェ 91 113.8 34.5
200209 1 リリーピュアハート 86 114.2 34.7
210207 1 パープルレディー 85 114.2 34.7
220206 1 レヴァンジル 83 114.7 34.5 5
140531 1 オウケンブラック 80 115.1 34.3
130202 1 アルヴェロン 72 116.0 34.2 6
160206 2 レーヴァテイン 78 116.3 33.3 3
140210 1 ラングレー 70 116.6 33.8 11
130525 1 トーセンハルカゼ 63 117.0 34.1
150207 1 ヴェラヴァルスター 63 117.6 33.5 3
220528 1 ダノンギャラクシー 34 120.2 33.8

 

レース自体は、まずまずのハイペースでした。

同じゾーンの馬と比較してみると、

2017年にダノンキングダムが青葉賞6着

同じく2017年のサーレンブラントが青葉賞5着、

その2頭よりスキルヴィングのほうがはるかに時計がよく、

しかもしまいの手応えに余裕がありました。

青葉賞の馬券圏内は非常に有望といえるでしょう。

 

一方、このレース2着のサヴォーナは、

似たような位置取りから上がりが物足りなく、

アザレア賞はスローの前残り。

皐月賞馬が勝った京成杯の4着を理由に人気するなら

非常に危険な香りがします。

 

GS2位はアームブランシュ。

弥生賞はスローを後方からで脚を余し、

前走はさらに輪をかけたドスローで、早めに動いたのですが

その分ヨーイドンで伸び負けました。

やはり葉牡丹賞のようにペースが速いほうが持ち味がいきそうで

(葉牡丹賞は9着とはいえ、内容は悪くありません)

今回、前が流れれば激走がありえます。

人気がしないようなので買い目には入れますが、

軸にするうかどうかは迷います。

 

ハーツコンチェルトは新馬勝ちから東スポ杯3着で

中山、阪神内回りをへて、直線の長い東京に戻って巻き返し、

という期待が高まるところですが

東スポ杯はハイペースの展開利があっての3着で

ホープフルは惨敗、若葉Sもこのペースで前にいてこの上がりだと

少し厳しい印象を受けてます。

今回、そこまで前が速くならなければ、前2走同様に

脚を余す可能性は考えておいたほうがよさそうです。

 

見渡して、軸にしたい馬が見当たらず混戦をきわめている印象を受けます。

オッズ次第ですが、アサカラキングかアームブランシュを本線に、

相手としてスキルイヴィングははずせないかなという感じで馬券を組み立てたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230423_マイラーズカップ

2023年4月21日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
200426 -1.4 1 1 インディチャンプ 2 -0.4 0.8 4 3 110
2 5 ベステンダンク 8 0.0 2 2 107
3 7 ヴァンドギャルド 1 1.6 10 10 105
190421 -1.4 1 6 ダノンプレミアム 5 1.3 0.1 2 2 108
2 8 グァンチャーレ 6 0.0 1 1 106
3 2 パクスアメリカーナ 2 0.4 3 3 106
180422 -1.0 1 5 サングレーザー 1 -2.1 0.9 9 9 125
2 9 モズアスコット 4 0.1 2 2 123
3 4 エアスピネル 3 0.5 7 5 122
170423 -0.8 1 11 イスラボニータ 2 -0.6 0.5 5 4 118
2 4 エアスピネル 2 0.6 5 6 117
3 6 ヤングマンパワー 8 0.0 2 2 116
160424 -0.9 1 2 クルーガー 1 -1.4 0.7 11 12 113
2 1 ダノンシャーク 2 0.5 7 7 113
3 4 クラレント 6 0.2 3 3 112
150426 -1.5 1 15 レッドアリオン 5 0.4 0.3 3 3 107
2 4 サンライズメジャー 10 0.0 1 1 107
3 7 フィエロ 2 0.8 10 11 106
140427 -1.8 1 4 ワールドエース 3 -1.0 0.4 4 4 116
2 5 フィエロ 3 0.6 6 5 114
3 12 エキストラエンド 3 0.9 8 7 111
130421 -0.2 1 17 グランプリボス 6 -2.5 0.5 9 8 120
2 14 サンレイレーザー 5 0.7 13 11 119
3 12 ダノンシャーク 9 0.4 6 7 119

 

久々の京都開催となります。

開幕週ということもあり例年馬場がよく

時計の出るコンディションでレースが行われてきました。

ただ、今年は改装直後で時計の出方など、

従来の京都芝と同じかどうかはわかりません。

土日の条件戦の時計を見る必要があるでしょう。

 

脚質傾向としては、ペースに連動しています。

ペースの速かった2018年、2016年、2013年は

差し・追い込み馬が勝ち切っており

ペースのおそかった 2019年、2015年は

前目の馬が上位に食い込んでいます。

その他、ややハイくらいで好位の馬がきており、

ペース読みが重要となります。

先ほども書いたように、改装後の京都芝が

どのようなコンディションなのか未知なので

ペースが読めたとしても勝負するレースではないかなと思います。

 

そこまで遅くはならなそう

例によって出走馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
ザイツィンガー
キングエルメス
シャイニーロック

 

▼先行
グラティアス
ゴールデンシロップ
ガイアフォース
ビーアストニッシド

 

▼中団以降
トリプルエース
ジャスティンスカイ
サヴァ
ダイメイフジ
マテンロウオリオン
シュネルマイスター
エアロロノア
ソウルラッシュ

 

ペースは遅くならないと思いますが、

出していきそうなシャイニーロックが前走ハイペースで垂れたこともあり

ここは抑え気味に逃げる意識があるのではないかと思います。

ややハイくらいのイメージだと思います。

 

気になったのはビーアストニッシドで

たまたまGSトップでもあるのですが、

3歳時はクラシック戦線の王道をフル参加で

強い世代ということもあり、G1では通用しませんでしたが

共同通信杯で好走し、スプリングSはきっちり逃げ切りました。

前走チャレンジカップは2013年以降の鳴尾記念も含めて

もっとも速いペースでした。これだけ前が流れてしまうと

結果自体は当然のように差し・追い込み馬が上位をしめていますが、

この馬は離れた3番手から掲示板に残しています。

今回、距離短縮となりますが、もともとは

それなりのペースで逃げていたこともあり対応は可能でしょう。

前目のいいところにつけての粘りこみが期待できます。

 

ただ、改装後の京都芝がどう転ぶかわかりませんし、

重ねて勝負するレースではないかなと思います。

 

 

【展望】20230423_フローラステークス

2023年4月20日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
220424 -1.2 1 2 エリカヴィータ 3 -0.6 0.8 4 4 4 101
2 3 パーソナルハイ 13 0.0 1 1 1 100
3 14 シンシアウィッシュ 11 0.4 2 2 2 100
210425 -2.7 1 15 クールキャット 3 0.5 0.4 4 4 4 96
2 12 スライリー 8 0.2 3 2 2 94
3 3 ユーバーレーベン 1 0.8 9 8 10 94
200426 -1.8 1 3 ウインマリリン 2 -2.8 0.4 4 4 5 112
2 7 ホウオウピースフル 2 0.4 5 4 5 112
3 16 フアナ 1 0.6 10 9 8 111
190421 -2.0 1 4 ウィクトーリア 1 -0.3 1.0 12 12 11 102
2 2 シャドウディーヴァ 2 0.7 7 8 7 102
3 9 ジョディー 12 0.0 1 1 1 101
180422 -1.6 1 4 サトノワルキューレ 1 -0.9 1.1 16 15 14 106
2 15 パイオニアバイオ 7 0.1 6 3 3 106
3 16 ノームコア 9 0.0 2 2 2 105
170423 -0.9 1 1 モズカッチャン 1 0.2 0.8 7 7 8 95
2 7 ヤマカツグレース 9 0.3 2 2 2 95
3 14 フローレスマジック 6 0.4 3 3 3 95
160424 -1.1 1 18 チェッキーノ 1 -2.7 1.5 8 8 8 109
2 11 パールコード 5 1.3 5 7 7 104
3 6 アウェイク 5 1.4 8 8 8 103
150426 -0.8 1 5 シングウィズジョイ 13 0.9 0.1 2 2 2 91
2 6 ディアマイダーリン 12 0.3 3 3 3 91
3 1 マキシマムドパリ 6 0.6 5 6 7 90
140427 -1.0 1 2 サングレアル 1 -1.8 1.2 13 13 13 107
2 5 ブランネージュ 6 0.2 3 3 3 107
3 17 マイネオーラム 4 0.9 9 11 10 105
130421 0.8 1 12 デニムアンドルビー 2 2.1 0.4 18 16 5 86
2 10 エバーブロッサム 5 0.4 11 8 5 85
3 6 ブリュネット 2 0.6 10 8 10 84

 

全体的に前目の馬の活躍がやや目立ちます。

2014年、2016年はハイペースで差し・追い込みが届いており、

2020年もハイペースだったのですが、

前目で残した馬たちはかなりハイレベルな内容でした。

とはいえ、2018年、2019年のように、

そこまで前が速くなくても後ろの馬が届いたりしています。

 

ただ、スローだった年は、馬券圏内の馬たちは

ほぼほぼ前目の馬で構成されており、

それなりにペースが速ければ後ろ、遅ければ前、

という考えが通用します。

ただ、スローでも馬券圏内まで差しが届いているケースもあるので

脚質だけで取捨選択するのは危険でしょう。

 

レベル的には年によってばらばらで、

古馬1000万下と同等か、若干それより高いかなという程度です。

ただ、古馬OP並の時計が出ることもあります。

 

今年のペースは

まずは今年の登録馬の脚質をまとめてみましょう。

 

▼逃げ・番手
キミノナハマリア

 

▼先行
ゴールデンハインド

 

▼中団以降
アウフヘーベン
イトカワサクラ
イングランドアイズ
クイーンオブソウル
コイニョウボウ
ソーダズリング
ティファニードンナ
ドゥムーラン
バロッサヴァレー
ピクシレーション
ブライトジュエリー
マンマリアーレ
レシプロシティ

 

これだけ偏っているので何頭かはポジションを取りに行くと思いますが

キミノナハマリア、ゴールデンハインドともに

ハイペースでいくタイプではないし、なんなら逃げるとは限りません。

おそらくスローでキメウチしてしまっていいのではないかと思います。

 

まずキミノナハマリアですが、500万下を3走し、

すべてまずまずこのクラスにしては速いペースを

前についていくレースでした。

メンバーがそろっており、時計もそこそこで、

スローでギアチェンができるタイプの先行馬です。

今回、展開利があることを考えると非常におもしろいと思います。

 

一方のゴールデンハインドは、実績は一見そこそこですが

デビュー以来スローばかりでした。

ただ、前走フラワーカップが馬場差計測不能だったのですが

どうやらハイペース気味だったようで、

厳しいレースだったことは間違いなさそうです。

ただ、前々走以前のスローでの内容があまりよくなく、

どちらかというとハイペースの消耗戦に強く、

スローになるとむしろ展開が向かないタイプかもしれません。

 

中団以降で気になる馬は

中団以降の馬を見てみましょう。

まずは1人気になりそうなソーダズリングです。

前走の内容を、同じ3歳で同じような位置にいた馬と比較してみます。

 

年月日 馬名 GS 3F
200329 1 ルヴァン 90 73.0 35.5
230325 1 キミノナハマリア 98 73.0 34.8
200418 1 ラルナブリラーレ 94 73.1 35.0
210403 1 アメイジングタイム 93 73.2 35.1
200308 1 スペードエース 93 73.3 35.0
230401 1 イトカワサクラ 92 73.3 35.1
200301 1 アルマフォルト 85 73.4 35.6
220212 1 マイシンフォニー 95 73.4 34.7
220220 1 スーサンアッシャー 91 73.4 35.1
230219 1 パールロード 88 73.5 35.3
220402 1 ラリベラ 93 73.6 34.7
230319 1 ソーダズリング 97 73.6 34.3
210424 1 ギャラントウォリア 97 73.8 34.1
200328 1 ボンオムトゥック 94 73.9 34.3
210220 1 ヴィゴーレ 97 73.9 33.9
220430 1 ミッキーワンダー 88 74.0 34.8
210320 1 アンフィニドール 95 74.0 34.0

 

過去の馬でいうと、ギャラントウォリア、ヴィゴーレが

500万下を勝ったときと差のない内容だったといえます。

しかもこの2頭と比べると直線の手応えは楽で、

実際はもっと高いパフォーマンスだったと推測できます。

時計はもっと詰まりそうで、ポジションについても

今回はスロー団子まであるので、脚をあますことはなさそうです。

人気でも切れません。

 

人気どころの一角をになうのがドゥムーランで、

新馬はドスロー高速馬場で前残りするところを

大外から突き抜けました。

時計は出ていませんが、府中替わりが悪い方に出るとは思えず、

あっさりもありえると思います。

 

ブライトジュエリーは、見た目は派手な勝ち方でしたが

そこそこ前が流れる展開で、後ろの馬には向く展開でした。

直線で一瞬カニ歩きの場面もありましたが、

コーナーをタイトにまわっており、そのあたりは相殺でしょう。

メンバーレベルが低そうで、

しまいに余裕があったことを加味してヒモまででしょうか。

 

GSトップはイングランドアイズ。

クイーンカップはそこそこ前が流れる展開で、

後ろの馬には楽な展開でした。この馬には展開利があったといえます。

デビュー戦も、もう少し上がりが出てもよい内容で、

追って追っての時計だとすると微妙です。ヒモまででしょうか。

 

GS2位のアウフヘーベンはどうでしょうか。

前走あすなろ賞の時計が悪くないですが、

過去のあすなろ賞勝ち馬と比較してみましょう。

 

200215 1 ファルコニア 103 84.2 35.9
170213 1 モーヴサファイア 102 84.4 35.8
230212 1 アイスグリーン 101 84.9 35.5
160213 1 マウントロブソン 100 84.9 35.5
130216 1 シンネン 97 85.1 35.6
140222 1 アドマイヤデウス 102 85.3 34.9
230212 3 アウフヘーベン 100 85.6 34.9
150214 1 ジュヒョウ 92 85.6 35.6
180210 1 エポカドーロ 93 85.8 35.3
220213 1 シーグラス 80 86.2 36.2
210214 1 ワールドリバイバル 94 86.4 34.7
190209 1 ハバナウインド 85 87.1 34.8

 

このレースでGS100オーバーだった馬たちのその後を見てみると

 

ファルコニア:スプリングS3着、京都新聞杯3着

モーヴサファイア:オークス12着

アイスグリーン:スプリングS10着

マウントロブソン:スプリングS1着

アドマイヤデウス: 若葉S1着

 

と、まずまずの内容という感じで、

特に際立つ実績とは思えませんでした。

ようは、このレースでGS100はそこそこ出易いともいえます。

前走はマクリ合戦になり、キレるというより、長くいい脚のタイプで

府中自体は合うと思いますが、しかけどころをきちんと見極められるか

今年まだ2勝の鞍上・太宰騎手の手腕をどこまで信用するかという点も

取捨選択のポイントになってくるかと思います。

 

まとめると、真ん中より内側の枠を引けたなら

キミノナハマリアを軸かなという印象です。

人気どころも評価すべき馬ばかりなので馬券的には悩ましいのですが

オッズ次第で頭固定か3着前提か決めたいと思います。

 

 

 

 

 

【展望】20230422_福島牝馬ステークス

2023年4月17日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220423 0.6 1 4 アナザーリリック 1 -2.8 1.8 15 15 14 9 120
2 2 クリノプレミアム 8 0.7 5 5 5 3 120
3 8 サトノダムゼル 3 1.5 8 9 10 9 119
200425 -0.2 1 14 フェアリーポルカ 1 -1.5 0.9 12 12 11 9 113
2 5 リープフラウミルヒ 3 0.5 6 7 6 4 112
3 16 ランドネ 9 0.0 2 2 2 1 110
190420 -0.5 1 5 デンコウアンジュ 1 1.3 0.4 7 8 7 6 97
2 6 フローレスマジック 4 0.1 5 5 3 2 93
3 10 ダノングレース 3 0.4 10 9 7 2 91
180421 0.5 1 7 キンショーユキヒメ 1 -2.6 0.7 9 9 9 9 120
2 4 カワキタエンカ 3 0.0 1 1 1 1 120
3 12 デンコウアンジュ 2 0.5 8 6 6 2 119
170422 -0.5 1 6 ウキヨノカゼ 2 -2.0 0.8 12 12 11 11 110
2 8 フロンテアクイーン 3 0.6 8 8 9 7 110
3 9 クインズミラーグロ 1 1.0 15 14 13 11 109
160423 -1.1 1 8 マコトブリジャール 5 0.6 0.1 2 2 2 2 97
2 16 シャルール 1 0.6 6 6 6 7 95
3 6 オツウ 11 0.0 1 1 1 1 95
150425 -0.6 1 6 スイートサルサ 3 -1.9 0.5 10 8 7 4 117
2 12 リラヴァティ 9 0.1 2 2 2 1 117
3 1 メイショウスザンナ 5 0.5 9 8 7 7 116
140426 -0.2 1 6 ケイアイエレガント 10 -1.1 0.0 1 1 1 1 111
2 7 キャトルフィーユ 4 0.3 3 4 3 3 111
3 14 フィロパトール 11 0.1 2 2 2 2 109
130420 -0.5 1 6 オールザットジャズ 4 -2.6 1.8 6 7 5 5 114
2 10 マイネイサベル 3 2.0 9 8 9 6 114
3 5 ピュアブリーゼ 6 1.5 3 3 2 2 113

 

見事にペースト脚質が連動しています。

スローだった2016年、2019年は、残り3F地点で

逃げ馬から離れていない馬で決着しており、

それ以外の年は、ほぼほぼ後方からの差し馬や

まくってきた馬が勝ち切っています。

ペース読みは非常に重要です。

ただ、一方でペースの速かった年でも、

前目の馬が馬券圏内には残っています。

実際、福島芝1800mは、全場の芝1800mでも

もっとも逃げやすいコースです。

 

●芝1800mの逃げ成功率

逃げ成功率
福島 14.7%
中山 14.5%
京都 13.3%
阪神 12.2%
東京 9.5%
新潟 8.1%

 

ペースは落ち着くか

今年の登録馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
ウインピクシス
ジネストラ

▼先行
エイシンチラー
クリノプレミアム
ストゥーティ
ニシノラヴウインク

▼中団以降
エリカヴィータ
カヨウネンカ
ステラリア
ストーリア
スライリー
パーソナルハイ
ビッグリボン
ホウオウイクセル
ホウオウエミーズ
ミスニューヨーク

 

ウインピクシスがおそらくハナを切りそうですが

牝馬限定とはいえ、重賞のペースで考えると

そこまでとばしていくタイプとはいえません。

ジネストラも、前走控える競馬で結果を出したこともあり

何がなんでもハナを切る体制にはなさそうです。

1頭2頭出していく馬がいたとしても、

馬群全体がハイペースで流れるレースになるとは考えづらいです。

過去傾向から考えるなら、前目の馬を中心視するのがセオリーかなと思いました。

 

前走のレベル感とペース

各馬の前走をざっとおさらいしてみましょう。

 

▼中山牝馬S

レースレベル:4位(同率1R)/10R(2021年は馬場差計測不能)

ペースの速さ:6位/10R(2021年は馬場差計測不能)

 

レースレベルはそこそこ高く、ペースはミドルでした。

今回の登録馬では、4歳馬ストーリアが人気しそうですが、

この2着は展開がやや向いたかなという印象があり、

牝馬にしては馬格がある馬とはいえ、

今回斤量3kg増はかなりマイナス材料にうつります。

 

クリノプレミアムも、展開が向いた割にはという印象があり、

前々走は牡馬にまじっての中山金杯2着が光りますが、

こちらも前目の馬にとっては楽な展開でした。

ただ、去年のこのレースでは、ハイペースで2着に残しており、

基本的にこのコースは得意な印象があります。

前走から斤量0.5kg減も地味に好材料で、

GSトップということもあり切るにはいたりません。

 

スライリー、ウインピクシス、エイシンチラーは、

このレースに限っていえば敗因に能力以外の理由があるとは思えません。

 

▼愛知杯

レースレベル:8位/8R(2014年は馬場差計測不能)

ペースの速さ:8位/8R(2014年は馬場差計測不能)

 

一言でいうとスローの低レベルでした。

ホウオウイクセルは、これで残せないようだと厳しいと思います。

一方、14着に敗れたエリカヴィータですが、

もともと3歳時にはフローラSを勝っており、

オークスでは6人気におされた馬です。

ただ、そのG2勝ちの実績ゆえに斤量を背負わなければならず

みんな55kgの中で57kgはいかにも不利です。

愛知杯自体はスローを後ろからだったので

敗因としては成り立ちますが、今年は前が速くならないと思うので

激走はちょっと厳しいかなと思いました

 

条件組に目をうつすと、前走1600万下を勝ち上がり、

今回2度目の重賞挑戦となる良血ジネストラが

いよいよ本格化かという気がします。

前走は時計としては重賞で即通用という内容ではありませんでしたし、

経済コースを通ってのものとはいえ、

ペース差-1.9秒のハイペース前目から制しました。

先行集団と離れてはいましたが、それを差し引いても

厳しいペースだったといえます。

しかも今回斤量1kg減。

距離延長でコーナーの数も増えて、スローとくれば

前目から残す可能性は十分でしょう。

前々走でタイム差なしでハナ差先着されたゾンニッヒが

昇級後即通用していることも買い要素といえます。

ちなみに前々走4着だった秋色Sもメンバーが強烈です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230416_アンタレスステークス

2023年4月14日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
221106
みやこS
-0.1 1 14 サンライズホープ 2 -0.7 0.9 12 12 11 8 111
2 12 ハギノアレグリアス 5 0.4 5 6 4 4 111
3 3 オメガパフューム 1 1.5 16 16 16 16 110
220417 -0.2 1 8 オメガパフューム 2 -1.9 0.8 12 12 12 11 121
2 13 グロリアムンディ 4 0.3 5 4 4 4 120
3 10 ニューモニュメント 4 0.6 11 11 10 9 117
211107
みやこS
-0.4 1 3 メイショウハリオ 2 -0.7 0.7 10 10 9 9 116
2 6 ロードブレス 1 1.0 11 13 14 13 116
3 5 アナザートゥルース 8 0.0 1 1 1 1 112
210418 -1.7 1 4 テーオーケインズ 1 -2.1 0.3 6 6 5 2 121
2 8 ヒストリーメイカー 2 0.4 8 8 7 5 118
3 14 ロードブレス 2 0.7 9 10 11 8 115
201108
みやこS
-0.6 1 6 クリンチャー 1 -2.1 0.1 3 4 2 2 123
2 7 ヒストリーメイカー 2 0.3 5 6 6 4 118
3 8 エイコーン 3 0.9 10 10 9 8 111
200419 -1.0 1 8 ウェスタールンド 1 -1.1 1.6 15 15 15 13 120
2 11 アナザートゥルース 7 0.3 5 5 2 2 117
3 4 クリンチャー 5 0.5 8 7 5 5 117
190414 -0.5 1 9 アナザートゥルース 1 -1.3 0.4 6 7 7 4 115
2 4 グリム 5 0.1 6 6 3 2 114
3 3 ロンドンタウン 2 0.4 8 8 7 4 114
180415 -1.7 1 1 グレイトパール 1 -1.5 0.5 10 10 7 4 113
2 15 ミツバ 6 0.1 8 8 2 1 111
3 13 クインズサターン 1 0.8 13 14 11 11 110
170415 -1.5 1 10 モルトベーネ 3 -0.7 0.4 6 5 4 5 114
2 4 ロンドンタウン 7 0.5 8 7 8 8 111
3 5 ロワジャルダン 6 0.6 9 7 10 10 111
160416 -0.9 1 9 アウォーディー 1 -1.9 0.6 9 9 7 6 120
2 16 アスカノロマン 5 0.1 2 2 2 2 119
3 2 サージェントバッジ 1 1.2 13 13 13 12 114
150418 -0.7 1 13 クリノスターオー 6 -2.3 0.1 2 2 2 2 125
2 3 アジアエクスプレス 7 0.0 1 1 1 1 124
3 4 ナムラビクター 1 0.6 10 10 7 7 124
140419 0.0 1 10 ナムラビクター 1 -0.5 0.7 9 10 8 2 113
2 1 トウショウフリーク 4 0.4 4 4 3 6 113
3 12 ニホンピロアワーズ 3 0.6 6 5 5 2 113
130413 -0.6 1 10 ホッコータルマエ 2 -0.7 0.4 5 5 5 2 125
2 8 ニホンピロアワーズ 5 0.1 2 2 2 1 124
3 4 ハートビートソング 5 0.5 6 5 5 5 120

 

2020~2022年のみやこSも含めて、差し馬が優勢です。

ダート中距離というとなんとなく前目の馬の押し切り、

というイメージがありますが

これは、阪神ダート1800mのコース傾向にも合致します。

 

●各馬のダート1600m~1800mの逃げ馬成績

逃げ成功率
函館 25.3%
京都 21.7%
中京 21.0%
福島 20.2%
中山 18.7%
新潟 18.2%
小倉 18.0%
札幌 16.6%
阪神 16.5%
東京 12.6%

 

このレースにしても2013年以降、逃げ馬の勝ち切りはゼロ。

ちらほらと番手、3番手の馬が馬券になっていますが、

勝ち切るとなると差し、あるいは4角3角で

ポジションを押し上げてくる馬が優勢です。

 

●阪神ダート1800mの脚質傾向

脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
平地・逃げ 211-161-119-788/1279 16.50% 29.10% 38.40%
平地・先行 657-617-524-2272/4070 16.10% 31.30% 44.20%
平地・中団 244-288-408-4612/5552 4.40% 9.60% 16.90%
平地・後方 47-88-105-4735/4975 0.90% 2.70% 4.80%
平地・マクリ 38-45-40-129/252 15.10% 32.90% 48.80%

 

今年の隊列は

▼逃げ・番手
メイショウカズサ

ダイメイコリーダ

プロミストウォリア

オセアダイナスティ

 

▼先行

カフジオクタゴン

ケイアイパープル

ヴァンヤール

 

▼中団以降

ゲンパチルシファー

キタノリューオー(マクリ)

サンライズホープ(マクリ)

フルデプスリーダー

ゴールドハイアー

キングズソード(マクリ)

ロードブレス(マクリ)

パワーブローキング

 

いく馬が4頭で、メイショウとダイメイは

それなりにとばしていくタイプです。

以降、人気のプロミストウォリアが続きそうですが

同型同士でやりあっての自滅が期待できます。

 

後方の馬に目を向けると、まくれそうな

サンライズホープとキングズソードが気になりますが

これらは人気どころでオッズ妙味はなさそう。

 

そこで注目したいのがケイアイパープルです。

去年のこのレースで5着でしたが、

このときはペースが速く、前目の馬には厳しい展開でした。

同じ先行組だと、その後地方交流で2勝するバーデンヴァイラーや

G1実績のあったアナザートゥルースが惨敗しています。

久々の中央出走となりますが、オッズがつくようなら軸にしていなと思います。

TOPへ戻る