カテゴリー「展望」の記事

【展望】20230415_アーリントンカップ

2023年4月12日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220416 -1.5 1 10 ダノンスコーピオン 2 -1.4 0.6 10 10 107
2 14 タイセイディバイン 3 0.4 6 4 106
3 1 キングエルメス 6 0.3 3 4 105
210417 0.6 1 9 ホウオウアマゾン 4 -1.6 0.2 2 2 113
2 10 リッケンバッカー 3 0.5 6 7 111
3 12 レイモンドバローズ 6 0.3 4 4 110
200418 -0.2 1 6 タイセイビジョン 1 -2.7 0.5 11 9 104
2 10 ギルデッドミラー 3 0.2 6 4 101
3 9 プリンスリターン 6 0.0 2 1 100
190413 -0.4 1 9 イベリス 10 -0.4 0.0 1 1 103
2 10 カテドラル 1 1.1 17 16 103
3 11 トオヤリトセイト 2 0.8 16 11 103
180414 -0.9 1 6 タワーオブロンドン 2 -1.2 0.5 9 9 106
2 1 パクスアメリカーナ 4 0.4 8 7 105
3 11 レッドヴェイロン 1 0.8 11 12 104
170225 0.0 1 8 ペルシアンナイト 1 -1.3 1.0 9 9 108
2 12 レッドアンシェル 2 1.2 11 10 103
3 2 ディバインコード 3 0.5 5 4 101
160227 -0.6 1 6 レインボーライン 4 -1.0 0.4 9 5 102
2 12 ダンツプリウス 4 0.4 8 5 102
3 15 ロワアブソリュー 1 0.9 12 12 102
150228 -0.2 1 8 ヤングマンパワー 5 0.5 0.4 5 5 88
2 4 アルマワイオリ 1 1.2 12 12 88
3 11 マテンロウハピネス 7 0.0 1 1 88
140301 -0.3 1 10 ミッキーアイル 3 -1.4 0.0 1 1 106
2 6 タガノグランパ 2 0.8 2 2 100
3 3 フェルメッツァ 1 1.5 10 10 98
130223 -0.3 1 6 コパノリチャード 3 0.5 0.1 2 2 98
2 3 カオスモス 3 0.3 3 3 96
3 2 レッドアリオン 2 0.5 5 6 95

 

スローになった2013年と2015年は前目の馬が馬券になっており、

基本的にはスローは前、ハイなら後ろ、

とシンプルに予想して問題ないと思います。

また、レースレベルがそれほど高くない点にも注目すべきで

年によっては100前後でおさまっており、

今年の牡馬のレベルの低さやメンバー構成も考えると、

今年はそれほどレベルが高くならないと予想します。

ペース読みが重要になるので、まずは例によって

登録各馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
カルロヴェローチェ
ショーモン
ヤクシマ
ユリーシャ
システムリブート(抽選9/15)
セッション(抽選9/15)
ランスオブサウンド(抽選9/15)

 

▼先行
オオバンブルマイ
スカイロケット
タガノシャーンス
タリエシン
ティニア
キョウエイブリッサ(抽選9/15)
ショウナンアレクサ(抽選9/15)
シルヴァーデューク(抽選9/15)
タイセイクラージュ(抽選9/15)
ダノンゴーイチ(抽選9/15)
トーホウガレオン(抽選9/15)
フミサウンド(抽選9/15)

 

▼中団以降
アイルシャイン(抽選9/15)
オーシャントライブ(抽選9/15)
ドクタードリトル(抽選9/15)
ナヴォーナ(抽選9/15)
マルチャン(抽選9/15)

 

抽選が多く、全体像は茫洋としておりますが、

やや前にいく馬が多い印象です。

逃げそうな馬の中で、特に出していきそうなのがショーモンです。

これまで番手しか経験していませんが、

前走もハイペースをひるまずついていきました。

デイリー杯や未勝利も決して遅いペースではなく、

2歳戦としてはハイペースだったといえます。

抽選組の中では、システムリブートが前走そこそことばしています。

ほかの馬はそこまでハイペースで走ってきたわけではありませんが、

シルヴァーデューク、タイセイクラージュ、トーホウガレオンあたりは

ハイペースでも先行していることから、

今年は少なくともスローにはならないのではないかと推測します。

そもそも、後方にかまえる馬が少なすぎます。

 

となると、中団以降の馬で何かおもしろそうな馬を探したいところですが…。

しいてあげるなら、オーシャントライブが少し気になりました。

デビュー以来、毎回スローに巻き込まれており、

それでもけなげに前残りする中、しまいは伸びてきているのですが

なかなか勝ちにつながっていません。

ただ、時計としてはそこまで出ておらず、

今回、展開が向いてヒモであるかなという印象です。

 

GS指数から

GSトップはショウナンアレクサで、若竹賞の内容が秀逸でした。

前走つばき賞でも期待したのですが、

スローに巻き込まれてポジションを取れずに…

というより鞍上が取らずに6着。

もし、今回先行策に戻してくるなら

ハイペースを先行してこそ輝く馬だと思うので、今回は期待できます。

陣営次第なところがあり、控えて伸びずという結果が一番ストレスではあるのですが。

 

GS次点のショーモンは近2走高いGSを出しており、

しかも同じコースでGS103、106なら過去のレベルを考えると走破圏内です。

ただ、デビュー戦でスローを番手からで2着しており、

着順はともかく、時計がよくありませんでした。

この馬もハイペースでこそ輝く馬だと思うので、陣営次第です。

 

皐月賞を検討するために、ステップレースを振り返ったのですが

こちらの記事の中段あたりにまとめてあります)

どうも今年は3歳戦のOP・重賞でスローが多いのが気になります。

上記2頭を軸にするとなると、少し躊躇するところがあります。

 

人気どころの評価

1人気になりそうなのがカルロヴェローチェです。

前走ファルコンSはやや緩いペースを前目につけてのもので、

それだけですと評価はできないのですが、

レースを振り返ると直線で進路が確保できず、

前があいてから一気にギアチェンした格好です。

ただ、レースレベルとしては低く、オッズを考えると軸にはしたくありません。

 

オオバンブルマイは、前走ゲートに失敗し、

後方からというよそいきの競馬になりました。

ハイペースで前をとらえきれなかった点が大幅にマイナスです。

ただ、それは差し馬としての評価で、本来は先行馬です。

ハイペースの京王杯2歳Sを前目からでしまいもしっかり。

人気ですが切れません。

 

ユリーシャは、前走がスローを逃げ切っただけで

いくら大差とはいえ、エルフィンS勝利自体は評価できませんが、

未勝利も含めて勝つとなると余裕勝ちする点が気になります。

未勝利戦は、同じ舞台でかなりハイレベルな時計が出ており、

しまいにも余裕がありました。

このタイプは、むしろハイペースは歓迎でしょう。

逆にギアチェンが苦手そうで、

スローに巻き込まれると、新馬戦やつわぶき賞のように

直線で伸びず垂れずになる可能性があります。

 

ナヴォーナは、新馬がドスローで評価しづらいところ。

ただ、決して向かない展開の中、

加速ラップを中断から差し切った点は評価できます。

 

中間結論。

正直いって非常に何回なレースです。

抽選馬も多いので、出走馬が決まってから再検討したいと思います。

この記事は未完成ということでよろしくお願いいたします。

 

出走馬確定、有力馬が回避

出走馬が決まりました。

 

▼逃げ・番手
ショーモン
ヤクシマ
ユリーシャ
セッション
ランスオブサウンド

 

▼先行
オオバンブルマイ
スカイロケット
タリエシン
ティニア
キョウエイブリッサ
シルヴァーデューク
タイセイクラージュ
トーホウガレオン

 

▼中団以降
アイルシャイン
オーシャントライブ
ドクタードリトル
ナヴォーナ
マルチャン

 

ペースのカギを握りそうな馬が出走してくるので

少なくともスローはないんじゃないかなと推測します。

もし、ペースが速くなったときにおもしろいのがシルヴァーデュークです。

近2走、凡走しており前走など500万下ですが

そのどちらも緩いペースを先行してのものでした。

デイリー杯4着、サウジアラビアRC3着は

今回のメンバーでは実績上位で、そのどちらもハイペースを先行したもの。

今回、前が流れてくれれば好位からの粘りこみが期待できます。

 

 

 

 

 

【展望】20230416_皐月賞

2023年4月11日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220417 -1.0 1 14 ジオグリフ 4 -0.6 0.6 5 5 6 3 112
2 18 イクイノックス 8 0.4 7 5 4 3 111
3 12 ドウデュース 1 1.4 15 15 16 14 109
210418 -0.3 1 7 エフフォーリア 2 -2.3 0.3 3 4 4 4 110
2 13 タイトルホルダー 8 0.0 2 2 1 1 105
3 3 ステラヴェローチェ 2 0.8 13 10 10 8 105
200419 0.8 1 1 コントレイル 1 -1.7 0.9 12 12 12 7 120
2 7 サリオス 2 0.5 4 5 6 4 119
3 16 ガロアクリーク 3 0.8 11 11 10 9 113
190414 -1.2 1 12 サートゥルナーリア 1 -1.8 0.6 6 7 7 7 126
2 7 ヴェロックス 2 0.3 5 5 4 4 126
3 4 ダノンキングリー 4 0.2 4 3 4 5 126
180415 -0.1 1 7 エポカドーロ 4 -2.5 2.2 4 4 4 4 110
2 14 サンリヴァル 5 2.4 5 5 5 5 107
3 10 ジェネラーレウーノ 13 0.3 2 2 2 2 104
170416 -1.9 1 11 アルアイン 4 -1.4 0.3 3 4 5 5 122
2 7 ペルシアンナイト 3 0.4 15 15 5 5 122
3 10 ダンビュライト 5 0.3 6 6 5 3 121
160417 -0.9 1 18 ディーマジェスティ 2 -3.1 1.6 14 14 12 10 131
2 3 マカヒキ 1 1.9 17 17 15 13 129
3 11 サトノダイヤモンド 3 1.2 8 8 9 5 127
150419 -1.3 1 2 ドゥラメンテ 1 -1.7 0.8 13 13 11 7 124
2 5 リアルスティール 2 0.4 4 5 5 3 122
3 7 キタサンブラック 8 0.1 2 2 2 2 118
140420 -0.4 1 2 イスラボニータ 3 -1.5 0.7 8 8 7 4 119
2 17 トゥザワールド 10 0.3 3 3 3 3 117
3 18 ウインフルブルーム 13 0.0 1 1 1 1 116
130414 -1.1 1 7 ロゴタイプ 3 -3.2 0.6 7 7 8 5 128
2 14 エピファネイア 4 0.4 7 7 5 3 127
3 12 コディーノ 7 0.4 5 5 5 5 125

 

例年、ハイペースで前が流れ、レースレベルもハイレベルです。

先行馬が全滅した2013年、2016年はいずれもペース差(1000万下逃げ馬平均)が

マイナス3秒以下のハイペースで、その他の年では

基本的に残り3F地点で逃げ馬から0.7秒以上はなされると厳しいレースです。

2020年も差し馬の活躍が目立ちますが、この年は馬場が悪く例外でしょう。

逃げ馬は2014年にウインフルブルームが3着したのみで苦戦しているように見えますが

例年、人気薄が逃げており、脚質傾向というよりも、

強い逃げ馬が出走してこなかったと考えるのが自然でしょう。

 

ステップレースの評価は

これまでのステップレースのレベル感を見てみましょう。

 

可否 馬目美 収賞 前走 レベル P 寸評
17 × メイテソーロ 900 1 1勝クラス* 平凡だが前々走がまずまず
13 フリームファクシ 2900 1 きさらぎG3 2/3 S スロー前残りでしまい余裕なし
14 ベラジオオペラ 3600 1 スプリンG2 5/10 H 超ハイペースで後方の馬に向く展開。2着ホウオウビスケッツは前目からよく粘った
15 ホウオウビスケッツ 2000 2
18 メタルスピード 900 3
2 グラニット 1000 4
6 × セブンマジシャン 900 6
4 シャザーン 1600 1 すみれS(L) 8/10 ドS ヒモで一考
10 ダノンタッチダウン 2550 2 フューチG1 5/9 H ハイペースで展開向いたか
7 ソールオリエンス 2400 1 京成杯G3 8/11 S 凡戦
12 ファントムシーフ 3000 1 共同通信G3 7/11 S 前残りの凡戦
9 タッチウッド 1200 2
1 ウインオーディン 1000 5
16 マイネルラウレア 1600 1 若駒S(L) 3/3 S ヒモで一考
5 ショウナンバシット 2100 1 若葉S(L) 11/11 ドS 前残りの凡戦
19 ラスハンメル 400 2
8 タスティエーラ 3100 1 弥生賞G2 6/11 S 前残りの凡戦
11 トップナイフ 4300 2
20 ワンダイレクト 400 3
3 グリューネグリーン 2000 8

 

一言でいってしまうと、2歳時から思っていた今年の牡馬の低レベルさを

そのまま反映したような前哨戦でした。

唯一、まずまずのレベルだったのがスプリングステークスで

レースレベルはさることながらハイペースで

前にいた馬にとっては厳しい展開でした。

特に、前目から残したホウオウビスケッツは本番でも軽視禁物で、

展開次第で十分前残りする可能性があります。

そこそこオッズも期待できそうで、この馬の3着前提の馬券を買いたいなと思っています。

 

今年のペースは

登録馬のこれまでの脚質をまとめてみましょう。

 

▼逃げ・番手
グラニット
シャザーン(前走ゲートミス)
ショウナンバシット
ホウオウビスケッツ

▼先行
ソールオリエンス
タスティエーラ
タッチウッド
トップナイフ
ファントムシーフ
フリームファクシ
メタルスピード
ラスハンメル
ワンダイレクト
——-
×メイテソーロ

▼中団以降
ウインオーディン
グリューネグリーン
ダノンタッチダウン
ベラジオオペラ(自在)
マイネルラウレア
——-
×セブンマジシャン

 

逃げ馬勢のうち、グラニットはどちらかというとハイペースで飛ばすタイプで

ホウオウビスケッツも応戦しそうなタイプです。

超ハイペースになるかどうかはともかく、

緩いペースにはならないんじゃないかなと思います。

当ブログ注目馬のホウオウビスケッツにとっては、

変にスローに落とされてキレ勝負で負けるより、

ある程度引き締まったペースのほうが性に合いそうです。

 

その他、相手候補としては、当然スプリングSを勝った

ベラジオオペラははずせないところで、

朝日杯FS2着のダノンタッチダウンもおさえておきたいです。

また、人気の盲点になりそうなのがマイネルラウレアで

前走若駒Sは、隊列通りに決まってもおかしくない展開で

最後方から差し切りました。

同様にすみれS1着のシャザーンも、向かない展開を最後方からで

4角大外ぶんまわしからの差し切り、しまいにも余裕がありました。

 

ラウレアもシャザーンも、あくまでOPでのパフォーマンスで

少頭数から一気にフルゲートになってどうか、という点は不安ですが

今年の低調なトライアル組よりはおもしろいかなと思います。

 

 

 

 

 

 

【展望】20230408_阪神牝馬ステークス

2023年4月5日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220409 -1.1 1 4 メイショウミモザ 3 -1.6 1.0 6 6 110
2 2 アンドヴァラナウト 5 0.6 3 2 109
3 3 デゼル 3 1.2 8 8 108
210410 -1.8 1 10 デゼル 2 -0.5 0.7 8 8 111
2 4 マジックキャッスル 1 0.8 8 10 111
3 1 ドナウデルタ 5 0.3 3 4 110
200411 -0.6 1 2 サウンドキアラ 2 -1.7 0.8 5 5 114
2 15 スカーレットカラー 1 1.3 14 15 112
3 10 ディメンシオン 12 0.4 3 2 111
190406 -0.6 1 8 ミッキーチャーム 10 -0.1 0.2 3 2 107
2 14 アマルフィコースト 13 0.1 2 2 106
3 12 ミエノサクシード 6 0.4 5 4 106
180407 -0.2 1 11 ミスパンテール 10 0.7 0.0 1 1 99
2 10 レッドアヴァンセ 7 0.1 2 2 99
3 3 リスグラシュー 2 0.5 8 7 99
170408 1.2 1 6 ミッキークイーン 1 -1.9 1.0 8 8 118
2 16 アドマイヤリード 1 1.3 14 11 115
3 8 ジュールポレール 3 0.7 5 5 115
160409 -0.7 1 7 スマートレイアー 8 -1.1 0.0 1 1 111
2 6 ミッキークイーン 1 0.9 9 9 111
3 9 ウインプリメーラ 4 0.4 4 5 110

 

今年の登録馬は12頭ですが、例年出走頭数が少ないので

これまでの脚質傾向をあてはめてもよいでしょう。

脚質傾向は比較的はっきりしており、

スローなら前、ハイなら後ろ、と考えてよさそうです。

ペース読みが重要となります。

 

今年のペースは

登録馬の脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手
ウインシャーロット

▼先行
コスタボニータ
サウンドビバーチェ
ディヴィーナ
ママコチャ
ルージュスティリア

▼中団以降
アンドヴァラナウト
イズジョーノキセキ
サブライムアンセム
テンハッピーローズ
ピンハイ
フラーズダルム

 

ハナを切りそうなのはウインシャーロットですが、

どちらかというとペースをおとして逃げていくタイプです。

これをつっつく馬の中ではサウンドビバーチェや

ルージュスティリアがハイペース上等というタイプで、

あるいはウインシャーロットはハナを譲りそうな気配もあります。

正直いって、ペース読みが重要なレースで、

肝心のペースはどちらに転んでもおかしくない気がしています。

 

ペースはともかく、今回1人気になりそうなのが

連勝中のルージュスティリアです。

前走、長篠Sを楽勝しましたが、

このときは1000万下並のペースを番手からで

展開が向いたと考えるべきでしょう。

ただ、前々走の1000万下でGS113をマークしていますが、

斤量を考えても優秀な時計でした。

同じコースのものですし、上位のメンバーは

次走以降も活躍していてメンバーレベルも低くないです。

しかも、このとき数字上はハイペースなのですが、

逃げ、番手馬が後ろを離して先行する縦長の展開でした。

この馬は4角3番手ながら、残り3F地点では1.1秒も離れており

これを展開利と見る羽化、おさえが効いたとみるか、

個人的には後者かなと思いました。

1人気が妥当かどうかはともかく、ここで通用してもおかしくないでしょう。

 

個人的に注目したいのは4歳馬2頭です。

まずピンハイ。

阪神マイルでは実績があり、強い世代で

クラシック掲示板ならここでは十分胸をはれます。

 

もう1頭はサブライムアンセム。

フィリーズレビューの内容が優秀で、

桜花賞では本命にしたのですが9着。

ただ、0.3秒内に10頭がひしめく激戦で、

スローを後方からで展開が向かなかったことを考えると十分やれています。

(これはピンハイにも当てはまりますが)

桜花賞のあと、脚質的に合わないコースを走ってきましたが、

今回の阪神マイルは実力を発揮できるコースだと思います。

スローになれば届かないと思いますが、

間違ってハイペースになれば、面白い1頭かなと思います。

 

 

 

【展望】20230409_忘れな草賞

2023年4月4日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220410 -1.4 1 7 アートハウス 1 0.6 0.4 4 4 5 4 102
2 1 セルケト 2 0.2 2 2 2 2 97
3 4 グランスラムアスク 6 0.0 1 1 1 1 95
210411 -2.2 1 5 ステラリア 1 -1.7 0.6 7 6 7 6 117
2 8 エイシンヒテン 7 0.0 1 1 1 1 115
3 9 ビッグリボン 3 0.7 8 8 7 8 114
200412 1.3 1 2 ウインマイティー 1 1.2 0.4 5 5 4 5 96
2 8 イズジョーノキセキ 1 0.6 5 6 6 5 94
3 5 リリーピュアハート 5 0.3 4 4 4 3 94
190407 -0.7 1 7 ラヴズオンリーユー 1 -0.2 0.4 7 7 4 4 106
2 1 ルタンブル 2 0.6 8 8 7 7 101
3 9 キラープレゼンス 4 0.4 3 4 4 4 101
180408 -0.6 1 9 オールフォーラヴ 4 -3.3 1.5 7 7 6 3 108
2 1 リュヌルージュ 4 1.5 5 4 6 6 108
3 11 ゴージャスランチ 1 2.9 14 14 14 13 107
170409 1.1 1 3 ハローユニコーン 1 0.4 0.8 10 10 9 8 87
2 7 アルメリアブルーム 2 0.4 4 4 4 3 87
3 1 ドロウアカード 5 0.0 1 1 1 1 87
160410 -1.0 1 8 ロッテンマイヤー 3 4.0 0.0 1 1 1 2 76
2 4 ペプチドサプル 1 0.2 7 7 5 5 75
3 10 メイショウタチマチ 5 0.0 2 2 2 1 74
150412 0.8 1 7 ミッキークイーン 3 1.9 0.7 9 9 9 7 92
2 12 ロカ 2 0.9 10 10 11 10 91
3 8 シャルール 1 1.2 12 12 12 12 89
140413 -0.9 1 1 ディルガ 2 -0.3 0.3 7 7 5 5 101
2 4 タガノベルーガ 1 0.5 9 9 9 8 100
3 7 ヤマニンアリエッタ 3 0.2 4 4 3 3 98
130407 0.8 1 16 セレブリティモデル 2 -0.8 0.6 12 11 10 5 90
2 7 ナンヨーユナ 5 0.6 14 14 12 5 89
3 6 オーキッドレイ 2 0.8 9 9 10 9 88

 

阪神芝2000mにしては前目の馬が残っていません。

これは、脚質傾向というよりも、

このレースに出走した前目の馬の能力に関係がありそうです。

 

●忘れな草賞(2013年以降)の4角1-3番手の馬と人気

日付 馬名 人気 着順
220410 セルケト 4 2
220410 グランスラムアスク 7 3
220410 インザオベーション 5 7
210411 エイシンヒテン 5 2
210411 テーオーラフィット 7 9
210411 シャンブル 8 11
200412 ルーチェデラヴィタ 9 9
200412 ヴィースバーデン 8 10
190407 ランブリングアレー 2 4
190407 フィブロライト 7 7
190407 キュールエミヤビ 9 8
180408 シグナライズ 3 6
180408 サヤカチャン 11 14
170409 ドロウアカード 2 3
170409 ジョウショーホマレ 10 9
160410 ロッテンマイヤー 2 1
160410 メイショウタチマチ 1 3
160410 リセエンヌ 8 8
150412 フローレスダンサー 3 5
150412 パワーウーマン 8 6
150412 エーティーロゼッタ 11 10
140413 エリーザベスト 8 4
140413 アイスブレイク 2 6
130407 コスモコルデス 15 13
130407 ロゼラニ 14 15
130407 メイショウブリエ 13 16

 

そもそも人気薄の馬が多く、人気の馬はそれなりに馬券にからんでいます。

このレースの傾向はともかく、コース傾向から、前目の馬はそれなりに注意すべきでしょう。

 

▼逃げ・番手

ジェモロジー

マイレーヌ

マテンロウアルテ(前走馬場が悪く追走に苦労)

 

▼先行

ダルエスサラーム

トリオンファルマン

ミッキーゴージャス

ミヤビ

ラレーヌデリス

 

▼中団以降

グランベルナデット

ゴールドプリンセス

マスクトディーヴァ

マルカシャルマン

ミッキーツインクル

 

注目したいのがジェモロジーです。

前走、ハイペースを前目からで、

着順こそ4着ですが時計としてはなかなかでした。

今回、同型があまりおらず、前残りする可能性は十分です。

ただ、この手の馬はペースが落ち着くとサッパリ、

というパターンもあるので全幅の信頼は置きづらいです。

人気しなそうなので、3着前提で馬券を組み立てる、

あるいはほかに軸を決めるならヒモで一考というのがおすすめです。

個人的にはこの馬を軸でいこうかと思っています。

 

ミッキー2頭が人気しそうです。

ミッキーゴージャスは前走2着に5馬身つけての圧勝でした。

このとき馬場が悪く、馬場差計測不能だったためGSは出せません。

ただ、前61.7はこの馬場にしてはかなり速かったのではないかと推測します。

好位から早めに動いてのロングスパートで、派手な勝ち方ですが

そもそも小倉芝2000mは、マクリが決まりやすいコースです。

メンバーにもかなり恵まれた印象があります。

弱くはないと思いますが、評価はまだ保留としたいです。

 

ミッキーツインクルは、前走高速馬場のドスローを後方からで

まったく展開が向かない中のVでした。

メンバーも未勝利としてはまずまずといったところで、

前残りを許さなかったことは評価できます。

GSでは買えませんが、内容を考えると人気もいたしかたなしという気はします。

 

その他、グランベルナデット、ミヤビはGSも出ており、

相手としてははずせないでしょう。

 

【展望】20230408_ニュージーランドトロフィー

2023年4月4日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
220409 -1.2 1 6 ジャングロ 3 0.1 0.0 1 1 1 101
2 1 マテンロウオリオン 1 0.6 5 5 7 101
3 7 リューベック 2 0.4 5 4 4 98
210410 -0.9 1 6 バスラットレオン 1 -0.4 0.0 1 1 1 108
2 15 タイムトゥヘヴン 2 0.5 6 7 5 99
3 2 シティレインボー 7 0.2 3 2 2 97
200411 -1.0 1 11 ルフトシュトローム 1 -1.2 1.2 11 12 10 108
2 14 シーズンズギフト 3 1.0 13 9 7 107
3 16 ウイングレイテスト 2 1.2 11 12 10 107
190406 -1.0 1 1 ワイドファラオ 5 1.5 0.0 1 1 1 96
2 3 メイショウショウブ 2 0.3 2 3 4 96
3 4 ヴィッテルスバッハ 1 0.8 14 11 11 94
180407 -0.6 1 5 カツジ 2 0.0 1.2 13 14 10 100
2 14 ケイアイノーテック 3 0.6 8 8 5 100
3 2 デルタバローズ 5 0.4 8 5 5 99
170408 1.0 1 6 ジョーストリクトリ 4 0.6 0.4 5 5 4 98
2 4 メイソンジュニア 9 0.0 1 1 1 96
3 16 ボンセルヴィーソ 7 0.2 2 2 2 96
160409 -0.8 1 5 ダンツプリウス 6 -0.2 0.4 8 5 3 101
2 8 ストーミーシー 1 0.8 11 13 15 101
3 4 エクラミレネール 5 0.5 9 9 8 101
150411 -0.2 1 8 ヤマカツエース 5 -0.3 0.9 9 9 8 98
2 9 グランシルク 1 2.2 16 16 16 97
3 12 アルマワイオリ 4 1.2 13 11 10 97
140412 -0.9 1 12 ショウナンアチーヴ 1 -1.2 1.2 12 11 8 106
2 9 ショウナンワダチ 3 0.9 10 7 7 106
3 15 ベルルミエール 5 0.5 2 3 3 104
130406 -0.4 1 12 エーシントップ 4 0.8 0.3 2 3 3 96
2 4 レッドアリオン 4 0.3 6 3 4 96
3 3 ストーミングスター 6 0.2 2 2 2 96

 

比較的ペースと脚質が連動しているレースです。

ペースの速かった2014年、2020年は追い込みが届いており、

その他の年はまずまず4角3番手以内の馬が優勢です。

ペース読みが重要になると同時に、過去の人気薄の馬の傾向を見てみます。

 

●NZT(2013年以降)で4人気以下で馬券になった馬

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
220409 -1.2 3 7 リューベック 2 0.1 0.4 5 4 4 98
210410 -0.9 3 2 シティレインボー 7 -0.4 0.2 3 2 2 97
200411 -1.0 2 14 シーズンズギフト 3 -1.2 1.0 13 9 7 107
200411 -1.0 3 16 ウイングレイテスト 2 -1.2 1.2 11 12 10 107
190406 -1.0 1 1 ワイドファラオ 5 1.5 0.0 1 1 1 96
180407 -0.6 3 2 デルタバローズ 5 0.0 0.4 8 5 5 99
170408 1.0 1 6 ジョーストリクトリ 4 0.6 0.4 5 5 4 98
170408 1.0 2 4 メイソンジュニア 9 0.6 0.0 1 1 1 96
170408 1.0 3 16 ボンセルヴィーソ 7 0.6 0.2 2 2 2 96
160409 -0.8 2 8 ストーミーシー 1 -0.2 0.8 11 13 15 101
160409 -0.8 3 4 エクラミレネール 5 -0.2 0.5 9 9 8 101
150411 -0.2 1 8 ヤマカツエース 5 -0.3 0.9 9 9 8 98
140412 -0.9 2 9 ショウナンワダチ 3 -1.2 0.9 10 7 7 106
140412 -0.9 3 15 ベルルミエール 5 -1.2 0.5 2 3 3 104
130406 -0.4 3 3 ストーミングスター 6 0.8 0.2 2 2 2 96

 

ペースが遅くなった年に、人気薄の逃げ・先行馬が馬券になっています。

一方で、ペースが速い年には人気薄の追い込み馬がつっこんでおり、

ますますペース読みが重要となります。

 

少なくともハイペースはないか

今年の登録馬を脚質別に分けてみましょう。

 

※「×」は除外対象

▼逃げ・番手

エエヤン

シャンパンカラー

ドルチェモア

—————–

×エイシンエイト

×ショウナンハクウン

×セッション

 

▼先行

サンライズジーク

シーウィザード(前走ゲートミス)

ジョウショーホープ

バグラダス

ミシシッピテソーロ

ミラクルティアラ(ダート実績)

ルミノメテオール

—————–

×ダイシンヤマト

×ダノンゴーイチ

×トーアライデン

×プッシュオン

 

▼中団以降

ウンブライル

オマツリオトコ(ダートでは先行)

ミスヨコハマ

メイクアスナッチ(新馬、500万下は逃げ・番手)

モリアーナ

ロードディフィート

—————–

×マルチャン

 

逃げ・先行馬のうちエエヤンは、前2走、

そこまでハイペースではなく、ハナを主張することもありませんでした。

シャンパンカラーは自ら逃げたときはスローで

前走もスローを番手につけてハナを主張せず。

ドルチェモアは前2走、ハイペースを前目に付けていましたが、

今回、格下メンバーを相手に自ら暴走するかというと疑問です。

 

仮に、除外対象の3頭が出走してくるとして、

唯一ショウナンハクウンが前走まあまあのペースで逃げました。

ただ賞金順でいうと、あと2頭回避したとして、

1/7の抽選をくぐる必要があり、現実的には想定しなくていいかなと思います。

少なくとも今年はハイペースになるとは考えづらい気がします。

 

G1ホースドルチェモアは当然馬券にはいれるとして、

エエヤンとシャンパンカラーの可能性はどうでしょうか。

時計的にはシャンパンカラーはきびしいかなと思います。

一方、エエヤンは前走GS100超えで500万下としては優秀な上に、

しまいだいぶ余裕がありました。

下手するとドルチェを逆転する可能性すらあります。

ある程度人気上位だと思いますが、馬名もへんてこりんだし

買わなくてもええやんというわけにはいきません。

むしろ、2022年の朝日杯FSはそこまでハイレベルというわけではなく、

ペースが速い中、前目から押し切ったドルチェは評価すべきですが

今回、絶対的とまではいえず、2着、3着はありえると思います。

 

後方の馬で有望なのは

一方、中団以降で可能性のありそうな馬をピックアップしてみましょう。

GS的には以下の3頭が100を超えて上位です。

 

モリアーナ

プッシュオン

ウンブライル

 

モリアーナは、前走クイーンカップはハイペースで展開が向く中の3着でした。

ウンブライルも同様に後方からで5着。

今回、スローでどこまでやれるか若干不安があります。

積極的に軸にしたいとは思いません。

 

もう1頭のプッシュオンは非常におもしろい1頭です。

つばき賞ではゲートに失敗し、外枠から出遅れて

しかもペースはスローとまるっきり勝負になりませんでしたが、

前走はデイリー杯3着馬と差のない競馬の2着。

しかもかなり厳しいペースを前目からで、

今回、先行勢の直後につけて、直線で進路があれば

伸びてくる可能性は十分といえます。

人気もしなそうで、楽しめそうな1頭です。

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230409_桜花賞(その2)

2023年4月3日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220410 -1.1 1 8 スターズオンアース 3 -0.9 0.6 10 9 109
2 6 ウォーターナビレラ 10 0.1 2 2 109
3 1 ナムラクレア 9 0.3 4 4 108
210411 -1.8 1 4 ソダシ 4 -2.5 0.5 3 3 120
2 18 サトノレイナス 1 1.4 15 16 120
3 2 ファインルージュ 3 0.7 8 6 119
200412 1.8 1 9 デアリングタクト 1 -3.6 1.5 13 12 106
2 17 レシステンシア 12 0.1 2 2 104
3 3 スマイルカナ 14 0.0 1 1 101
190407 -0.6 1 8 グランアレグリア 5 -0.7 0.0 3 1 116
2 16 シゲルピンクダイヤ 1 1.0 15 12 112
3 4 クロノジェネシス 2 0.8 8 9 112
180408 -0.5 1 13 アーモンドアイ 1 -1.4 1.2 15 16 113
2 1 ラッキーライラック 8 0.2 3 3 110
3 9 リリーノーブル 3 0.5 6 6 109
170409 0.9 1 10 レーヌミノル 5 -2.7 0.8 4 4 113
2 6 リスグラシュー 4 1.0 9 8 112
3 14 ソウルスターリング 5 0.9 6 5 112
160410 -0.8 1 13 ジュエラー 1 -0.8 1.3 16 17 107
2 12 シンハライト 3 0.6 8 8 107
3 10 アットザシーサイド 4 0.7 10 11 104
150412 0.6 1 6 レッツゴードンキ 4 1.7 0.0 1 1 95
2 7 クルミナル 2 0.8 12 13 88
3 1 コンテッサトゥーレ 5 0.7 5 11 87
140413 -0.7 1 18 ハープスター 1 -3.0 3.4 18 18 109
2 12 レッドリヴェール 2 2.9 13 15 109
3 10 ヌーヴォレコルト 3 2.6 12 12 108
130407 0.6 1 7 アユサン 3 -1.9 0.6 9 10 105
2 14 レッドオーヴァル 1 1.0 15 14 105
3 9 プリンセスジャック 4 0.9 13 14 101

 

基本的には上がりの速い差し・追い込み馬が優勢ですが、

4角3番手以内の馬もちょこちょこと前目で残しています。

まず大前提として、今年はこちらの記事にまとめたように、

3歳戦で目立つ馬はおらず、阪神JFがハイレベルでした。

重賞の活躍馬が出走ボーダーにあり、

まるで混戦模様かのように報じている競馬マスコミもいますが、

1勝馬がTRレースで激走しているのが主たる理由でしょう。

TRレースの内容がどれもふがいなく、

実績だけでいえば、リバティアイランドの相手探し、

と考えるのが自然です。

 

逃げ馬の可能性は?

まずは逃げ馬の可能性を探ってみましょう。

ハイペースになった2014年と2017年は、

逃げ馬が1頭ハイペースで引っ張り、

番手以降は間が空く展開でした。

この2つのケースでは、先行馬が全滅していますが、

2020年と2021年はある程度詰まった馬群でも

前目の馬が残しています。

 

※「×」は除外対象

▼逃げ・番手

ムーンプローブ(ただし前走控える形で結果を出した)

モズメイメイ

———

×リバーラ(回避予定)

×メイクアスナッチ(前走ゲート失敗)

×ユリーシャ

 

▼先行

コナコースト

シングザットソング

トーセンローリエ

ハーパー

ペリファーニア

ライトクオンタム(前走ゲート失敗)

リバティアイランド

シンリョクカ(リバーラ回避で

———

×ダルエスサラーム

×ドゥアイズ

×ミシシッピテソーロ

×ルミノメテオール

 

▼中団以降

エミュー

キタウィング

コンクシェル

ジューンオレンジ

ドゥーラ

ブトンドール

ラヴェル

———

×ミスヨコハマ

×モリアーナ

 

いきそうな馬のうち、ムーンプローブは前走控える形で結果を出しており、

JFでも惨敗しており、再びマイルのここで大逃げを打つとは思えません。

モズメイメイはハナを狙いそうですが、ここまでスローしか経験しておらず

どちらかというと溜め逃げタイプ。

さらに、チューリップSは2013年以降、もっとも低レベルで

本番で逃げ切れるほどの性能があるかどうかは疑問です。

これらがスローに落として先団を形成すると思いますが、

2015年にレッツゴードンキがごっつぁんしたレア展開にでもならないかぎり

ここから桜花賞馬が現れるとは思いません。

 

となると、個人的にはそのすぐ後ろにいる先行馬勢から

軸を決めたいかなと思います。

となるとリバティアイランドが好位後ろあたりに位置して

コンディションがいいならあっさりもありえるのですが、

ひとまずはほかの馬の可能性を考えてみましょう。

 

前の「その1」で消しにまわしたハーパーですが、

もう一度よく見てみました。

ハイペースで残り3F地点逃げ馬から0.6秒しか離れておらず

位置取り的には楽だったとは思えません。

キャットコインより低いパフォーマンスだったことから

一度は軽視対象と思ったのですが、

3着モリアーナがアカイトリノムスメをしのぐパフォーマンスで

それを厳しい展開で前目から押さえ切ったのですから

もしかするとこの馬もそれなりに本番でやれるのはと思い始めました。

消しとするにはこわいです。

 

ここへきて熱いのが、

リバーラの回避で出走がかないそうなシンリョクカです。

阪神JFではリバティアイランドには完敗しており、

内容を考えても力負けといえますが、

ハイレベルな阪神JFで2着ですから

今回の低調なメンバーにおいては実績上位といえます。

2人気以降、トライアル組に人気が集まるようなら、

この馬が盲点になるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230402_大阪杯

2023年3月27日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220403 -0.9 1 8 ポタジェ 4 -3.1 0.5 5 5 5 4 126
2 14 レイパパレ 10 0.3 3 3 3 3 125
3 9 アリーヴォ 1 0.9 12 10 9 6 125
210404 2.3 1 8 レイパパレ 1 -3.1 0.0 1 1 1 1 126
2 1 モズベッロ 1 0.7 10 10 9 5 119
3 7 コントレイル 4 0.3 9 9 6 2 117
200405 -0.8 1 5 ラッキーライラック 2 -1.5 0.3 3 3 3 5 127
2 12 クロノジェネシス 3 0.2 3 3 3 3 127
3 8 ダノンキングリー 5 0.0 1 1 1 1 126
190331 -0.4 1 3 アルアイン 4 -0.5 0.3 4 3 4 4 105
2 6 キセキ 7 0.1 2 2 2 2 105
3 2 ワグネリアン 2 0.5 7 7 8 8 104
180401 -1.3 1 15 スワーヴリチャード 5 -1.3 0.0 15 15 1 1 124
2 5 ペルシアンナイト 1 0.5 11 10 9 9 123
3 8 アルアイン 3 0.3 5 5 5 5 122
170402 -0.3 1 5 キタサンブラック 7 -2.5 1.0 4 3 3 2 127
2 4 ステファノス 5 1.2 5 5 4 4 126
3 13 ヤマカツエース 2 1.7 10 10 9 7 125
160403 -1.3 1 9 アンビシャス 2 0.3 0.2 2 2 2 2 113
2 7 キタサンブラック 5 0.0 1 1 1 1 113
3 8 ショウナンパンドラ 1 0.5 5 5 5 3 111
150405 不能 1 3 ラキシス 1 不能 1.2 11 11 11 11
2 7 キズナ 2 1.4 12 12 12 12
3 4 エアソミュール 4 0.4 5 5 4 4
140406 1.5 1 7 キズナ 1 -3.3 2.4 8 8 8 8 131
2 3 トウカイパラダイス 5 0.1 2 2 2 2 129
3 4 エピファネイア 2 2.2 6 6 6 5 128
130331 -1.0 1 5 オルフェーヴル 2 -0.3 0.7 10 11 9 6 119
2 3 ショウナンマイティ 1 0.9 13 13 12 10 118
3 7 エイシンフラッシュ 3 0.3 8 8 3 3 118

※2016年以前はGIIの産経大阪杯

 

とにかく前目の馬にとっては有利なコースです。

2014年、2017年、2021年、2022年は、

超のつくハイペースでしたが、

それでも前目の馬が馬券になっており、

なんなら2021年は勝ち切ってすらいます。

 

差し馬が台頭する場面としては、馬場の悪い年があげられます。

馬場差がプラス方向に傾いた2014年、2015年、2021年は

それぞれ上がり最速の差し・追い込み馬がつっこんできて連対しており、

前週、雨でやられた馬場が1週間でどの程度回復するのか、

土曜日から時計を見ていく必要があるでしょう。

 

スロー確定か

▼逃げ・番手

ノースザワールド

ジャックドール

 

▼先行

ダノンザキッド

ノースブリッジ

マテンロウレオ

マリアエレーナ

ヴェルトライゼンデ

 

▼中団以降

アラタ

キラーアビリティ

ジェラルディーナ

スターズオンアース

ヒシイグアス

ヒンドゥタイムズ

プログノーシス

ポタジェ

モズベッロ

ラーグルフ

ワンダフルタウン

 

これといってゴリゴリにいく馬がおらず、

スローは確定的かなという印象があります。

となると、ジャックドールに展開利がありそうで、

前走は出が悪くポジションを落とし、

天皇賞秋、札幌記念は控える形でしたが

パンサラッサというむちゃくちゃなペースでとばす馬がいたからで

今回のメンバーならすんなり逃げ・番手をとれそうです。

道悪の札幌記念をなんなくこなしており、

多少馬場が悪くても平気です。

去年の大阪杯はペースが速く5着に終わりましたが、

自分のペースで走ることができれば馬券圏内は堅そうです。

 

ステップレース検討

主要なステップレースを見てみましょう。

 

▼金鯱賞(くわしくはこちら

スローの低レベルレースで、3着アラタは評価できません。

プログノーシスは前残りを許さずつっこんできており、

脚質的に大阪杯ではどうかという点はありますが、軽視できません。

 

▼中山記念(くわしくはこちら

レースレベルは低かったのですが、

1-2着のヒシイグアス、ラーグルフは向かない展開で

きっちり差してきました。

ヒシイグアスはそもそも実績十分で、ここまでGSも出ています。

久々に加えて+14kgでのぞんだことを考えれば

レースレベルが低かったことを心配する必要はなさそうです。

 

▼京都記念(くわしくはこちら

ドウデュースは別格としても、

2着以下の馬たちのパフォーマンスにかんしては

ことG1レベルでの評価としては、それほど高くありません。

キラーアビリティは中日新聞杯も低レベルで、

人気どころで切れるならこの馬かなと思いました。

 

▼日経新春杯(くわしくはこちら

前目の馬にとっては楽なレースだったはずで、

勝ち馬ヴェルトライゼンデを高く評価するわけにはいきません。

JCも低レベルで、こちらも人気どころで軽視できそうな1頭です。

 

▼有馬記念(くわしくはこちら

まずまずのレベル感でした。

3着ジェラルディーナは痛恨の出遅れがあり、

にしてはよく3着まで盛り返したなというレースでした。

ただ、この脚質で今回の舞台で結果を出せるかどうか、

本格化したことは間違いないと思いますが、道悪がほしいところです。

 

▼秋華賞(くわしくはこちら

スターズオンアースにとっては三冠のかかったレースでしたが、

先行有利な阪神芝2000mで痛恨の出遅れ、

そこに加えてライバルが先行してしぶといスタニングローズとなると

悪い条件が重なってしまいました。

オークスがハイレベルで、この馬自身、古馬G1戦線でも

十分闘えるだけの馬だとは思いますが、今回も舞台がよくないかなと思いました。

 

当日の馬場次第ですが、仮に極端に時計のかかる馬場にならなかったと想定すると

ジャックドール

ヒシイグアス

ラーグルフ

が真ん中以前のポジションから抜け出してくるところに

ジェラルディーナ

スターズオンアース

プログノーシス

といった

差し馬がどこまで届くかという展開で、

まずまず人気通りにおさまるんじゃないかなと思っています。

人気どころで切れそうなのがキラーアビリティとヴェルトライゼンデで

当日の馬場や枠を見つつ、穴っぽいところをひっかけて

上記6頭中の5頭に流す感じでしょうか。

 

 

【展望】20230409_桜花賞(その1)

2023年3月27日 / 展望

前哨戦をおさらい

登録各馬の前走をおらさいしてみましょう。

 

可否 馬名 収賞 前走 レベル P 寸評
トーセンローリエ 2100 アネモネ(L) 1 5/11 M 2着コンクシェルの末脚が非凡、ヒモで一考
コンクシェル 400 2
× ミスヨコハマ 900 10
× ユリーシャ 1600 エルフィ(L) 1 2/3 M 勝馬の時計平凡
ハーパー 2250 クイーンG3 1 5/11 H 1着ハーパーは展開が向かなかったにせよ、レースレベルとしては平凡
× ドゥアイズ 1750 2
× モリアーナ 1000 3
× ミシシッピテソーロ 1000 15
ライトクオンタム 2400 シンザンG3 1 2/3 H ライトクオンタム要注意
モズメイメイ 3500 チューリG2 1 11/11 ドS スローの前残り。2着コナコーストが展開が向かない中がんばったが、内容としては平凡。
コナコースト 1450 2
ペリファーニア 400 3
× ルミノメテオール 900 4
× ダルエスサラーム 1600 6
キタウイング 3850 7
ドゥーラ 2000 15
シングザットソング 3000 フィリーG2 1 4/12 H シングザットソングはハイペースで展開が向かない中粘りこむ。2着~3着馬は展開利からのフロックか
ムーンプローブ 1950 2
ジューンオレンジ 400 3
ブトンドール 2600 6
リバーラ 2000 12
× メイクアスナッチ 1650 フェアリG3 2 5/11 H 1-2着は展開利のフロック
エミュー 2750 フラワーG3 1 不明 H? 1-2着は展開利か
リバティアイランド 4250 阪神ジュG1 1 1/10 H 2013年以降最もハイレベル。展開を考えても1着リバティアイランドは完勝
× シンリョクカ 1700 2
ラヴェル 2000 11

 

まず大前提として、阪神JFが超ハイレベルでした。

勝ったリバティアイランドの実力は疑う余地がなく、

桜花賞での評価は仕上がり次第といえます。

さらに、3歳時のステップレースを見ていくと

まずチューリップ賞が超低レベルで、軽視もアリかなと思います。

全体的にステップレースで目立つレースがなく、

ざっと見た限り、以下の馬からリバティの相手選びかなと思っています。

 

・コンクシェル

・ライトクオンタム

・コナコースト

・シングザットソング

 

また、賞金的に厳しいのですが

 

・シンリョクカ

・ドゥアイズ

 

については、出走してくるなら一考に値するでしょう。

 

まだ先ですので、ひとまずステップレースのレベル感だけまとめておきました。

出走馬が決まれば、展開も含めて検討したいと思います。

 

 

 

 

 

 

【展望】20230326_高松宮記念

2023年3月23日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220327 0.1 1 2 ナランフレグ 2 -0.9 1.0 15 14 108
2 9 ロータスランド 6 0.6 7 8 108
3 10 キルロード 10 0.2 3 3 108
210328 0.9 1 14 ダノンスマッシュ 1 -0.6 0.8 10 9 107
2 16 レシステンシア 4 0.6 6 7 107
3 9 インディチャンプ 4 0.7 11 9 106
200329 0.7 2 16 モズスーパーフレア 11 -0.4 0.0 1 1 110
3 8 グランアレグリア 1 1.4 13 12 110
4 3 ダイアトニック 4 0.8 4 4 110
190324 -0.8 1 3 ミスターメロディ 4 -0.7 0.5 4 5 109
2 4 セイウンコウセイ 7 0.3 3 2 108
3 7 ショウナンアンセム 2 0.8 13 11 108
180325 0.3 1 9 ファインニードル 6 -1.1 0.7 6 6 108
2 8 レッツゴードンキ 8 0.6 8 6 108
3 7 ナックビーナス 10 0.6 6 6 107
170326 0.6 1 6 セイウンコウセイ 3 -0.8 0.4 4 4 109
2 3 レッツゴードンキ 1 1.2 13 12 107
3 7 レッドファルクス 6 0.6 8 6 106
160327 -1.1 1 4 ビッグアーサー 4 -1.0 0.6 4 4 112
2 6 ミッキーアイル 13 0.3 3 3 111
3 8 アルビアーノ 4 1.0 8 10 108
150329 0.4 1 4 エアロヴェロシティ 4 -0.5 0.2 2 3 109
2 15 ハクサンムーン 7 0.1 2 2 108
3 16 ミッキーアイル 2 0.4 4 4 108
140330 不能 1 5 コパノリチャード 10 不能 0.5 2 2
2 17 スノードラゴン 2 2.1 13 13
3 9 ストレイトガール 7 1.4 7 8
130324 0.2 1 11 ロードカナロア 1 -0.1 0.6 9 7 111
2 12 ドリームバレンチノ 4 0.7 12 11 109
3 13 ハクサンムーン 10 0.0 1 1 109

 

スプリント戦だから前目の馬が残って当たり前なのですが

そこはG1だけあって、差しや追い込みがばしばし決まります。

そもそも、芝1200mの中でも、中京は中山についで逃げ成功率が低いです。

 

●芝1200mの逃げ成功率

逃げ成功率
阪神 28.7%
新潟 26.6%
函館 24.7%
札幌 22.4%
京都 22.4%
小倉 22.0%
福島 21.7%
中京 20.1%
中山 17.5%

 

また、毎年のように馬場が悪く、今年も馬場がよくなることは考えられないので

過去傾向を参考にしてよさそうです。

馬場が悪いことも、差し・追い込み馬の活躍を後押ししているように見えます。

馬場のよかった2016年、2019年は内枠、前目の馬が優勢ですが

全体的に外枠の馬がよく馬券にからんでおり、枠も加味したほうがよさそうです。

これらをふまえつつ、今年の登録馬の脚質を見てみましょう。

 

▼前目

アグリ

ウォーターナビレラ

オパールシャルム

キルロード

ピクシーナイト

ファストフォース

メイケイエール

ロータスランド

 

▼中団以降

ウインマーベル

グレナディアガーズ

ダエィーズビビッド

ディヴィナシオン

ドゥラヴェスーラ

トウシンマカオ

ナムラクレア

ナランフレグ

ホープフルサイン

ボンボヤージ

レディバランタイン

ヴェントヴォーチェ

 

1200mにしては、控えるタイプが多いように思えます。

また、何よりなにがなんでも逃げる!というタイプがおらず

ペースはスローまで想定しておいたほうがよいかなと思いました。

ただ、過去スローになったとしても上位が前目の馬で構成される、

という結果になった年はほぼなく、控える形の馬に魅力を感じます。

 

前走の評価は

各馬のステップレースの内容をざっと見てみましょう。

 

▼シルクロードS(詳細はこちら

ひとことでいうとナムラクレアの充実っぷりが伝わるレースでした。

良馬場でスローという前目の馬にとってはうってつけの状況で

56.5kgを背負って上がり最速で差し切るという内容で

2013年以降のこのレースとしてはもっともハイレベルでした。

ナムラクレアが今回単1倍台の1人気でも極めて極めて妥当といえます。

アクシデントがあった、あるいは能力以外の理由で実力を発揮できなかった、

以外の理由でこの馬が馬券を外すことは考えづらいです。

2着ファストフォースも今回0.5kg増ながら、ヒモにはいれておきたいです。

 

▼オーシャンS(詳細はこちら

内容としては平凡でした。

勝ったヴェントヴォーチェは、ペースが速いと脱落するようで

オーシャンS、キーンランドS、春雷Sはいずれも

この距離としてはぬるいペースでした。

今回、ペースはそれほどきびしくならなそうで、

展開自体は向くかもしれません。

 

▼阪急杯(詳細はこちら

2013年以降、2番目にハイレベルなレースで、

前目から勝ったアグリは高く評価すべきでしょう。

また、2着ダディーズビビッドについても、

楽なレースだったとは思えません。

また、ペースも速く、1400mとはいえ

スプリント戦の前哨戦としては十分だったといえます。

ただ、この手の馬はペースが落ちると、

がくりとパフォーマンスを落とすパターンが多く、

なんなら後続を突き放して単騎で逃げてしまってもおもしろいと思います。

上で、差し・追い込み馬が優勢であると書きましたが、

もし逃げる可能性があるならこの馬から入りたいくらいです。

G1の舞台でそのような大胆な騎乗をするかどうか(すべきかどうか)、

判断がつきかねますが。

 

▼京都牝馬S(詳細はこちら

特筆すべきレースではなく低レベルでした。

ただ、スローで馬場もよく、前が残して当然だったので

3着ロータスランドにとっては、もろもろ向きませんでしたし、

そもそもこの馬は先行馬です。出遅れで、よそいきのレースをさせられました。

ただ、去年宮記念で2着したあと、2022年の内容を見ると、

ピークは過ぎたかなという印象があります。

 

▼阪神カップ(詳細はこちら

ハイペースで前目の馬にとっては厳しいレースといえます。

2着したグレナディアガーズは、通過順位こそ4角7番手ですが

逃げ馬からは0.5秒しか離れておらず、楽なレースではありませんでした。

ただ、G1でどうのというレベルのレースではないように思えます。

 

枠順を見てからになりますが、

基本的にはナムラクレアがどういう勝ち方をするのか

競馬ファンとして眺めるレースかなと思います。

相手探しという意味なら、アグリかヴェントヴォーチェ、

人気しないようならファストフォース、ダディーズビビッドあたりでしょうか。

特にダディーズビビッドはそこまで人気しないでしょうし、少し気になります。

 

最後に、賞金最下位でおそらく出走できませんが

レディバランタインという1600万下を勝ったばかりの馬についてです。

前走アクアマリンSと、オーシャンSを比較してみます。

 

●2023年アクアマリンSとオーシャンSの比較

年月日 馬名 GS 3F
190302 1 モズスーパーフレア 113 32.7 35.2
130302 1 サクラゴスペル 108 33.2 35.1
200307 1 ダノンスマッシュ 111 33.7 34.3
160305 1 エイシンブルズアイ 111 33.9 34.2
220305 1 ジャンダルム 108 34.0 34.5
140308 1 スマートオリオン 106 34.0 34.5
180303 1 キングハート 106 34.1 34.4
210306 1 コントラチェック 107 34.1 34.3
150307 1 サクラゴスペル 109 34.3 34.0
170304 1 メラグラーナ 108 34.4 33.9
230304 1 ヴェントヴォーチェ 108 34.6 33.8
230311 1 レディバランタイン 109 34.8 33.6

 

初めての1200mだったのですが、後方から前の馬をまとめて面倒みました。

G3でも遜色のない内容で、今後スプリント路線でいくならおもしろい1頭です。

ただ、このとき斤量53kgだった点に注意が必要で、

次走以降斤量が増えてくると割り引きです。

今回、万が一G1に出走できたとしても厳しいとは思いますが、

次走がOPやG3なら、勝ち負けできるだけの馬ではないかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230325_毎日杯

2023年3月23日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220326 0.5 1 4 ピースオブエイト 3 -1.1 0.0 1 1 106
2 7 ベジャール 2 0.3 2 4 105
3 1 ドゥラドーレス 1 0.6 6 7 104
210327 -1.6 1 6 シャフリヤール 2 -2.1 0.3 4 4 120
2 7 グレートマジシャン 1 0.4 6 6 120
3 1 プログノーシス 2 0.6 9 7 117
200328 -0.1 1 8 サトノインプレッサ 1 -0.9 0.9 10 8 95
2 2 アルジャンナ 2 0.6 7 4 94
3 5 ダノンアレー 4 0.4 3 2 90
190323 -0.6 1 1 ランスオブプラーナ 5 0.6 0.0 1 1 97
2 2 ウーリリ 3 0.3 3 4 97
3 13 ヴァンドギャルド 1 0.6 12 10 95
180324 -0.5 1 1 ブラストワンピース 2 0.0 0.2 2 2 105
2 5 ギベオン 3 0.4 5 5 102
3 3 インディチャンプ 1 0.8 10 10 102
170325 -0.5 1 3 アルアイン 4 -0.3 0.1 2 2 105
2 1 サトノアーサー 1 1.2 8 7 104
3 6 キセキ 2 1.2 7 7 103
160326 -0.7 1 10 スマートオーディン 1 1.8 0.6 8 7 95
2 2 アーバンキッド 3 0.5 5 5 93
3 5 タイセイサミット 5 0.3 4 3 92
150328 0.0 1 9 ミュゼエイリアン 10 -0.2 0.1 2 2 103
2 8 ダノンリバティ 1 0.7 11 11 103
3 15 アンビシャス 6 0.3 7 3 102
140329 0.2 1 1 マイネルフロスト 1 -1.1 0.4 7 9 110
2 2 エイシンブルズアイ 5 0.2 4 4 110
3 14 ステファノス 3 0.3 8 6 110
130323 -0.4 1 6 キズナ 1 -2.0 1.5 11 10 109
2 5 ガイヤースヴェルト 5 0.3 4 5 104
3 4 バッドボーイ 9 0.0 2 2 98

 

少頭数だった年があることも考慮すべきですが、

にしても残り600m地点で逃げ馬から0.6秒以内の位置にいた

前目の馬の活躍が目立ちます。

今年は週末に向けて天気が崩れそうで、馬場は悪くなりそうです。

過去、時計のかかる馬場だったのは2014年と2022年ですが、

前週時点ですでに馬場はやられており、

このときよりも時計がかかる馬場になる可能性があります。

ペースについては、1000万下比較で-1.0秒くらいのハイペースなら

前目の馬にもチャンスがありそうで、

2013年のように-2.0秒ともなると追い込み馬が1着でした。

ただ、この年も番手の馬が残しており、

基本的に前残りするレースだと考えたほうがよさそうです。

 

スロー確定か

▼逃げ・番手

シーズンリッチ

エマヌエーレ

 

▼先行

キングズレイン(前走、外枠からポジションとれず)

シェイクユアハート

セレンディピティ

ドクタードリトル

ドットクルー

ノッキングポイント

フェイト

フルメタルボディー

マイネルビジョン

 

▼中団以降

アドマイヤイル

オメガリッチマン

ダブルジョーク(主実績がダート)

マイネルメモリー(ハイペースでポジションとれず)

 

今年はいく馬が少なく、エマヌエーレはゲート不安があり、

デビュー戦と前走で逃げていますが、どちらもスローだったので

ハナを切るかどうかは微妙です。

シーズンリッチも何がなんでもというタイプではなく、

このどちらもGS指数的にはきついかなという印象です。

となると先行組が抜け出してそのまま…という図が浮かびます。

 

人気になりそうなのはキングズレインで実績は申し分ありません。

GS指数的には2歳時のものしかないので低めに出ていますが

成長分を加味すれば十分やれる素材ではあるでしょう。

ホープフルSはこちらにまとめたように、

スローの低レベル戦で、キングズにとっては向かない展開でした。

18頭フルゲートの7枠15番で、スタート自体はよくてもポジションがとれず

本来の走りができたかというと疑問です。

もう少しポジションをとっていれば、このレースについては

つきぬけていてもおかしくなかったでしょう。人気は妥当です。

また、この実績なのに賞金が足りておらず、

ここは最低限でも2着はとりにくると思うので仕上げはそれなりに期待できます。

 

前走500万下を快勝したノッキングポイントは、

ここまで過剰人気に思えてきましたが、内容は優秀でした。

こちらも人気は妥当です。

 

さて、人気薄で注目したいのがドットクルーです。

愉快な馬名ですが、前走は優秀な内容でした。

少頭数の4角6番手で馬群の後方に位置していましたが、

ペースが速く実質先行したに等しい内容です。

今回と同じコースでGS104は、このレースでいうと十分馬券圏内で

特に低レベルが疑われる今年の3歳馬においては

勝ち負けまでありえる内容でした。

オッズもそれなりにおいしそうで、注目に値します。

ヒモには入れておいて損はなさそう。

 

その他人気どころだとオメガリッチマンが人気しそうですが

前走京成杯は低レベルで、ここは過剰人気にうつります。

フェイトは東スポ杯5着が優秀ですが、

ハイペースで前が崩れるところを長くいい脚で、という内容でした。

ある程度上がりの瞬発力が求められるこのコースでは割り引きが必要だと思います。

アドマイヤイルは、前走時計としては平凡ですが、

スローで向かない展開からつっこんできており、その実力はまだ未知です。

クラスがあがって時計を詰めてくる可能性があり注意でしょう。

ドクタードリトルは、いずれ500万下は突破しそうですが、

3走してきた内容から、重賞ではワンパンチ足りない感じがします。

 

結論。ドットクルーを狙いたいなと思いました。

馬券はオッズを見てあらためて考えます。

 

 

 

 

 

【展望】20230317_ファルコンステークス

2023年3月17日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220319 -0.1 1 1 プルパレイ 2 -1.7 0.6 9 7 104
2 3 タイセイディバイン 4 0.7 9 9 101
3 14 オタルエバー 3 0.9 11 11 100
210320 -0.6 1 1 ルークズネスト 7 -0.7 0.0 1 1 108
2 4 グレナディアガーズ 6 0.1 2 2 108
3 13 モントライゼ 3 0.6 8 7 104
200314 0.4 1 6 シャインガーネット 1 -0.9 1.1 7 5 106
2 10 ラウダシオン 5 0.8 4 4 104
3 2 ヴェスターヴァルト 3 1.3 9 8 100
190316 -0.4 1 15 ハッピーアワー 1 0.0 1.0 13 12 102
2 13 グルーヴィット 2 0.7 8 9 101
3 4 ローゼンクリーガー 5 0.3 3 3 96
180317 0.3 1 10 ミスターメロディ 4 0.3 0.8 4 4 97
2 7 アサクサゲンキ 6 0.9 4 4 95
3 8 フロンティア 3 1.1 7 7 95
170318 -0.4 1 9 コウソクストレート 1 -0.1 0.9 12 10 100
2 10 ボンセルヴィーソ 4 0.4 3 3 100
3 5 メイソンジュニア 5 0.4 3 3 99
160319 不能 1 5 トウショウドラフタ 1 不能 1.2 12 12
2 15 ブレイブスマッシュ 1 1.5 15 13
3 1 シゲルノコギリザメ 6 0.4 2 2
150321 1.5 1 1 タガノアザガル 8 -1.0 0.2 4 3 101
2 3 アクティブミノル 9 0.0 2 2 101
3 8 ヤマカツエース 1 1.0 13 11 101
140322 0.1 1 13 タガノグランパ 1 -1.3 1.3 13 15 104
2 6 サトノルパン 3 0.9 13 10 104
3 4 アルマエルナト 1 1.5 18 17 102
130316 0.1 1 2 インパルスヒーロー 1 0.5 0.8 10 9 94
2 8 カシノピカチュウ 6 0.6 7 6 93
3 9 エールブリーズ 8 0.4 5 3 93

 

前目の馬から追い込みまでどの馬にも可能性があり

ペースと脚質は連動していません。

むしろ馬場に注目したいところで、

馬場が渋ると上がり最速の差し・追い込み馬がつっこんでくる傾向にあります。

天気予報をみると、いままさに中京では雨が降っており、

おそらく土曜日の馬場は時計がかかることが想像できます。

2015年のように極端に時計のかかる馬場では前残りしていますので

あくまで傾向でしかありませんが、追い込み馬に十分チャンスがあると思います。

 

▼逃げ・番手

カルロヴェローチェ

ペースセッティング

 

▼先行

テラステラ

ウメムスビ

サンザンサニー(ダート)

バグラダス

タマモブラックタイ

ミルトクレイモー

 

▼中団以降

スーパーアグリ

アームズレイン

メリオルヴィータ

サトノグレイト

スプレモフレイバー

ハチメンロッピ(ダート)

 

まずまず標準的な脚質構成ですが、

いきそうなカルロヴェローチェとペースセッティングで

ペースのほうはハイペースで出していくタイプで、

カルロは今回そこまでハナを主張しないのではないかと推測します。

(そもそも1400mは距離短縮になり行き脚がつくかどうか)

馬場が渋ればなおのこと、ハイペースまではいかないのではないかと思います。

 

GS指数通りにいくならカルロヴェローチェですが、

人気ですし、今回は後ろの馬を狙ってみたいと思います。

2頭候補がいて、まずミルトクレイモー。

勝ち上がりに手間取りましたが、500万下を連勝し、

中京2歳Sは3着ながら、レース自体がまずまずのレベルでした。

前走久々を叩いて、本調子にあれば、オッズを加味すると面白そうです。

ただ、頭で狙うとなると躊躇します。

 

もう1頭はスプレモフレイバー。

ずっと1200mを使われてきましたが、

スタートがよくスピードで押すタイプでもないため、

前走の距離延長は正解に思えます。

その前走はゲートに失敗しましたが、

スローの高速馬場で前が残る中、直線で詰め寄ってきました。

直線ではインで包まれて、若干追い出しが遅れたように見えます。

ムチが入ってからは伸びてきており、もう少しやれそうな気がします

オッズ次第ですが、そこまで人気しないでしょうし、

この馬から入ろうかなと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230318_フラワーカップ

2023年3月16日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220321 -0.5 1 1 スタニングローズ 2 -0.5 0.4 4 3 3 3 104
2 5 ニシノラブウインク 5 0.2 2 2 2 2 103
3 3 シンティレーション 4 0.6 4 5 6 5 100
210320 -0.3 1 3 ホウオウイクセル 6 -0.3 0.4 3 3 4 2 99
2 7 エンスージアズム 4 0.7 7 5 7 6 97
3 13 ユーバーレーベン 2 0.9 12 11 9 8 97
200320 -0.5 1 13 アブレイズ 6 -2.3 0.2 2 2 2 2 107
2 14 レッドルレーヴ 3 0.7 8 8 8 6 106
3 12 シーズンズギフト 7 0.4 3 5 4 4 103
190316 -0.8 1 4 コントラチェック 8 -0.9 0.0 1 1 1 1 112
2 7 エールヴォア 3 1.2 6 6 5 4 108
3 10 ランブリングアレー 5 0.9 3 4 3 3 108
180317 -0.1 1 10 カンタービレ 4 -0.2 0.4 5 5 5 4 101
2 9 トーセンブレス 1 0.9 9 9 10 9 101
3 3 ノームコア 6 0.1 2 2 2 2 98
170320 -0.4 1 12 ファンディーナ 1 -0.3 0.4 2 2 2 2 103
2 6 シーズララバイ 1 1.2 10 10 10 7 95
3 8 ドロウアカード 11 0.0 1 1 1 1 95
160321 -0.1 1 9 エンジェルフェイス 10 -0.2 0.0 1 1 1 1 100
2 3 ゲッカコウ 6 0.4 7 6 6 7 98
3 10 ウインクルサルーテ 4 0.6 8 8 8 8 98
150321 -0.3 1 1 アルビアーノ 9 0.3 0.0 1 1 1 1 97
2 5 アースライズ 4 0.7 5 7 8 8 95
3 12 ディアマイダーリン 6 0.6 14 11 7 5 95
140321 1.0 1 7 バウンスシャッセ 4 -0.3 0.4 4 4 5 4 91
2 9 マイネグレヴィル 11 0.1 2 2 2 2 88
2 13 パシフィックギャル 8 0.3 3 3 3 3 88
130316 -0.5 1 4 サクラプレジール 6 0.9 0.3 2 2 3 3 89
2 11 エバーブロッサム 1 1.2 12 12 12 12 89
3 6 リラコサージュ 4 0.6 5 4 4 3 89

 

圧倒的に前目の馬が優勢です。

ペースによらず…というか、速くなったのは2020年くらいで

ほかの年はせいぜいややハイといったところでした。

その2020年にしても、番手の馬が残していますし、

前目の馬中心に狙っていくのがセオリーでしょう。

 

▼逃げ・番手

パルティキュリエ

マテンロウアルテ

 

▼先行

ココクレーター

ゴールデンハインド

ニシノコウフク

パルクリチュード

ヒップホップソウル(前走出遅れ先行志向)

フラッシングレート

マルカシャルマン

 

▼中団以降

エミュー

エメリヨン

クリニクラウン

セリオーソ

ディヴァージオン

ドナウパール

ミカッテヨンデイイ

 

中団以降の馬が多く登録しており、

パルティキュリエかマテンロウアルテがハナを切れそうです。

パルティキュリエは前走マイルでペース差-0.3秒と、

1800mなら問題なく出脚のつくペースで番手からでした。

一方のマテンロウアルテは緩いペースしか経験しておらず、

ハナはパルティキュリエが切る可能性が高いと思います。

前走、ゴールまで追いどおしで、余裕はなかったものの

ほかの騎手の手が動く中、少し待って追い始めており

内容としては余裕があったことは事実です。

直線ガチ追いならもっと時計は詰まりそうです。

今回、明らかに展開も向きそうで、要注意の1頭といえるでしょう。

 

もう1頭、後方からの馬で気になるのがドナウパールです。

前走、3角から4角できちんとポジションをあげて、

4角で大きく外にふくれながら直線は余裕そのものでした。

こちらのほうが人気すると思いますが、前が流れない中、

GS指数99は相当立派なパフォーマンスです。

こちらも要注意。

 

1人気ココクレーターはGS指数こそ低いですが、

前走直線で前が壁になり、追い出してからは余裕の手応えでした。

GS指数92という数字が実力のすべてではなさそうです。

位置取り的にもポジションをとれそうで、

前目に付けて伸びてくる可能性は十分でしょう。

 

その他人気馬でエミュー、ヒップホップソウルは個人的に謎人気で、

ほかの馬が人気どころということもあり、この2頭は切ります。

 

GS上位だと、パルクリチュードが3頭同率のGS1位。

前走は4角外にふくれながら直線いい感じに伸びてきたのですが

両側をはさまれてジョッキーが立ち上がる不利がありました。

それがなければ差し切った、とは言い切れないと思いますが

少なくとも馬券圏内は十分あったように見えます。

 

同1位のミカッテヨンデイイは、前走ハイペースでも差し切れておらず

8着という着順は、レースレベル自体が高かったこともありますが、

ほかのGSトップに比べると若干見劣りがします。

このレースの傾向を考えても、この脚質だと切っていいかなと思いました。

 

パルティキュリエとドナウパール、この2頭がトップ評価で、

次いでココクレーター、パルクリチュードまで。

4頭なら3連単ボックスで遊んでも24点ですしおもしろいかもしれません。

 

 

 

【展望】20230319_スプリングステークス

2023年3月16日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220320 0.1 1 1 ビーアストニッシド 9 -0.9 0.0 1 1 1 1 111
2 12 アライバル 4 0.2 2 2 2 2 111
3 3 サトノヘリオス 1 0.7 8 7 7 6 109
210321 不能 1 14 ヴィクティファルス 1 不能 0.9 8 8 9 9
2 6 アサマノイタズラ 2 0.8 6 6 6 2
3 10 ボーデン 4 0.5 4 3 4 5
200322 -0.5 1 7 ガロアクリーク 1 1.9 0.5 5 6 7 4 91
2 3 ヴェルトライゼンデ 3 0.3 5 5 4 4 89
3 9 サクセッション 2 0.7 7 7 8 4 86
190317 -0.8 1 9 エメラルファイト 3 -1.3 0.8 6 7 7 4 108
2 1 ファンタジスト 1 1.1 10 9 11 8 108
3 10 ディキシーナイト 7 0.4 3 5 4 2 108
180318 -0.2 1 8 ステルヴィオ 1 -2.1 2.3 8 8 7 6 111
2 5 エポカドーロ 5 1.7 2 2 2 2 111
3 12 マイネルファンロン 7 2.0 4 4 4 3 105
170319 -0.4 1 10 ウインブライト 1 -1.6 0.8 8 8 8 6 106
2 8 アウトライアーズ 4 0.7 9 9 8 6 105
3 7 プラチナヴォイス 5 0.6 7 7 7 2 104
160320 0.1 1 1 マウントロブソン 3 -2.1 0.5 4 4 5 5 114
2 4 マイネルハニー 6 0.0 1 1 1 1 114
3 10 ロードクエスト 2 1.3 10 10 10 10 113
150322 -0.7 1 1 キタサンブラック 6 1.2 0.1 2 2 2 1 96
2 6 リアルスティール 1 0.9 7 8 8 7 96
3 8 ダノンプラチナ 4 0.6 5 6 5 4 95
140323 0.7 1 2 ロサギガンティア 5 -1.9 0.7 9 9 5 3 117
2 4 アジアエクスプレス 2 1.1 6 7 8 7 115
3 10 クラリティシチー 1 1.2 9 11 10 5 115
130317 -0.5 1 5 ロゴタイプ 11 -1.3 0.4 3 4 4 2 111
2 2 タマモベストプレイ 8 0.7 5 6 5 5 109
3 15 マイネルホウオウ 3 1.2 8 9 9 10 108

 

金曜日から土曜日にかけて雨がぱらつきそうですが、

先週時点で中山芝はそれなりに時計が出ており、

極端に時計がかかる馬場になるとは考えづらいです。

 

過去の傾向をみると、意外と前目の馬がきておらず

上がりの速い差し馬が毎年のように馬券になっています。

若干、ペースと連動しており、ペース差が-1.6秒より速くなると

差し・追い込みが優勢か、というイメージです。

 

メンバー構成からハイペースか

▼逃げ・番手

アイスグリーン(希望は控えたいが気性面から前目か)

ウィステリアリヴァ

オールパルフェ(ハイペース実績あり)

グラニット(ハイペース実績あり)

ハウゼ

パクスオトマニカ(ハイペース実績あり)

ベラジオオペラ

ホウオウビスケッツ(ハイペース実績あり)

 

▼先行

シーウィザード

シルトホルン(逃げに実績あるが希望は少し控えたいか)

ジョウショーホープ

トーセンアウローラ

マイネルビジョン

メタルスピード

 

▼中団以降

アヴェッリーノ

セブンマジシャン

ドンデンガエシ

 

これはハイペースと予想するのが自然かなというメンバー構成です。

となると、ホープフルS6着、京成杯3着のセブンマジシャンが

順当に差してくるのではないかと予想をやめたくなりますが

私はこの馬、少し危ないかなと感じています。

まずホープフルSがG1とは思えないレベル感で、

ここでの6着は実績として数えたくありません。

また、京成杯もかなり低レベルでした。

 

一方、前目の馬で人気しそうなのがベラジオオペラです。

前走、セントポーリア賞を快勝しましたが、

このレース、過去にはドゥラドーレスやグレートマジシャン、

ドゥラメンテなど、その後クラシック戦線をにぎわす馬がおり

そのイメージに当てはめているところもあるのかと思います。

ただ、内容にとぼしいレースで、スローペースで前目におり、

そこから抜け出して勝った、というだけのレースに思えます。

この馬自身がハイペースを経験しておらず、

今回激流になった場合、同じだけのパフォーマンスを見せるかは疑問です。

実際、このレースで同じだけペースで過去にもっと高いGSを出した馬がおり、

その馬たちはクラシックでは通用していません。

 

ハイペース想定ですが、以下の馬たちはハイペースで

・500万下以上のレースを勝っている

・重賞で馬券になっている

馬たちです。

 

オールパルフェ(デイリー杯1着)

グラニット(サウジアラビアRC2着)

パクスオトマニカ(500万下1着)

ホウオウビスケッツ(500万下1着)

 

このうち、ハイペースで逃げてGS指数がずば抜けて高いのがパクスオトマニカです。

逆に、この手の馬はスローになると案外な場合も多く、

ハイペースで後続にも脚を使わせる競馬があっています。

変にスローで持ち味をいかせないより、今年のようにいく馬が多い中、

消耗戦になったほうが高いパフォーマンスを発揮できるのではないかと思いました。

少し不安なのは、「控える競馬」みたいなつまらない乗り方をすると

とたんにダメになることも考えられ、そのあたりは陣営に期待するしかありません。

前走、同じ舞台で出したGS指数が114。

これは過去(2013年以降)のスプリングSの勝ち馬たちと比較しても

2番目(同率1R)にいい時計です。

多頭数で大外枠を引くと少し割り引きですが、

オッズを考えてもかなりおいしい馬だと思います。

10倍前後なら頭固定、もっとつくなら複勝圏内も視野にいれつつ

馬券を組み立てようかと思っています。

 

【展望】20230312_フィリーズレビュー

2023年3月10日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
220313 -0.8 1 4 サブライムアンセム 1 -0.9 0.8 11 11 110
2 2 ナムラクレア 2 0.6 9 9 110
3 6 アネゴハダ 5 0.3 3 3 107
210314 -1.0 1 5 シゲルピンクルビー 4 -0.5 0.4 6 7 100
2 8 ヨカヨカ 5 0.3 5 4 99
3 13 ミニーアイル 2 1.1 15 15 98
200315 -0.1 1 5 エーポス 1 -1.2 0.9 10 10 106
2 7 ヤマカツマーメイド 3 0.3 5 3 104
3 6 ナイントゥファイブ 9 0.1 2 2 103
190310 -0.1 1 1 ノーワン 1 0.6 0.7 10 10 96
1 6 プールヴィル 2 0.5 7 6 96
3 15 ジュランビル 5 0.2 3 3 95
180311 -0.7 1 10 リバティハイツ 4 -0.5 0.8 6 7 95
2 9 アンコールプリュ 1 1.5 16 12 94
3 2 デルニエオール 7 0.7 6 5 94
170312 -0.4 1 16 カラクレナイ 1 -0.5 1.1 17 14 103
2 15 レーヌミノル 3 0.6 9 6 102
3 13 ゴールドケープ 1 1.4 18 18 100
160313 -0.4 1 2 ソルヴェイグ 4 1.2 0.3 3 3 92
2 9 アットザシーサイド 1 0.7 10 10 90
3 7 キャンディバローズ 10 0.0 1 1 90
150315 0.5 1 17 クイーンズリング 1 0.1 0.9 14 13 97
2 13 ペルフィカ 2 0.9 12 13 96
3 10 ムーンエクスプレス 9 0.2 2 2 95
140316 0.2 1 1 ベルカント 4 0.3 0.3 4 4 96
2 12 ニホンピロアンバー 12 0.0 1 1 94
3 14 エスメラルディーナ 10 0.3 4 4 94
130310 0.4 1 4 メイショウマンボ 1 0.2 0.6 11 11 100
2 1 ナンシーシャイン 6 0.3 5 4 98
3 16 ティズトレメンダス 10 0.0 1 1 97

 

ざっとみると、ペースが速くなると後ろの馬が再霧、

ペースが遅いと前目の馬が残ります。

ただ、阪神芝1400mは全場の芝1400mと比較しても

もっとも逃げやすいコースで、その割には前目の馬が苦戦しているようにうつります。

そこで、過去4角で1-3番手だった馬の人気と着順をまとめました。

 

●フィリーズレビュー4角1番手

日付 馬名 人気 着順
220313 コンクパール 11 12
210314 ポールネイロン 10 18
200315 カリオストロ 1 4
190310 アスタールビー 11 14
180311 ラブカンプー 10 11
170312 アズールムーン 5 15
160313 キャンディバローズ 2 3
150315 ウィッシュハピネス 14 17
140316 ニホンピロアンバー 13 2
130310 ティズトレメンダス 11 3

 

●フィリーズレビュー4角2番手

日付 馬名 人気 着順
220313 テイエムスパーダ 6 13
210314 スティクス 9 7
210314 フリード 17 17
200315 ナイントゥファイブ 12 3
190310 アウィルアウェイ 1 7
180311 モルトアレグロ 1 10
170312 ベルカプリ 7 16
170312 アルミューテン 17 18
160313 ソーディヴァイン 10 5
150315 ムーンエクスプレス 2 3
150315 クールホタルビ 11 13
150315 ラホーヤビーチ 18 14
140316 フクノドリーム 10 13
130310 ラトーナ 8 15
130310 サマリーズ 7 16

 

●フィリーズレビュー4角3番手

日付 馬名 人気 着順
220313 アネゴハダ 4 3
220313 アドヴァイス 9 8
220313 スリーパーダ 8 10
200315 ヤマカツマーメイド 2 2
200315 パフェムリ 14 7
200315 ヴァラークラウン 8 18
190310 ジュランビル 6 3
190310 イベリス 9 4
180311 アルモニカ 6 6
180311 マドモアゼル 13 13
160313 ソルヴェイグ 8 1
160313 ワンダフルラッシュ 15 10
140316 グランシェリー 9 14

 

基本的に前目の馬が総じて人気がありません。

そのほかは、だいたい人気通りかなという印象を受けました。

 

ハイペース必至か

今年の馬たちの脚質を見てみましょう。

 

▼逃げ・番手

イティネラートル

ポリーフォリア

エコロアイ

トラベログ

ルーフ

ムーンプローブ

マルモリディライト

 

▼先行

イコノスタシス(逃げ実績あるが希望は控える形か)

ジョリダム

リバーラ(逃げ実績あるが希望は控える形か)

 

▼中団以降

ニシノトキメキ

トーシンカーリン(※ダート)

ジューンオレンジ

シングザットソング

ブトンドール

サラサハウプリティ

プウスカンドゥール

ランフリーバンクス

 

18頭フルゲートで半分以上がいく馬ですし、

内回りコースともなれば先行争いは激化する可能性が高いでしょう。

中団以降の馬にブトンドールとシングザットソングがおり、

今回展開が向きそうなうえに、実績を考えてもこの2頭の人気は妥当でしょう。

もう1頭、中団以降で注目したいのがジューンオレンジです。

前走、小倉1200mで致命的な4馬身出遅れから、4角大外ぶんまわしで

前残りする馬たちにせまってきました。

えてして出遅れて追い込んできた馬が、ゲートを決めると案外、

というケースもありますが、未勝利で勝ちあがったときの内容もよく、

今回のメンバーにおいて見劣りする感じはしません。

実績馬2頭と同じ立ち回りになりそうで、

ゲート不安を考えると頭で狙うにはどうかと思いますが

ヒモに入れて損はないでしょう。

 

もし、ハイペースになったとき、それでも前残りしそうな馬としては

まずムーンプローブの巻き返しは注意すべきでしょう。

前走はG1ですし、ペースも異様な速さでした。参考外です。

ただ、枠がよくありません。

同様にリバーラも前走の阪神JFは参考外としてよいでしょう。

ただ、こちらはすでに重賞を買っており当然人気です。

ブトンドールはそのリバーラにファンタジーSで先着されていますが

スローで展開が向かなかったこともあり、逆転はありそうです。

 

結論としては、ジューンオレンジの単複中心に、

人気どころに流す感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【展望】20230305_弥生賞

2023年2月27日 / 展望

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
220306 -0.7 1 10 アスクビクターモア 6 -0.3 0.0 2 2 2 2 107
2 7 ドウデュース 2 0.2 5 4 4 5 107
3 6 ボーンディスウェイ 2 0.3 3 3 4 3 106
210307 0.0 1 4 タイトルホルダー 4 1.4 0.0 1 1 1 1 99
2 10 シュネルマイスター 4 0.2 2 2 2 2 97
3 2 ダノンザキッド 1 0.6 5 5 5 4 96
200308 2.0 1 1 サトノフラッグ 1 -1.2 0.5 8 8 8 2 110
2 8 ワーケア 3 0.4 6 6 6 6 107
3 10 オーソリティ 5 0.1 5 5 2 2 106
190303 1.6 1 10 メイショウテンゲン 2 -0.9 0.3 6 6 4 5 102
2 5 シュヴァルツリーゼ 1 1.0 9 9 9 7 100
3 8 ブレイキングドーン 2 0.7 8 8 8 7 98
180304 -0.3 1 9 ダノンプレミアム 3 0.8 0.2 2 2 2 2 106
2 8 ワグネリアン 1 0.8 5 5 5 4 104
3 3 ジャンダルム 3 0.5 4 4 3 3 103
170305 -0.4 1 11 カデナ 1 2.4 0.4 8 8 7 5 83
2 10 マイスタイル 6 0.0 1 1 1 1 82
3 4 ダンビュライト 4 0.3 5 5 5 5 80
160306 -0.8 1 11 マカヒキ 1 -0.7 1.5 12 9 9 8 112
2 10 リオンディーズ 2 0.7 4 4 4 2 112
3 4 エアスピネル 2 1.0 5 5 5 4 109
150308 1.1 1 4 サトノクラウン 2 -1.4 0.7 4 6 5 4 112
2 5 ブライトエンブレム 1 1.4 10 10 10 10 110
3 2 タガノエスプレッソ 4 0.9 7 7 7 8 106
140309 0.4 1 10 トゥザワールド 2 -1.4 0.7 7 7 6 4 109
2 11 ワンアンドオンリー 1 0.9 10 10 8 8 109
3 3 アデイインザライフ 5 0.6 5 5 6 4 105
130303 0.0 1 8 カミノタサハラ 5 -0.3 0.2 7 7 4 4 109
2 4 ミヤジタイガ 3 0.3 5 5 5 4 109
3 3 コディーノ 3 0.3 3 3 5 7 109

 

ペースと脚質傾向が連動しています。

すなわち、スローだった2017年、2018年、2022年は

前目の馬が好成績をおさめており、

ペースの速かった2014年、2015年、2020年は

差し・追い込み馬が上位を占めています。

ペース読みが非常に大切になってきます。

今年の登録馬を整理すると

 

▼逃げ:

ゴッドファーザー

セッション

トーアライデン

トップナイフ

ヨリマル

 

▼前目:

グリューネグリーン

タスティエーラ

レヴォルタード

ワンダイレクト

 

▼差し・後方待機:

アームブランシュ

グランヴィノス

フォトンブルー

 

実績ベースでは、先行争いは激化しそうです。

加えて、12頭しか登録しておらず、

4角で大外をまわしても致命的なロスにならないケースが考えられます。

また、以下は一般論ですが、中央の芝2000mの中でも

中山は逃げづらいコースです。

 

▼各場の芝2000mの逃げ成功率

逃げ成功率
函館 22.6%
阪神 19.9%
京都 18.7%
福島 16.1%
東京 15.1%
札幌 15.0%
中京 14.7%
新潟(内) 14.0%
中山 11.2%
小倉 9.2%
新潟(外) 6.8%

 

差し、後方待機からピックアップしたいのはアームブランシュです。

前走、葉牡丹賞は9着と大敗していますが、

直線のしかけどころで進路がせまくなり、

パフォーマンスを発揮できませんでした。

それでも進路を確保してからはそれなりに伸びており、

これが実力のすべてとは思えません。

おそらく最低人気に近いオッズになりそうで、

「こんな馬薦められても頭で買うのはどうか…」

という方も、ヒモには入れておくことをおすすめいたします。

 

また、過去2走は前目につけて走っていますが

もともと行きたがる性格ゆえにしかたなくポジションをとっていただけで

レヴォルタードが今回は控えてきそうな気がします。

前走は2歳11月時点でGS指数102は相当優秀で、

ハイペースを番手から押し切るという強い勝ち方でした。

控えて味があるかどうか未知数ですが、

能力で押し切れるだけの可能性を秘めています。

 

気になるのはこの2頭です。

 

 

 

 

 

TOPへ戻る